ドラフト会議後企画、各球団の指名選手詳細と今オフの補強ポイント~北海道日本ハムファイターズ編~2025オフ

 

何はともあれ野球推しです。

 

 

 今回は1球団ごとにドラフトで指名された選手の詳細と指名の意図、指名全体の感想、今後の補強についてをまとめてみました。

 

 

今回は大航海もいよいよ終盤へ!!

北海道日本ハムファイターズです!!!

 

 

目次

  1. ドラフト指名一覧
  2. 各選手詳細と指名の意図
  3. 全体の感想
  4. 今後の補強について

 

 

 

 

ドラフト指名一覧

1位:大川 慈英(明治大)投
2位:エドポロ・ケイン(大阪学院大)外
3位:大塚 瑠晏(東海大)内
4位:半田 南十(日大藤沢)内
5位:藤森 海斗(明徳義塾)捕
指名終了
育成指名
1位:常谷 拓輝(北海学園大学)内
2位:横山 永遠(青森中央学院大学)投
指名終了    

 

 

1位:大川 慈英(明治大)投

180㎝、75㎏、右投、22歳、一級品のボールを持つパワーピッチャー

 1位の大川選手は中継ぎメインで活躍するパワーピッチャーです。最速155㎞のストレートは威力が高く、打者がわかっていても打てないほどのノビを感じます。変化球もカット、縦スラ、チェンジなど空振りを取れる変化球を複数持っています。まずは中継ぎで起用されるようなので守護神候補だと思います。

 

2位:エドポロ・ケイン(大阪学院大)外

190㎝、101㎏、右投右打、22歳、ポテンシャル抜群の大型外野手

 2位のエドポロ選手はポテンシャルの高さが評価される大型外野手です。秘めたパワーは凄まじく長打力は今年の指名選手の中でもトップクラスです。確実性が課題でしたが年々改善していますね。足の速さ肩の強さも持っていて万波選手のようなゴールデングラブ賞常連の選手になれる素質があります。野球に取り組む姿勢も評価されていますね。即戦力というより素材型で2、3年後に戦力化して欲しいです。

 

3位:大塚 瑠晏(東海大)内

169㎝、74㎏、右投左打、22歳、スピード感溢れるプレーが魅力の好ショート

 3位の大塚選手は1位候補とも言われた大学生トップクラスのショートです。高い守備力が武器で現侍ジャパン監督の井端監督も高評価するほどの守備力を持ちます。広い守備範囲だけでなく捕ってから速くアウトに出来る範囲が広いです。走塁も一流で守備、走塁は一軍で即通用するレベルです。打撃もコンタクト能力が高く、今年に入ってパンチ力もついてきました。大学生トップクラスのショートであることは間違いなく、二遊間のレギュラー候補として期待したいです。

 

4位:半田 南十(日大藤沢)内

176㎝、75㎏、右投左打、18歳、巧みなバットコントロールを持つ好ショート

 4位の半田選手は高校生トップクラスのショートです。巧みなバットコントロールに定評があり、小柄ですがパンチ力もあります。守備も安定していてショートだけでなくセカンドもこなすなど野球センスが高いです。高校生ショートの中でNo1評価となっていて二軍でじっくり育成したいです。

 

5位:藤森 海斗(明徳義塾)捕

182㎝、74㎏、右投左打、18歳、捕手、外野手をこなす高校代表

 5位の藤森選手は地元北海道出身の選手です。捕手、外野手をこなすユーティリティプレイヤーで、バットコントロールの良さと俊足が武器です。捕手としてはかなり希少なタイプですね。高校代表では2番ライトを任され、準優勝に大きく貢献しました。まずは捕手起用がメインのようですが、打撃でアピール出来ればコンバートも視野に入って来ます。

 

 

育成選手 

 育成では北海道出身で下級生の頃から着実に力を付けた常谷選手と大学でも二刀流として活躍した横山選手の2人です。2人とも即戦力というよりは素材型の選手でまずは二軍でじっくり育成したいです。

 

 

指名全体の感想

 1位は2回外したものの素晴らしいボールを投げる大川選手を抑えられましたね。絶対的な守護神が不在で、若干不安のあるリリーフ陣を補いました。

 昨年は投手中心のドラフトになったこともあり今年は2位以降で野手を指名しました。即戦力は大塚選手くらいですが、未来に向けて面白い選手が獲得出来ました。

 

 

今後の補強

 さてドラフトが終わったので今後の補強はFA、外国人、トレード、元NPB選手の引き抜き、育成からの昇格、現役ドラフトの6つの手段に絞られると思います。まだ、退団となる選手が出そろってないですし、トレードは他球団との兼合い、現役ドラフトは市場に出る選手がわからないということもあるので中々考察するのは難しいですが、現在わかっている範囲で補強を考えたいと思います。ちなみに現役ドラフトはプラスアルファだと思うので、ここでは考察はしません。

 

 

主な退団選手

投手:石川、福田
   育成再契約組(宮内、松岡、根本)
野手:古川、若林
   育成再契約組(星野)

 入る選手がいるということは出る選手もいるのでここをまとめないわけにはいきませんね。

 既存の支配下選手を見ると現在、日本ハム支配下から外れる選手は育成再契約を含め8人が発表されています。既存の選手に実力者が多く他球団よりも少ない印象ですね。

 ドラフトで獲得した支配下選手は5人ということであと3枠空いていますね。ここから6人所属している外国人選手の去就次第でもう少し空きそうです。

 

 

ドラフト前に挙げた補強ポイント

※()内優先度

即戦力投手()→大川
将来のエース候補(中)→大川
捕手(中)→藤森
三塁手(低)→なし
二遊間()→大塚、半田、常谷(育成)
外野手(中)→エドポロ、藤森?

 即戦力投手が最優先課題だったところで中西選手、櫻井選手と大学生トップクラスの右腕を2人獲得し、育成でも二軍で好投を見せている牧野選手を確保していますね。篠崎選手も含め、投手の指名は完璧に近いと思います。

 野手は母数の少なかった外野手を1人は確保しておきたかったですが、一気に3人加入しますね。反対に内野手支配下は二遊間の新保選手1人とやや足りないですね。今年の野手の弱点は明らかに内野手でしたし、特に強打の一三塁手が欲しかったですが育成の石川選手のみですね。石川昂選手や福永選手など既存の選手に期待しているのだと思いますが、ケガ持ちが多いですし補強しておきたいです。

 

 

外国人

在籍中の外国人選手

赤字:残留濃厚

投手:古林、孫、ザバラ、バーヘイゲン
野手:レイエス、マルティネス

 外国人選手は一軍に登録できるのが5人、ベンチ入りは4人というルールがあるのでそのことを頭に入れながら補強を考えていきたいです。

 現在在籍している選手の中で残留濃厚と思われるのは投手の古林選手、孫選手、野手のレイエス選手、マルティネス選手の4人です。4人とも複数年契約を結んでいてチームにとって欠かせない選手ですね。台湾組の2人はまだまだ伸びしろを感じます。レイエス選手は球界屈指の打者となっていますし、さらなる複数年契約を結びたいです。投手のザバラ選手、バーヘイゲン選手は今年の成績を見ても退団濃厚だと思います。

 さらなる補強として抜けた投手を補っておきたいです。先発は頭数が揃っているので中継ぎを補強したいですね。先発1人、中継ぎ1人でもいいと思います。野手はこの2人がいれば日本人の層も厚いですし必要ないです。

 

 

FA

 FA権を行使した石井選手の引き留めに注力したいですね。今年はセカンドのレギュラーとして奮闘してくれた選手ですし、打力もあるので抜けるのはチームとしては痛いですね。山縣選手やルーキーの大塚選手もいるので、ある程度は穴を埋められると思いますがいるに越したことはありません。

 他だと日本復帰を表明した前田健太選手も狙いたいですね。ここ2年2位が続いていてイマイチ殻が破れていないチームの起爆剤になってくれると思います。若い投手陣に豊富な経験を伝えて欲しいです。

 

 

トレード

 トレードは他球団との兼合いもありますが、選手同士のトレードであれば支配下枠の増減がないのが利点ですね。

 日本ハムは昨年まではトレードが盛んでしたが、現在はチームの層が厚いこともありそこまで盛んではないですね。個人的には今のチームに必要ないと思います。ただ、清水選手、浅間選手など出場機会に恵まれない実力者がいるので、ここと引き換えに良い選手が加入するのであれば検討してもいいと思います。

 

 

NPB選手の引き抜き

 現状、まだ各球団から退団となる選手が揃っていないのでここの動きは現在よりも加速していくと思いますが、現状の考察をしたいと思います。

 日本ハムは実力者が多く支配下枠も余裕がないのでここの追加は少なそうですね。もしかしたら阪神の森木選手やソフトバンクの風間選手などポテンシャルの高い投手の育成契約もあるかもしれません。

 

 

育成からの支配下昇格

 日本ハムは有望な育成選手が多いです。

 投手はここ数年二軍で好成績を残している松本選手の支配下昇格をそろそろ見たいですね。今年も防御率2点台と結果を残しています。速球派の育成出身選手が複数人活躍していますし、この流れに乗りたいです。ここに根本選手、宮内選手、松岡選手の育成再契約組も注目ですし、支配下復帰を目指す北浦選手らも候補です。

 野手は二軍での出場機会の多い山口選手や高卒3年目で着実に力を付けている藤田選手らが候補です。

 

 

まとめ

 日本ハムは来年悲願のリーグ優勝に向けて即戦力の大川選手、大塚選手を確保しつつエドポロ選手、半田選手、藤森選手など未来に向けての指名もありバランスのいいドラフトとなりました。

 今オフは石井選手の引き留めに注力しつつ外国人選手の補強がメインになると思います。今の日本ハムでは主力になるハードルが高くちょっとやそっとの補強はあまり意味がないので、かなりの実力者が高いポテンシャルを持つ選手の補強になると思います。

ドラフト会議後企画、各球団の指名選手詳細と今オフの補強ポイント~中日ドラゴンズ編~2025オフ

 

何はともあれ野球推しです。

 

 

 今回は1球団ごとにドラフトで指名された選手の詳細と指名の意図、指名全体の感想、今後の補強についてをまとめてみました。

 

 

今回はテラス席増設に向け即戦力投手を確保!!

中日ドラゴンズです!!!

 

 

目次

  1. ドラフト指名一覧
  2. 各選手詳細と指名の意図
  3. 全体の感想
  4. 今後の補強について

 

 

 

 

ドラフト指名一覧

1位:中西 聖輝 (青山学院大)投
2位:櫻井 頼之介(東北福祉大)投
3位:篠崎 国忠(徳島インディゴソックス)投
4位:野上 士耀(明秀学園日立)外
5位:新保 茉良(東北福祉大)内
6位:花田 旭(東洋大)外
指名終了
育成指名
1位:牧野 憲伸(オイシックス)投
2位:石川 大峨(掛川西高)内
3位:三上 愛介(愛媛マンダリンパイレーツ)外
指名終了    

 

 

1位:中西 聖輝(青山学院大)投

182㎝、90㎏、右投、22歳、中高大で全国Vの経験を持つ世代No1右腕

 1位では世代No1右腕の中西選手を単独で指名出来ました。中高大で全国V経験を持つ優勝請負人ですね。完成度が高く勝てる投手でしたが、今年はストレートの威力が向上し世代No1右腕と言われるまでに成長しました。ストレート、変化球共に質が良くカウントを取るのにも苦労しないタイプです。即戦力として1年目から先発ローテ争いに加われる投手です。

 

2位:櫻井 頼之介(東北福祉大)投

174㎝、66㎏、右投、22歳、完成度の高い全国Vの立役者

 2位の櫻井選手は完成度の高い技巧派右腕ですね。コントロールの良さが売りで4年時にはエースとしてチームを全国優勝に導いています。課題だったストレートの威力も向上し1位候補と言われるまでに成長しましたね。小柄で細身ですがオリックスの山岡選手のようにストレートにキレがあり変化球も多彩です。1年目から先発ローテ争いに加われる選手です。

 

3位:篠崎 国忠(徳島インディゴソックス)投

193㎝、100㎏、右投、20歳、ポテンシャル抜群の大型右腕

 3位の篠崎選手はポテンシャルは一級品の大型右腕です。身長193cm、体重100㎏と恵まれた体格を活かしたストレートは最速157㎞を計測しています。安定感など課題はありますが、中継ぎであれば即戦力の可能性もありますね。未来を見据えた指名となっています。

 

4位:能戸 輝夢(明秀学園日立)外

183㎝、79㎏、右投左打、18歳、走攻守3拍子揃った大型外野手

 4位の能登選手は高校生トップクラスの外野手です。チームではリードオフマンとして活躍しましたが、3年夏の予選で右足首を断裂し甲子園でアピールすることは出来ませんでした。ただ、実力が認められ支配下での指名となりましたね。走攻守3拍子揃っていますが、特に広角に長打を放つ打撃が魅力です。チームには岡林選手よりも若い外野手がいませんし、二軍でじっくり育成出来そうです。

 

5位:新保 茉良(東北福祉大)内

182㎝、74㎏、右投左打、22歳、高い守備力が売りの即戦力ショート

 5位の新保選手は高い守備力が売りの大型ショートです。強肩を活かした守備力が売りでフットワークも軽いです。野球センスが高くショートがメインですが練習すれば他のポジションも出来そうですね。打撃は課題ですが体格には恵まれていますし、体が出来れば長打力も増すと思います。体が出来てくる2、3年後に本格化してくるイメージです。

 

6位:花田 旭(東洋大)外

187㎝、87㎏、右投右打、22歳、長打力が武器のスラッガー

 6位の花田選手は高い長打力が武器の右のスラッガーです。ポテンシャル抜群で逆方向にも本塁打を放つなどツボにハマった打球は凄まじいです。さらに、大型ながら足が速く肩も強いのでプロでセンターを守れる素質があります。本人もトリプルスリーを目標に掲げるほどです。ただ、確実性に課題がありこの位置での指名となりましたね。中日はスラッガーの育成に苦労しているので、0、100の選手ですが当たった時の爆発力にかけた指名です。

 

 

育成選手 

 1位の牧野選手は隠れ即戦力の期待がかけられる左腕ですね。元は技巧派でしたが中継ぎに配置転換後ストレートの威力が向上し二軍で圧倒しましたね。中継ぎ左腕として1年目から即戦力期待です。野手の2人はポテンシャル重視の指名です。

 

 

指名全体の感想

 1位、2位で先発ローテに入れる即戦力投手を2枚獲得しましたね。高齢化している先発陣が一気に若返る可能性もあります。3位でポテンシャル抜群の篠崎選手で、上位3人の並びは強烈です。育成1位の牧野選手も即戦力期待ですね。

 投手中心のドラフトになると思っていましたが、上位で投手を確保出来たため下位は評価している野手を指名出来ました。ドラフト前から高評価されていた選手ではありませんが、各選手光るものを持っていて将来の姿が描ける選手ばかりです。

 

 

 

今後の補強

 さてドラフトが終わったので今後の補強はFA、外国人、トレード、元NPB選手の引き抜き、育成からの昇格、現役ドラフトの6つの手段に絞られると思います。まだ、退団となる選手が出そろってないですし、トレードは他球団との兼合い、現役ドラフトは市場に出る選手がわからないということもあるので中々考察するのは難しいですが、現在わかっている範囲で補強を考えたいと思います。ちなみに現役ドラフトはプラスアルファだと思うので、ここでは考察はしません。

 

 

主な退団選手

投手:祖父江、岡田
   育成再契約組(土生、梅津、森)
野手:駿太、佐藤、中田
   育成再契約組(山浅、津田)

 入る選手がいるということは出る選手もいるのでここをまとめないわけにはいきませんね。

 既存の支配下選手を見ると現在、オリックス支配下から外れる選手は育成再契約を含め10人が発表されています。引退とリハビリによる育成再契約組が多い印象ですね。

 ドラフトで獲得した支配下選手は7人ということであと4枠空いていますね。ここから8人所属している外国人選手の去就次第でもう少し空きそうです。

 

 

ドラフト前に挙げた補強ポイント

※()内優先度

即戦力投手(超高)→中西、櫻井、牧野(育成)
将来のエース候補(中)→中西、櫻井、篠崎
中継ぎ左腕(中)→牧野(育成)
強打の内野手超高)→石川(育成)
二遊間(低)→新保
外野手()→能登、花田、三上(育成)

 即戦力投手が最優先課題だったところで中西選手、櫻井選手と大学生トップクラスの右腕を2人獲得し、育成でも二軍で好投を見せている牧野選手を確保していますね。篠崎選手も含め、投手の指名は完璧に近いと思います。

 野手は母数の少なかった外野手を1人は確保しておきたかったですが、一気に3人加入しますね。反対に内野手支配下は二遊間の新保選手1人とやや足りないですね。今年の野手の弱点は明らかに内野手でしたし、特に強打の一三塁手が欲しかったですが育成の石川選手のみですね。石川昂選手や福永選手など既存の選手に期待しているのだと思いますが、ケガ持ちが多いですし補強しておきたいです。

 

 

外国人

在籍中の外国人選手

赤字:残留濃厚

投手:マラー、メヒア、マルテ、ウォルターズ
野手:カリステ、ボスラー、ロドリゲス、チェイビス

 外国人選手は一軍に登録できるのが5人、ベンチ入りは4人というルールがあるのでそのことを頭に入れながら補強を考えていきたいです。

 現在在籍している選手の中で残留濃厚と思われるのは野手のボスラー選手、カリステ選手、ロドリゲス選手の3人ですね。カリステ選手、ロドリゲス選手は昨年のオフに複数年契約を結んでいたようです。チェイビス選手が微妙なところですが、長打力がありますし保険として残しておきたいです。

 投手は微妙なところですが、マラー選手は残留の可能性が高そうですね。先発ローテを守れる左腕は貴重ですし、チームとしては残って欲しいと思います。メヒア選手、マルテ選手は中継ぎで一定の存在感を発揮しましたが、年俸との兼ね合いも見て退団よりかなと思います。ウォルターズ選手はまだ若く年俸も安いので保険で残してもいいと思います。

 抜ける選手の兼ね合いによりますが、投手は先発1人、中継ぎ1人、野手は一三塁手が欲しいです。

 

 

FA

 今オフFA権を行使した松葉選手がどうなるかですね。球団としては既に交渉したみたいなので他球団との比較で退団となる可能性があります。今年はエース格でしたし抜けるのは痛いですが、期待の選手も多いのでどうしても引き留めたいという熱量はないのかなと思います。

 他球団を見ると日本ハムの石井選手がFA権を行使するようなので狙いに行ってもいいと思います。打力のあるセカンドは中日にいないところですし、Cランクというのも大きいです。

 

 

トレード

 トレードは他球団との兼合いもありますが、選手同士のトレードであれば支配下枠の増減がないのが利点ですね。

 中日はトレードを積極的に行う球団ですし、その中から齋藤選手、松葉選手など戦力となっている選手が多いのでここは狙うと思います。

 個人的には即戦力投手同士のトレードはあるかなと思っています。一三塁手もトレードで獲得したいポジションですね。二遊間の選手がやや飽和気味なので、トレードで放出する可能性もあると思います。

 

 

NPB選手の引き抜き

 現状、まだ各球団から退団となる選手が揃っていないのでここの動きは現在よりも加速していくと思いますが、現状の考察をしたいと思います。

 中日は上林選手、山本選手、板山選手などここから戦力になる選手も多いですね。

 投手では中継ぎ陣の層を厚くするために阪神の漆原選手、巨人の今村選手など実績のある選手の獲得に乗り出すと思います。ソフトバンクの又吉選手の古巣復帰もありそうですね。松葉選手が移籍するようなことがあればロッテの石川選手やソフトバンクの板東選手など先発投手も候補に入ってきそうです。育成で巨人の高橋礼選手とかも面白いです。

 野手では一三塁を守れる西武の野村選手、ロッテの大下選手、金田選手の育成契約があってもいいと思います。中日は育成から這い上がる選手も多いですね。楽天の阿部選手の古巣復帰もあってもいいと思います。彼の長打力は魅力ですし、バックアップとして重宝すると思います。

 

 

育成からの支配下昇格

 中日は育成からの支配下昇格も多いんですよね。

 投手ではケガで育成となっていた森山選手が有力です。高卒3年目ながら二軍で防御率2点台前半を記録していてリリーフ左腕として結果を残しています。この成績であれば1年目以来の先発も見てみたいですね。他にも育成1位ルーキー牧野選手や他球団退団組も候補になってきます。

 野手は今年二軍で打率3割越えと打ちまくっていた福元選手に注目ですね。今年上がっても良かったですが、枠の関係で見送りとなりました。来年が勝負の年になると思います。高卒2年目となる中村選手の覚醒にも期待したいですね。

 

 

まとめ

 中日は上位で投手を獲得し、下位で評価した野手を獲得する理想的な指名になったと思います。来年から即戦力となってくれそうな選手も複数人いますね。

 最近はトレードや他球団からの退団組などお金をかけないながらも上手く戦力化するような補強が続いているので今年もそのような動きになると思います。FA権を行使した松葉選手や行使を熟考中の柳選手の動向に注目です。

ドラフト会議後企画、各球団の指名選手詳細と今オフの補強ポイント~オリックスバファローズ編~2025オフ

 

何はともあれ野球推しです。

 

 

 今回は1球団ごとにドラフトで指名された選手の詳細と指名の意図、指名全体の感想、今後の補強についてをまとめてみました。

 

 

今回は未来に向けたポテンシャル重視のドラフト!!

オリックスバファローズです!!!

 

 

目次

  1. ドラフト指名一覧
  2. 各選手詳細と指名の意図
  3. 全体の感想
  4. 今後の補強について

 

 

 

 

ドラフト指名一覧

1位:藤川 敦也(延岡学園)投
2位:森 陽樹(大阪桐蔭)投
3位:佐藤 龍月(健大高崎)投
4位:窪田 洋祐(札幌日大)外
5位:高谷 舟(北海学園大)投
6位:石川 ケニー(ジョージア大)投
7位:野上 士耀(明秀学園日立)捕
指名終了
育成指名
1位:三方 陽登(栃木ゴールデンブレーブス)外
2位:シャピロ マシュー 一郎(富山GRNサンダーバーズ)投
3位:中西 創大(日星高)内
4位:渡邉 一生(仙台大学)投
指名終了    

 

 

1位:藤川 敦也(延岡学園)投

183㎝、92㎏、右投右打、18歳、ノビのあるストレートが武器の本格派右腕

 1位は藤川選手は九州No1右腕です。昨年の柴田選手もそうですが、九州は毎年好投手が出てきますね。藤井選手はノビのあるストレートが武器で投球フォームも安定しているため、オリックスでさらに伸びていきそうです。スライダー、フォークも投げることが出来ます。将来のエース候補として期待したいです。

 

2位:森 陽樹(大阪桐蔭)投

190㎝、90㎏、右投、18歳、ポテンシャルNo1の大型右腕

 2位の森選手はポテンシャルは一級品の大型右腕です。高校入学時は世代No1と称されるほどのポテンシャルを秘めていましたが、中々開花せず3年時はエースナンバーを明け渡していました。ただ、投げているボールは一級品でストレートの回転数はプロでもトップクラスの数値を叩き出しています。体も大きいですしプロでの伸びしろは計り知れないですね。

 

3位:佐藤 龍月(健大高崎)投

173㎝、77㎏、左投、18歳、ケガから復帰した世代No1左腕

 3位の佐藤選手は2年時にトミージョン手術を受けてから復活した選手です。2年時にはエースとしてチームを春の甲子園優勝に導くなど世代No1左腕として君臨していましたが、ケガの影響でトミージョン手術を受け評価を落としていた選手です。今夏もショートイニング限定の登板でしたが、復活をアピールしていましたね。ケガがなければ上位候補ですし、宮城選手のように早い段階で戦力化する可能性もあります。

 

4位:窪田 洋祐(札幌日大)外

186㎝、88㎏、右投右打、18歳、二刀流で活躍するアスリート型

 4位の窪田選手は投打に高いポテンシャルを持つ高校生です。馬力の高さが売りで投手としては威力のあるストレートを投げ込み、打者としては長打力が売りです。オリックスから外野手指名されたように足も速く肩も強いため野手としての評価が高いようです。素材型の色が強く戦力化は数年後になりそうですが大化け期待です。

 

5位:高谷 舟(北海学園大)投

179㎝、83㎏、右投、22歳、ストレートの威力が高いリリーフ右腕

 5位の高谷選手はリリーフメインで活躍する速球派右腕です。ストレートの平均球速は150㎞前後を計測し、威力が高くストレートで押していくことが出来ます。さらに、スライダー、フォークも一級品で奪三振能力が高いですね。リリーフだけでなく先発にも対応出来ますが、来季は補強ポイントであるリリーフで起用されると思います。

 

6位:石川 ケニー(ジョージア大)投

181㎝、不明、右投左打、21歳、アメリカで修行する二刀流侍

 6位の石川選手はアメリカの大学で腕を磨く二刀流の選手です。個人的には高校生時代の活躍しか見ていないので調べたところ、投手としては最速154㎞、防御率4.21、野手としては打率318、本塁打8本(チーム2位)を記録しました。高校時代は野手としての評価の方が高かったですが、投手としても十分やれそうですね。どういった起用になるかわかりませんし、入ってくれるかもわかりませんがポテンシャルは抜群です。

 

7位:野上 士耀(明秀学園日立)捕

170㎝、77㎏、右投右打、18歳、チームを甲子園出場に導く強肩捕手

 7位の野上選手はスローイングの良さに定評のある強肩捕手ですブロッキング、フットワークも良く捕手としての能力はかなり高いと思います。打撃は高校通算15本塁打と小柄ながらパンチ力があり、打てる捕手になれるポテンシャルを持っていますね。順位は下ですが有望株です。

 

 

育成選手 

 投手は素材型のシュピロ選手と左腕の渡邊選手です。特に渡邊選手は魔球チェンジアップを持っていて昨年までは上位候補と言われていた選手です。ケガの状態さえ良ければ早い段階での支配下昇格もあると思います。シュピロ選手もまとまりが出てきており早い戦力化が求められますね。

 野手は外野手の三方選手、内野手の中西選手の2人でここはポテンシャル重視ですね。特に中西選手は個人的に評価の高いショートでプロでどう成長するか注目です。

 

 

指名全体の感想

 1位の藤川選手を初め支配下7人の内5人が高校生と素材型に振り切ったドラフトとなりましたね。かなり驚きの指名でしたが、来年は既存の選手に期待しているということだと思います。指名した選手もポテンシャルの高い選手ばかりで個人的には高く評価しています。

 育成の渡邊選手を含めた大学生投手2人はある程度即戦力として期待出来ると思います。

 

 

今後の補強

 さてドラフトが終わったので今後の補強はFA、外国人、トレード、元NPB選手の引き抜き、育成からの昇格、現役ドラフトの6つの手段に絞られると思います。まだ、退団となる選手が出そろってないですし、トレードは他球団との兼合い、現役ドラフトは市場に出る選手がわからないということもあるので中々考察するのは難しいですが、現在わかっている範囲で補強を考えたいと思います。ちなみに現役ドラフトはプラスアルファだと思うので、ここでは考察はしません。

 

 

主な退団選手

投手:井口、本田圭
   育成再契約組(宇田川、東山、小木田、本田仁)
野手:佐野、福田
   育成再契約組(元、大里)

 入る選手がいるということは出る選手もいるのでここをまとめないわけにはいきませんね。

 既存の支配下選手を見ると現在、オリックス支配下から外れる選手は育成再契約を含め10人が発表されています。リハビリによる育成再契約組が多い印象ですね。同じくトミージョン手術を受けた吉田選手が育成再契約となっていませんが、来季に間に合う見込みということでしょう。

 ドラフトで獲得した支配下選手は7人ということであと3枠空いていますね。ここから5人所属している外国人選手の去就次第でもう少し空きそうですが、トミージョン組も複数人いる中でこの枠の少なさはかなり余裕がないように見えますね。補強の幅はそこまで出せないと思います。

 

 

ドラフト前に挙げた補強ポイント

※()内優先度

即戦力投手()→高谷、シュピロ(育成)、渡邊(育成)
将来のエース候補(中)→藤川、森、佐藤
打力のある一三塁手)→なし
捕手()→能登
守備型二遊間(中)→なし

 補強ポイントの中で投手を厚く補強してきましたね。昨年は投手陣が課題でしたしそこを補強するのは自然ですが、それにしても素材型を多く獲得しました。

 野手は内野手が補強ポイントだと思っていましたが、ドラフトでの追加はなかったですね。特に大里選手が育成再契約となったことで二遊間の守備力にかなり不安が残りますね。ここは何とかしないといけないと思います。一三塁手はいい選手がいなければ補強しなくてもいいと思います。

 

 

外国人

在籍中の外国人選手

赤字:残留濃厚

投手:エスピノーザ、マチャド、ペルドモ
野手:オリバレス、ディアス

 外国人選手は一軍に登録できるのが5人、ベンチ入りは4人というルールがあるのでそのことを頭に入れながら補強を考えていきたいです。

 現在在籍している選手の中で残留濃厚と思われるのは投手のエスピノーザ選手、マチャド選手、ペルドモ選手の3人ですね。3人ともチームに必要不可欠な選手ですし、確実に残しておきたいところです。ただ、後半戦精彩を欠いていたペルドモ選手はもしかしたら退団となる可能性もあります。

 野手はとにかく当たりが引けないですね。今年の2人も一軍で戦力となることは出来ませんでした。ポジションは一三塁手を優先的に補強、特にサードですね。ただ、打力のある野手であればポジションはこだわらないと思います。

 

 

FA

 山岡選手、岩嵜選手の残留も発表されてとりあえず一安心ですね。投手陣が課題の中で実績のある2人の残留は大きいです。

 枠に余裕はないため今年はFA組の獲得に向かわないと思います。

 

 

トレード

 トレードは他球団との兼合いもありますが、選手同士のトレードであれば支配下枠の増減がないのが利点ですね。

 オリックスは中日と友好関係を築いていて昨年も岩嵜選手が無償トレードで移籍したように今年も動きがあるかもしれません。枠空けのために選手をもらわないトレードの可能性もありますね。ただ、二遊間が足りないという状況もありますし、中日から飽和状態の内野手を獲得する可能性もあると思います。

 

 

NPB選手の引き抜き

 現状、まだ各球団から退団となる選手が揃っていないのでここの動きは現在よりも加速していくと思いますが、現状の考察をしたいと思います。

 今年は実績のある野手が複数人市場に出ているのでバックアップ要員として狙ってもいいと思います。ロッテの荻野選手、楽天の島内選手、阿部選手、ヤクルトの西川選手、オリックスの福田選手などが候補です。

 

 

育成からの支配下昇格

 オリックスは育成にも有望な選手が多くいますね。

 投手では宮國選手が筆頭候補です。今年は高卒2年目ながら二軍で先発ローテを回り防御率2点台と素晴らしい成績を残しています。将来のエース候補として期待されていますね。同期の河内選手もフェニックスリーグから復帰していて6試合で無失点と好投を見せています。他にも台湾の若手有望株である陳選手、二軍で先発ローテを回る芦田選手、中継ぎで好投を見せる大江選手、寿賀選手、育成再契約組の宇田川選手、小木田選手、東山選手、本田選手など候補が多いです。本当に枠が足りないですね。

 野手は二軍で好成績を残している遠藤選手が筆頭候補です。今年は二軍で内野全ポジションを守り打率282、OPS791と素晴らしい成績を残しています。足を使えるのもいいですね。他にも河野選手や宜保選手など二遊間を守れる選手の需要が高いと思います。

 

 

まとめ

 オリックスは素材型に振り切った大胆なドラフトとなりましたね。補強ポイントは埋められていませんが、獲った選手のポテンシャルは高く未来が楽しみになるドラフトです。

 支配下枠がカツカツなので積極的な補強は出来ませんが、内野手を中心に補強したいです。個人的には外国人と育成からの支配下昇格のみでも十分な戦力補強になると思います。

ドラフト会議後企画、各球団の指名選手詳細と今オフの補強ポイント~阪神タイガース編~2025オフ

 

何はともあれ野球推しです。

 

 

 今回は1球団ごとにドラフトで指名された選手の詳細と指名の意図、指名全体の感想、今後の補強についてをまとめてみました。

 

 

今回は最速リーグ優勝も日本一に向けて!!

阪神タイガースです!!!

 

 

目次

  1. ドラフト指名一覧
  2. 各選手詳細と指名の意図
  3. 全体の感想
  4. 今後の補強について

 

 

 

 

ドラフト指名一覧

1位:立石 正広(創価大)内
2位:谷端 将伍(日本大)内
3位:岡城 快生(筑波大)外
4位:早瀬 朔(神村学園)投
5位:能登 嵩都(オイシックス)投
指名終了
育成指名
1位:神宮 僚介(東京農業大オホーツク)投
2位:山﨑 照英(兵庫ブレイバーズ)外
指名終了    

 

 

1位:立石 正広(創価大)内

180㎝、87㎏、右投右打、22歳、世代No1の最強スラッガー

 今年の目玉である立石選手は阪神に交渉権が渡りましたね。打撃に関しては言うまでもなく今年の候補の中でNo1で逆方向にも本塁打を打てる長打力と将来首位打者を狙えるような確実性も兼ね備えています。打撃でなく守備、走塁の評価も高く、メインのサードだけでなく今年はセカンドも守っています。特に肩の強さはプロでもトップクラスですね。コンディション面がやや心配ですが、ルーキーイヤーでどれだけの成績が残せるか注目です。

 

2位:谷端 将伍(日本大)内

176㎝、76㎏、右投右打、22歳、大学代表にも選出される右の好打者

 2位で大学生トップクラスのサードを重ねてきましたね。谷端選手は大学代表にも選出される実力者です。下級生の頃からレギュラーで活躍していて今春は調子を落としていましたが、今秋はサイクルヒットを放つなどアピールを続けていました。打撃の確実性は立石選手よりも評価している人もいるくらいですからね。1年目からは微妙なところですが、DHが出来る再来年には確実に戦力になっていると思います。

 

3位:岡城 快生(筑波大)外

182㎝、82㎏、右投右打、22歳、高い身体能力を持つアスリート型

 3位の岡城選手は大学生トップクラスの外野手です。高い身体能力が評価されていて俊足、強肩は一級品ですね。打撃も確実性が付いてきていて、走攻守3拍子揃った選手です。近本選手の後釜として期待ですが、いきなりレフトのレギュラーを務めてもおかしくありません。

 

4位:早瀬 朔(神村学園)投

185㎝、78㎏、右投、22歳、ポテンシャルの高い長身右腕

 4位の早瀬選手はポテンシャルが高く評価される高校生右腕です。早い段階から注目されていた選手で、佐々木朗希選手のように足を高く上げるフォームから威力のあるストレートを投げ込みます。ケガの影響で夏の予選は中々調子が上がりませんでしたが、甲子園では復調をアピールして支配下での指名を勝ち取りました。才木選手のようにパワーで押せる選手になれる選手だと思います。

 

5位:能登 嵩都(オイシックス)投

183㎝、85㎏、右投、24歳、二軍で三冠の実力者

 5位の能登選手は二軍参入球団の中で初めて支配下昇格を勝ち取った右腕です。高校生の時から奥川選手と投げ合うなど注目されていましたが、オイシックスに入って花開きましたね。今年は二軍で最多勝最優秀防御率、最高勝率の三冠を達成していて、特にチームが下位の中で勝ちを積み重ねたのは凄いです。緩急を使いながら投球の引き出しが多く、一軍でも先発で勝負出来る選手だと思います。即戦力期待の選手です。

 

 

育成選手 

 育成ではキレのあるボールを持つサイドハンド右腕の神宮選手と昨年関西独立リーグで40試合で73盗塁を記録し注目された山崎選手の2人を獲得しました。神宮選手はチームに足りないリリーフ右腕として期待されますし、山崎選手も代走のスペシャリストになれますね。チームの足りないところを補った指名になっています。

 

 

指名全体の感想

 目玉の立石選手に始まり、谷端選手、岡城選手と大学生トップクラスの野手を重ねてきましたね。それぞれ佐藤選手、大山選手、近本選手の後釜になる期待を受ける選手ですし、即戦力性も高いです。

 投手は余裕をもって下位で素材型の早瀬選手と即戦力期待の能登選手とバランスが良いです。

 育成も含めて色のある選手が並んでいます。

 

 

今後の補強

 さてドラフトが終わったので今後の補強はFA、外国人、トレード、元NPB選手の引き抜き、育成からの昇格、現役ドラフトの6つの手段に絞られると思います。まだ、退団となる選手が出そろってないですし、トレードは他球団との兼合い、現役ドラフトは市場に出る選手がわからないということもあるので中々考察するのは難しいですが、現在わかっている範囲で補強を考えたいと思います。ちなみに現役ドラフトはプラスアルファだと思うので、ここでは考察はしません。

 

 

主な退団選手

投手:漆原、川原、佐藤蓮
野手:原口、渡邊、野口、楠本

 入る選手がいるということは出る選手もいるのでここをまとめないわけにはいきませんね。

 既存の支配下選手を見ると現在、阪神支配下から外れる選手は7人が発表されています。一軍である程度やれていた漆原選手や長打力のある野口選手など実力者が抜けますが、他のチームと比べて入れ替えは少ないです。ここから7人所属している外国人選手の去就次第でもう少し空きそうです。才木選手のポスティングは今年はなさそうです。

 ドラフトで獲得した支配下選手は5人ということであと4枠空いていますね。ここから7人所属している外国人選手の去就次第でもう少し空きそうです。補強の余地もある程度ありますね。才木選手のポスティングは今年はなさそうです。

 

 

ドラフト前に挙げた補強ポイント

※()内優先度

中継ぎの即戦力投手()→能登、神宮(育成)
将来のエース候補(低)→早瀬
打力のある一三塁手超高)→立石、谷端
捕手()→なし
二遊間(低)→立石?、山崎(育成)
センター()→岡城、山崎(育成)

 ドラフト前は最重要だった一三塁手を1位、2位で埋めてきましたね。この指名は本当に素晴らしかったと思います。

 他に優先度の高かった中継ぎの即戦力とセンターを育成も含めてしっかりと補いました。捕手は補強がなかったですが、現時点での緊急性は低いと判断したのだと思います。

 先日、日本シリーズが終わりましたが、中継ぎ陣と野手陣の層の薄さが課題だったのでここを補う補強をして、来年こそ日本一を目指して欲しいです。

 

 

外国人

在籍中の外国人選手

赤字:残留濃厚

投手:ゲラ、ビーズリー、デュプランティエ、ハートウィグ、ドリス、ネルソン
野手:ヘルナンデス

 外国人選手は一軍に登録できるのが5人、ベンチ入りは4人というルールがあるのでそのことを頭に入れながら補強を考えていきたいです。

 現在在籍している選手の中で残留濃厚と思われるのは野手のヘルナンデス選手ですね。そこまで成績が残っているわけではありませんが、年俸も安いので保険としてはいいと思います。

 投手は去就が決まっていませんが、ドリス選手は個人的に残留かなと思っています。ポストシーズンでも登板がありましたし、ドリス選手を退団させる余裕はなさそうです。この他の選手が微妙なところでゲラ選手、ビーズリー選手は退団の可能性が高いと思います。デュプランティエ選手は残留してほしいですが、日米で争奪戦になりそうで状況はわかりません。

 

FA

 まずは近本選手、梅野選手のFA組の残留に注力したいですね。特に近本選手には球団として最大級の評価をしてあげたいです。梅野選手も抜けたら捕手陣がかなりまずいと思うので、確実に引き留めたいです。

 その他のFA組には向かわないと思います。阪神の今の状況だとFA組が加入しても主力になるのは大変だと思うので、よほど阪神への思い入れがない限り移籍するメリットは少ないと思います。

 

 

トレード

 トレードは他球団との兼合いもありますが、選手同士のトレードであれば支配下枠の増減がないのが利点ですね。

 阪神はそこまで積極的にそこまで積極的ではありませんが、現在二軍でくすぶっている選手がいるのであってもいいと思います。チームに足りない右のリリーフがいれば狙いたいです。ソフトバンクの伊藤選手、日本ハムの山本選手、オリックスの博志選手らが候補です。

 

 

NPB選手の引き抜き

 現状、まだ各球団から退団となる選手が揃っていないのでここの動きは現在よりも加速していくと思いますが、現状の考察をしたいと思います。

 今年は実績のある野手が複数人市場に出ているのでバックアップ要員として狙ってもいいと思います。ロッテの荻野選手、楽天の島内選手、阿部選手、ヤクルトの西川選手、オリックスの福田選手などが候補です。

 

 

育成からの支配下昇格

 阪神は育成選手が少ないですが、候補はいますね。

 投手は二軍で先発ローテを回り好成績を残している伊藤選手が筆頭です。投げているボールも凄みが出てきていますが、チーム的に激戦区である左腕である点が懸念点です。他にも中継ぎ右腕の松原選手やケガから復帰した小川選手、育成ルーキーの神宮選手らが候補です。

 野手は二軍で多くのマスクを被っている嶋村選手が筆頭だと思います。同じくルーキーだった町田選手よりも嶋村選手の方が二軍でマスクを被っていて成績もいいですね。今年の捕手の指名がなかったのは彼の計算がある程度ついたからだと思います。他にも俊足外野手で毎年二軍で結果を残している桃谷選手らが候補です。

 

 

まとめ

 阪神は上位3人を大学生野手で固め、日本シリーズで露呈した野手陣の層の薄さを補える指名が出来たと思います。未来に向けても素晴らしい素材の選手ばかりですね。

 今オフでは中継ぎ右腕、野手のバックアップを中心に補強することが示唆されているので、選手層を厚くしもう一度日本一を目指して欲しいです。

ドラフト会議後企画、各球団の指名選手詳細と今オフの補強ポイント~埼玉西武ライオンズ編~2025オフ

 

何はともあれ野球推しです。

 

 

 今回は1球団ごとにドラフトで指名された選手の詳細と指名の意図、指名全体の感想、今後の補強についてをまとめてみました。

 

 

今回は17年ぶりの大学生捕手1位指名!!

埼玉西武ライオンズです!!!

 

 

目次

  1. ドラフト指名一覧
  2. 各選手詳細と指名の意図
  3. 全体の感想
  4. 今後の補強について

 

 

 

 

ドラフト指名一覧

1位:小島 大河(明治大)捕
2位:岩城 颯空(中央大)投
3位:秋山 俊(中京大)外
4位:堀越 啓太(東北福祉大)投
5位:横田 蒼和(山村学園)内
6位:川田 悠慎(四国銀行)外
指名終了
育成指名
1位:新井 唯斗(八王子高)内
2位:今岡 拓夢(神村学園高)内
3位:斎藤 佳紳(徳島インディゴソックス)投
4位:濱岡 蒼太(川和高)投
5位:平口 寛人(日本経済大学)投
6位:正木 悠馬(上智大学)投
7位:安藤 銀杜(徳島インディゴソックス)外
指名終了    

 

 

 1位:小島 大河(明治大)捕

179㎝、83㎏、右投左打、22歳、天才的な打撃センスを持つ捕手

 1位は公言通り小島選手を指名し一本釣りしました。天才的なバットコントロールを持つ打撃型捕手で大学生捕手としては17年ぶりの1位指名を勝ち取りましたね。捕手の守備力は賛否分かれますが、元内野ということもあり捕ってから早いスローイングなどはいいと思います。西武は森選手という球界屈指の打撃型捕手の育成に成功していますし、上手く起用してくれると思います。打撃に関しては1年目から一軍で勝負出来ると思います。

 

2位:岩城 颯空(中央大)投

180㎝、88㎏、左投、22歳、総合力の高い大型左腕

 2位の岩城選手は今年になって評価が急騰した大学生左腕です。大型の左腕で威力のあるストレートを持ちながらコントロールもまとまっていて総合力が高いです。スライダーのキレもよく奪三振能力が高いですね。元々は中継ぎメインでしたが、今秋先発でも結果を残したことでここまで上がってきました。先発、中継ぎ両方で即戦力期待です。

 

3位:秋山 俊(中京大)外

180㎝、86㎏、右投左打、22歳、大学トップクラスの外野手

 3位の秋山選手は大学生トップクラスの外野手です。打力は今年の指名選手の中でも屈指で大学代表でもアメリカ相手に打ちまくりました。左打ちの中距離打者で守備も両翼がメインということで評価が上がりきりませんでしたが、西武は両翼の空いているチームなのでここは問題ないと思います。渡部選手がサードも視野に入れているということでなおさらです。1年目からレギュラーとして定着してもおかしくないと思います。

 

4位:堀越 啓太(東北福祉大)投

184㎝、96㎏、右投、22歳、MAX157㎞のパワーピッチャー

 4位の堀越選手は個人的に1位候補だと思っていた本格派右腕です。常時150㎞を軽く超える剛速球は威力抜群でキレのあるスライダーもあり奪三振能力が高いです。中継ぎメインで今秋はケガの影響で登板がないこともありここまで残っていましたが、馬力の大きさは指名選手の中でもトップクラスだと思います。コンディション次第ではありますが、平良選手が先発に回った穴を埋める存在になって欲しいです。

 

5位:横田 蒼和(山村学園)内

180㎝、85㎏、右投左打、18歳、高校屈指の強打のショート

 5位の横田選手は高校生トップクラスの大型ショートです。投手としても140㎞を計測する強肩が武器でプロでもショートを守れるポテンシャルを持っています。強打も魅力で力強いスイングから広角に長打を放つことが出来ます。ショートだけでなく他のポジションも見え据えながらの起用になると思います。

 

6位:川田 悠慎(四国銀行)外

174㎝、70㎏、右投左打、24歳、脚力のあるユーティリティプレイヤー

 西武は支配下の1番下で隠し玉を指名してくるイメージがありますね。6位の川田選手は認知していませんでしたが、調べたところ脚力が武器のユーティリティプレイヤーのようですね。ポジションは二遊間、サード、外野を守ることが出来ます。まずはバックアップでしょうが、源田選手の成績が落ちてきているのでレギュラー候補としても期待していると思います。

 

 

育成選手 

 育成もかなり豪華ですね。1位、2位で個人的に評価の高かった高校生ショートの新井選手、今岡選手を2枚抜きし、ここは未来に向けてとても楽しみです。横田選手や昨年1位の齋藤選手ら切磋琢磨してほしいです。3位の齋藤選手は独立リーグでトップクラスの右腕でここは即戦力期待、濱岡選手、平口選手はチームに足りない左腕で特に平口選手は完成度が高く早めの戦力化が期待出来ます。正木選手、安藤選手はポテンシャル重視の指名です。

 

 

指名全体の感想

 今年は小島選手の公言に始まり、この選手をこの位置で獲れるの?と驚く指名が多く個々の選手を見るとかなり評価出来る内容だったと思います。特に1~4位までは即戦力として期待出来ますね。

 育成にもポテンシャルの高い選手が揃っていて将来が楽しみです。

 

 

今後の補強

 さてドラフトが終わったので今後の補強はFA、外国人、トレード、元NPB選手の引き抜き、育成からの昇格、現役ドラフトの6つの手段に絞られると思います。まだ、退団となる選手が出そろってないですし、トレードは他球団との兼合い、現役ドラフトは市場に出る選手がわからないということもあるので中々考察するのは難しいですが、現在わかっている範囲で補強を考えたいと思います。ちなみに現役ドラフトはプラスアルファだと思うので、ここでは考察はしません。

 

 

主な退団選手

投手:平井、水上、田村、佐々木、高橋(メジャー)?、今井(メジャー)?
野手:元山、野村、古賀輝、松原、渡部
   育成再契約組(モンテル、奥村)

 入る選手がいるということは出る選手もいるのでここをまとめないわけにはいきませんね。

 既存の支配下選手を見ると現在、西武の支配下から外れる選手は育成再契約も含め11人が発表されています。早い段階から平井選手や水上選手など実績のある選手の退団が発表されていて、かなり思い切って整理してきたと思います。

 ドラフトで獲得した支配下選手は6人ということであと6枠空いていますね。まだまだ補強の余地はあると思います。

 

 

ドラフト前に挙げた補強ポイント

※()内優先度

左腕リリーフ()→岩城
将来のエース候補(中)→岩城、堀越
捕手(超高)→小島
三塁手)→小島?、横田?、秋山?
二遊間(低)→横田、川田、新井(育成)、今岡(育成)
外野手(中)→秋山、川田、安藤(育成)

 ドラフト前に挙げた補強ポイントがかなり多かったので1年で埋めるのは至難の業でしたが、一三塁手以外は補強出来たと思います。

 ただ、高橋選手、今井選手のメジャー挑戦の可能性がある中で投手が薄めなのは気になります。若手の成長にも期待したいですが、補強もしておきたいです。

 課題の野手はドラフトでかなり埋まっていると思います。補強は投手中心になるかもしれません。

 

 

外国人

在籍中の外国人選手

赤字:残留濃厚

投手:ウィンゲンター、ラミレス、ボー
野手:ネビン、デービス、セデーニョ

 外国人選手は一軍に登録できるのが5人、ベンチ入りは4人というルールがあるのでそのことを頭に入れながら補強を考えていきたいです。

 現在在籍している選手の中で残留濃厚と思われるのは中継ぎのウィンゲンター選手、ラミレス選手と野手のネビン選手の3人です。今季途中加入のデービス選手が微妙なラインですが、可能性もありますし残しておいてもいいと思います。ボー選手も微妙ですが成績と年齢を考えると退団濃厚だと思います。

 補強するとなると先発1~2人、野手1人でいいと思います。メジャー組が抜ける可能性があるため平良選手が先発に配置転換されることが濃厚とはいえ先発は補強しておきたいですね。中継ぎは2人残留していますし、野手はポジションどうこうよりは打力のある野手を獲得したいです。

 

 

FA

 西武はFAで加入するよりも出る方の印象が強いですね。ただ、先日FA権を行使した石井選手を狙いに行ってもいいと思います。打力のあるセカンドは西武にいないですし、サードも守ることが出来ますね。Cランクというのも大きいです。

 

 

トレード

 トレードは他球団との兼合いもありますが、選手同士のトレードであれば支配下枠の増減がないのが利点ですね。

 西武は近年松原選手や野村選手など他球団でくすぶっている野手を狙いにいっているので、ここは引き続き狙いたいですね。阪神の豊田選手や中日の鵜飼選手、日本ハムの今川選手、ソフトバンクの川村選手らが候補です。

 

 

NPB選手の引き抜き

 現状、まだ各球団から退団となる選手が揃っていないのでここの動きは現在よりも加速していくと思いますが、現状の考察をしたいと思います。

 西武は三軍制を敷いていることもあり育成選手を多く保有出来るのでここは積極的に狙ってもいいと思います。左腕リリーフ候補だと巨人の今村選手、ヤクルトの山本選手、ソフトバンクの田浦選手などがいて、野手だと阪神の野口選手、ヤクルトの太田選手、広島の宇草選手らが候補になると思います。

 

 

育成からの支配下昇格

 西武は12球団の中でも3番目に育成選手の多いチームなのでここは熾烈ですね。

 投手の注目は佐藤選手で今年はルーキーながら二軍で防御率2.05と素晴らしい成績を残しています。先発左腕ですしローテ争いに加わる可能性もありますね。他にも中継ぎの大曲選手、宮澤選手は二軍で好成績を残していて、ポテンシャルの高い冨士選手もいますね。森脇選手もコンデションが万全であれば確定で復帰してくると思います。育成3位の齋藤選手はある程度即戦力期待があります。

 野手は育成再契約組の奥村選手、モンテル選手は引き続き注目。二遊間を守れる金子選手も候補です。

 野手よりも投手の方が候補が多いイメージです。

 

 

まとめ

 西武は小島選手の公言から始まり、補強ポイントを埋めながら伸びしろも見込めるいい指名になったと思います。

 今オフは主力のメジャー留出の可能性がありますし、投手を中心に手厚く補強したいです。

ドラフト会議後企画、各球団の指名選手詳細と今オフの補強ポイント~読売ジャイアンツ編~2025オフ

 

何はともあれ野球推しです。

 

 

 今回は1球団ごとにドラフトで指名された選手の詳細と指名の意図、指名全体の感想、今後の補強についてをまとめてみました。

 

 

今回はリーグ優勝奪取から悲願の日本一へ!!

読売ジャイアンツです!!!

 

 

目次

  1. ドラフト指名一覧
  2. 各選手詳細と指名の意図
  3. 全体の感想
  4. 今後の補強について

 

 

 

 

ドラフト指名一覧

1位:竹丸 和幸(鷺宮製作所)投
2位:田和 廉(早稲田大)投
3位:山城 京平(亜細亜大)投
4位:皆川 岳飛(中央大)外
5位:小浜 佑斗(沖縄電力)内
6位:藤井 健翔(浦和学院)内
指名終了
育成指名
1位:冨重 英二郎(神奈川フューチャードリームス)投
2位:林 燦    投手(立正大)投
3位:松井 蓮太朗(豊橋中央高)捕
4位:河野 優作(愛知学院大学)投
5位:知念 大成(オイシックス)外
指名終了    

 

 

 1位:竹丸 和幸(鷺宮製作所)投

178㎝、69㎏、左投、24歳、社会人No1左腕

 1位は公言通り竹丸選手を指名し一本釣りしました。社会人トップクラスの左腕で今年に入ってから好投を繰り返し評価をさらに上げましたね。即戦力期待ですがまだまだ細身で伸びしろも十分に感じる投手ですね。2、3年後にエース格となってくれるイメージで、来年はグリフィン選手も退団濃厚ということで出番が多くなりそうです。

 

2位:田和 廉(早稲田大)投

183㎝、88㎏、右投、22歳、リリーフ型の変則派右腕

 2位は変則派右腕の田和選手ですね。中継ぎメインの変則派ということで下位で予想していましたが、早めに獲得しました。実績は少ないものの投げているボールは一級品で特にスライダーは横の変化量が大きく右打者はかなり苦労すると思います。個人的には田和選手が最も即戦力期待だと思っていて、接戦時の起用もあると思います。巨人は変則派の目利きが良いので今回も心配していないです。

 

3位:山城 京平(亜細亜大)投

174㎝、71㎏、左投、22歳、ポテンシャルの高い剛腕左腕

 3位は大学生トップクラスの左腕である山城選手ですね。ストレートの威力は今年の左腕の中ではトップクラスで奪三振能力が高くこの位置で獲れればラッキーな選手だと思います。コントロールに課題がありここまで残りましたね。素材型ですが上手くハマれば1年目から戦力化できると思います。

 

4位:皆川 岳飛(中央大)外

181㎝、86㎏、右投左打、22歳、走攻守3拍子揃った実力者

 4位の皆川選手は名門中央大で1年生からレギュラーを務めていた実力者ですね。突出したものはありませんが、毎年安定した成績を残していて調子の波が少ないのが魅力です。4年時にキャリアハイの成績を残しているのもいいですね。ライトをメインにしているのは気になるところですが、足も肩もあるのでセンターも十分務まると思います。センターのレギュラー候補として即戦力期待です。

 

5位:小浜 佑斗(沖縄電力)内

180㎝、86㎏、右投右打、24歳、スピード感溢れる好ショート

 5位の小浜選手はスピード感溢れるプレーが魅力の社会人ショートです。大卒社会人ということで即戦力期待ですが、高い身体能力を活かしたプレーが魅力で伸びしろも大きい選手だと思います。脚力、強肩は申し分ないですね。巨人に少ない右打ちのショートというところもプラスです。もしかしたら身体能力の高さを見込んでセンターとしての起用もあるかもしれません。

 

6位:藤井 健翔(浦和学院)内

181㎝、96㎏、右投右打、18歳、ポスト岡本を目指す右のスラッガー

 6位の藤井選手は高校生トップクラスのスラッガーです。長打力はロッテの4位で指名された櫻井選手に負けておらず将来の主軸候補として期待していると思います。確実性やサード守備に課題はありますが、時間をかけて育てていきたいです。

 

 

育成選手 

 育成は5人と例年に比べて少ないですが、中身がいいですね。1位の冨重選手は個人的に支配下濃厚だと思っていた選手で、1年目から即支配下昇格が狙えると思います。個人的には左腕リリーフのイメージです。さらに、大学生投手2人はどちらかというとポテンシャル重視の素材型で、高校生捕手の松井選手も確保していますね。5位の知念選手は2年連続二軍のタイトルホルダーということで、一軍で見てみたかった選手です。支配下昇格のチャンスはあるでしょうか。

 

指名全体の感想

 昨年は上位3人を内野手で固めたこともあり、今年は上位3人を投手で固めましたね。即戦力期待の竹丸選手、田和選手を獲得しながらポテンシャルの高い山城選手も獲得出来ていて、育成でも冨重選手を獲得していますし、課題だった左腕を3人追加した形になりました。

 また、メジャー挑戦となる岡本選手に代わるサードは高校生の藤井選手のみと即戦力の補強は行っていません。小浜選手がサードで起用されることもあるでしょうが、既存の選手に期待しているということでしょう。個人的にはトッププロスペクトである石塚選手のサード起用も視野に入れていると思います。

 

 

今後の補強

 さてドラフトが終わったので今後の補強はFA、外国人、トレード、元NPB選手の引き抜き、育成からの昇格、現役ドラフトの6つの手段に絞られると思います。まだ、退団となる選手が出そろってないですし、トレードは他球団との兼合い、現役ドラフトは市場に出る選手がわからないということもあるので中々考察するのは難しいですが、現在わかっている範囲で補強を考えたいと思います。ちなみに現役ドラフトはプラスアルファだと思うので、ここでは考察はしません。

 

 

主な退団選手

投手:馬場、今村、高橋礼、近藤
   育成再契約組(石田充、京本)
野手:長野、フルプ、喜田、重信、鈴木、乙坂
   育成再契約組(笹原)

 入る選手がいるということは出る選手もいるのでここをまとめないわけにはいきませんね。

 既存の支配下選手を見ると現在、巨人の支配下から外れる選手は育成再契約も含め13人が発表されています。投手、野手共にかなり枠を空けていますね。当落線上の選手たちを思い切って放出した形になりました。

 ドラフトで獲得した支配下選手は6人ということであと8枠空いていますね。ここにヘルナンデス選手、ケラー選手の退団もほぼ確定ですし、岡本選手、グリフィン選手のメジャー流出なども含めると追加で4枠ほど空きそうです。ここからの補強を積極的に行っていく余裕があります。

 

 

ドラフト前に挙げた補強ポイント

※()内優先度

先発の即戦力投手()→竹丸、山城?、冨重(育成)?
三塁手)→藤井、小浜?
捕手(中)→松井(育成)
センター(超高)→皆川、小浜?

 ドラフト前に挙げた補強ポイントはある程度埋まりました。

 投手中心のドラフトでしたが先発型は竹丸選手のみというのが引っかかりますね。田和選手はリリーフメインでしょうし、山城選手、冨重選手も1年目はリリーフのような、、、。既存の選手に期待しているのでしょうがやや心配です。

 他にも岡本選手が抜ける穴が大きいのもどうにかしなければいけません。ドラフトでは高校生の藤井選手のみですし、ショートの選手をコンバートすることも考えなければいけませんね。

 他のポジションはある程度埋まっているのでこの2つを優先して補強したいです。

 

 

外国人

在籍中の外国人選手

赤字:残留濃厚

投手:マルティネス、バルドナード、グリフィン、ケラー
野手:キャベッジ、ヘルナンデス、フルプ

 外国人選手は一軍に登録できるのが5人、ベンチ入りは4人というルールがあるのでそのことを頭に入れながら補強を考えていきたいです。

 現在在籍している選手の中で残留濃厚と思われるのは複数年契約を結んでいるマルティネス選手、バルドナード選手と今季活躍したキャベッジ選手の3人ですね。他の選手は退団がほぼ既定路線です。

 投手は先発の柱として機能したグリフィン選手のメジャー復帰が濃厚とされていて、先発の補強が急務となっています。残る2人も中継ぎですし、新たに2人以上の追加が求められます。元巨人でメジャーでも活躍したマイコラス選手の復帰の可能性もあると思います。台湾の至宝で日本球界移籍が囁かれている徐選手の争奪戦にも参加したいです。

 野手は岡本選手の穴を埋めるべく一三塁手は確実に1人以上確保しておきたいですね。2人獲得するくらいでもいいと思います。センター候補も余裕があれば獲得したいです。

 

 

FA

 巨人はFA移籍者が多いですし、ここも積極的に狙いたいですね。

 投手は先発を補強したいですが、中日の柳選手、松葉選手や楽天の則本選手、オリックスの山岡選手など候補は多いですね。ソフトバンクの有原選手ももしかしたら可能性あると思います。行使した選手には全力で向かいたいですね。

 野手ではセンター候補の近本選手がいますが、移籍する可能性は限りなく0に近いと思います。今年は野手の候補が少なそうです。

 

 

トレード

 トレードは他球団との兼合いもありますが、選手同士のトレードであれば支配下枠の増減がないのが利点ですね。

 今年のリチャード選手とのトレードは驚きでしたが、こういったトレードを活発にする必要がありますね。個人的には野手のトレードがあればと思います。

 

 

NPB選手の引き抜き

 現状、まだ各球団から退団となる選手が揃っていないのでここの動きは現在よりも加速していくと思いますが、現状の考察をしたいと思います。

 巨人は今年の石川選手などこのジャンルの選手を上手く戦力化しているんですよね。今年だと先発候補としてソフトバンクの板東選手やロッテの石川選手、中継ぎ候補として阪神の漆原選手、西武の水上選手、ロッテの澤村選手らが候補になると思います。特に澤村選手が巨人に復帰となればこれまでの経験を活かして戦力になってくれると思います。

 野手はベンチの層を厚くするために実績組の獲得があってもいいと思います。最も推しているのはオリックスの福田選手です。しぶとい打撃が武器の選手でセンターのレギュラー候補として期待出来ますね。他にもロッテの荻野選手や楽天の島内選手などを獲得し優勝に向けて戦力アップしたいです。

 

 

育成からの支配下昇格

 ソフトバンクに次いで育成選手の多い巨人は枠の争いが熾烈ですね。ただ、ソフトバンクと違い枠はかなり空いているのでシーズン前に何人か支配下昇格がありそうです。

 投手は園田選手が頭一つ抜けていますね。二軍では防御率1点台で8勝0敗と無双状態です。高卒2年目でこの成績を素晴らしいですね。来季は先発ローテ争いに加わって欲しいです。
 他にも今オフに育成再契約となった京本選手も引き続き注目ですし、ケガで育成となっていた代木選手、花田選手も復帰していますし、松井颯選手も二軍で好成績を残しています。剛速球が売りの田村選手も期待されていて、育成1位の冨重選手も即戦力として期待出来ると思います。

 野手では一度支配下昇格の経験がある中田選手が抜けている印象です。今季はケガの影響で出場が少ないですが、OPS797と打撃で成長を見せています。元々高卒2年目で支配下昇格した逸材なのでポテンシャルは間違いないと思います。

 他にも二軍で起用の多い内野ユーティリティの宇都宮選手や育成再契約となった笹原選手、二軍で多く経験を積ませているティマ選手、ドラフト5位ルーキーの知念選手などが候補です。

 

 

まとめ

 巨人は即戦力期待の大きいドラフトとなりました。上位で投手を獲得し下位の野手も即戦力の期待がありますね。

 ドラフトだけでは補強ポイントは埋められていませんが、枠も大きく空いていますし一気に選手層を厚くするチャンスだと思います。

ドラフト会議後企画、各球団の指名選手詳細と今オフの補強ポイント~福岡ソフトバンクホークス編~2025オフ

 

何はともあれ野球推しです。

 

 

 今回は1球団ごとにドラフトで指名された選手の詳細と指名の意図、指名全体の感想、今後の補強についてをまとめてみました。

 

 

今回は王者がまさかのサプライズ指名!!

福岡ソフトバンクホークスです!!!

 

 

目次

  1. ドラフト指名一覧
  2. 各選手詳細と指名の意図
  3. 全体の感想
  4. 今後の補強について

 

 

 

 

ドラフト指名一覧

1位:佐々木 麟太郎(スタンフォード大)内
2位:稲川 竜汰(九州共立大)投
3位:鈴木 豪太(大阪商業大)投
4位:相良 雅斗(岐阜協立大)投
5位:髙橋 隆慶(JR東日本

指名終了
育成指名
1位:池田 栞太(関根学園高)捕
2位:江崎 歩(福井工大福井)内
3位:大矢 琉晟(中京大)投
4位:大橋 令和(オイスカ浜松国際高)内
5位:鈴木 貴大(CLUB REBASE)外
6位:長﨑 蓮汰(滋賀学園高)投
7位:エミール セラーノ プレンサ(幸福の科学学園)外
8位:大山 北斗(中央大準硬式)投
指名終了    

 

 

 1位:佐々木 麟太郎(スタンフォード大)内

184㎝、120㎏、右投左打、20歳、アメリカで腕を磨くスラッガー

 1位ではサプライズ指名となった佐々木選手をDeNAとの抽選で引き当てましたね。交渉出来るのは来年の6月からだったりMLBのドラフトでも指名可能性があるなど入団しないリスクもある選手ですが、それだけ魅力のある選手だったということだと思います。特に長打力は異次元の域に達していて高校通算本塁打数の記録保持者でもあります。守備、走塁は課題ですが打撃で大きくプラスを出せるポテンシャルを持つだけに今後が楽しみな選手です。

 

2位:稲川 竜汰(九州共立大)投

183㎝、90㎏、右投、22歳、ケガから復活した九州の怪物

 2位の稲川選手は地元九州の大学出身の本格派右腕です。伸びのあるストレートが武器で回転数の高さはプロでもトップクラスにあるようですね。元々下級生の頃は九州で無双していた選手でケガの影響で長い期間登板がありませんでしたが今年になって復帰しています。コンディションが万全であれば即戦力期待の投手ですし、ポテンシャルは一級品です。

 

3位:鈴木 豪太(大阪商業大)投

175㎝、84㎏、右投、22歳、総合力の高い右の変則派

 3位の鈴木選手は完成度の高い変則派右腕です。サイドスローながら長いイニングもこなせる選手で阪神にいた青柳選手のように先発で勝負が出来る選手です。ストレートの威力もありますがパワーで押すだけでなく総合力で勝負出来ますね。関西リーグでもMVPを獲得するなど無双中でしたし、即戦力期待です。

 

4位:相良 雅斗(岐阜協立大)投

184㎝、79㎏、右投、22歳、多彩な変化球を操る素材型

 4位の相良選手はポテンシャルの高い本格派右腕です。3年時にブレイクしましたが、4年時は地方リーグでもやや苦戦していて評価が難しかった選手でこの位置での指名には正直驚きました。ただ、長身でストレートの威力が高く変化球も多彩ということで、プロでまだまだ伸びていく育てがいのある選手ですね。個人的には2、3年後に先発ローテ争いに加わるイメージでいます。

 

5位:髙橋 隆慶(JR東日本)内

186㎝、92㎏、右投右打、24歳、社会人トップクラスのスラッガー

 5位の高橋選手は社会人屈指のスラッガーとして名をはせた選手です。今年は執拗な内角攻めに苦しみましたが、長打力は今年の指名選手の中でもトップクラスですね。右のスラッガーの一三塁手ということで現有戦力の競争を激化させるいい刺激になると思います。打撃の確実性やサード守備など課題はありますが、社会人トップクラスの選手ですしプロでどれだけやれるか注目です。逆に高橋選手が厳しいようだと社会人スラッガーの優先順位が下がってしまうと思います。

 

育成選手 

 育成は8人と例年よりは少なかったです。ただ、中身は素晴らしく1位の池田選手は支配下もあると思っていた爆肩の高校生捕手、3位の大矢選手もハマった時の投球は素晴らしく早期の支配下昇格が期待されます。大橋選手、長崎選手、エミール選手はポテンシャル抜群ですし、江崎選手、鈴木選手、大山選手は私は認知していなかったですが隠し玉として期待です。

 

 

指名全体の感想

 1位の佐々木選手を含め選手のチョイスは独自色が少し見えましたが、補強ポイントを埋める指名が出来ていました。特に大学生投手は鈴木選手がある程度即戦力期待で、稲川選手、相良選手はポテンシャル重視です。ソフトバンクであれば佐々木選手が仮に入団しなくてもそこまで痛手ではありませんし、社会人スラッガーの高橋選手でリスクヘッジも行っているので全体的にいい指名だったと思います。

 

 

今後の補強

 さてドラフトが終わったので今後の補強はFA、外国人、トレード、元NPB選手の引き抜き、育成からの昇格、現役ドラフトの6つの手段に絞られると思います。まだ、退団となる選手が出そろってないですし、トレードは他球団との兼合い、現役ドラフトは市場に出る選手がわからないということもあるので中々考察するのは難しいですが、現在わかっている範囲で補強を考えたいと思います。ちなみに現役ドラフトはプラスアルファだと思うので、ここでは考察はしません。

 

 

主な退団選手

投手:板東、濱口、田浦、武田、又吉
   育成再契約組(村田、宮崎、川口、長谷川)
野手:育成再契約組(牧原巧)

 入る選手がいるということは出る選手もいるのでここをまとめないわけにはいきませんね。

 既存の支配下選手を見ると現在、ソフトバンク支配下から外れる選手は育成再契約も含め10人が発表されています。投手を中心に大きく枠を空けていますね。武田選手、又吉選手、濱口選手など実績のある選手も多く退団となっていてやはり厳しさを感じますね。

 ドラフトで獲得した支配下選手は5人ということであと6枠空いていますね。まだまだ余裕はありますし今オフも積極的に動くと思います。

 

 

ドラフト前に挙げた補強ポイント

※()内優先度

将来のエース候補(中)→稲川、相良
即戦力中継ぎ(中)→鈴木
捕手(超高)→池田(育成)
三塁手)→佐々木、高橋
外野手(中)→鈴木(育成)、エミール(育成)

 ソフトバンクは選手層が特に厚いので補強ポイントはあってないようなものですが、強いて言えば捕手が課題だと思っていました。ただ、ドラフトでは育成1位の高校生捕手である池田選手のみとそこまで優先度は高くなかったように感じます。既存の選手に期待しているのでしょう。

 若手が若干くすぶっている一三塁手は超トッププロスペクトの佐々木選手に社会人トップクラスの高橋選手を追加し競争を激化させましたね。

 ポストシーズンでは中継ぎ陣の層の薄さが見えてきているのでオフでの追加はあると思います。

 

 

外国人

在籍中の外国人選手

赤字:残留濃厚

投手:モイネロ、スチュワート、オスナ、ヘルナンデス
野手:ダウンズ

 外国人選手は一軍に登録できるのが5人、ベンチ入りは4人というルールがあるのでそのことを頭に入れながら補強を考えていきたいです。

 現在在籍している選手の中で投手の4人はいずれも複数年契約を結んでいるので今季の残留は確定していますね。モイネロ選手以外は誤算ですが、来季には合わせてきて欲しいです。

 野手はダウンズ選手がいますがここは微妙なところですね。今年で27歳とまだ若いですし伸びしろに期待して残してもいい気がしますがどうでしょうか。野手は日本人選手だけで強力なので、保険で1人保有するくらいがちょうどいいです。

 

 

FA

 毎年FA市場に参戦してくるソフトバンクですが、今年は誰に向かうでしょうか。

 行使するかはわかりませんが、オリックスの山岡選手が行使となれば狙ってもいいと思います。CランクかBランクかは微妙なところですが、先発、中継ぎ両方に対応出来、課題の投手陣を厚くできると思います。

 他だと日本球界復帰が囁かれている前田健太選手も候補になってきますね。コンディションが心配されていますが、ソフトバンクはメジャー復帰組を積極的に補強しているので上手く戦力になってくれると思います。

 

 

トレード

 トレードは他球団との兼合いもありますが、選手同士のトレードであれば支配下枠の増減がないのが利点ですね。

 ソフトバンクはトレードもまずまずあるチームですが、個人的には元々選手層が厚いので積極的に行う必要はないのかなと思っています。獲得するとしたら投手は獲得しておきたいですね。先発、中継ぎ両方欲しいですが、どちらかというと中継ぎかな。特に左腕リリーフは不足しているのでここを補ってもいいと思います。

 

 

NPB選手の引き抜き

 現状、まだ各球団から退団となる選手が揃っていないのでここの動きは現在よりも加速していくと思いますが、現状の考察をしたいと思います。

 ソフトバンクは育成での獲得がまずまずあります。左腕リリーフとして巨人の今村選手、ヤクルトの山本選手、西武の佐々木選手らはワンチャンス期待で育成契約を結んでもいいと思います。

 

 

育成からの支配下昇格

 育成選手の数は12球団最多なのでここの争いは最も激しいですね。

 投手では育成再契約となった川口選手、宮崎選手の2人は来季も引き続きチャンスはあると思います。特に川口選手は二軍で無双していますし、もう少し一軍での登板機会が増えてもいいと思います。他にも宮里選手、井崎選手、大城選手らは二軍で好成績を残しています。ルーキーの大矢選手も上がってくる可能性がありますね。

 野手では西尾選手、中澤選手、山下選手など二軍で打率3割台と結果を残している選手たちや首脳陣からの評価が高く起用の多い藤野選手、支配下昇格の経験がある佐藤航選手、城島CBOがメジャー級のポテンシャルと高く評価する盛島選手らが候補です。

 

 

まとめ

 ソフトバンクは1位の佐々木選手を初めポテンシャルの高い選手を中心に指名しました。その中で3位の鈴木選手と5位の高橋選手はある程度即戦力期待がかけられていると思います。佐々木選手が入団するかしないかで大きく変わってくると思います。

 今後はFA組を中心に補強があると思います。日本球界への復帰も囁かれている前田健太選手の動向も追っていると思います。