侍ジャパン応援企画~球種割合から見る選手の特徴~【石井大智選手】

何はともあれ野球推しです。

 

 今回は侍ジャパン応援企画ということで、侍ジャパンの投手陣の各選手の武器をデータを基に分析して、頼れる投手陣の特徴を知ろうという企画です。具体的には各選手の投球別球種割合と球種別被打率を基に、投球別球種割合はバッテリー間でのその球種への信頼度、球種別被打率は打者からの打ちにくさと捉えて分析したいと思います。また、それ以外の特筆すべきデータも合わせて見ていきたいと思います。データはデータで楽しむプロ野球さんのデータを使用させて頂きました。

今回は今季リリーフとして覚醒したミスター0、石井大智選手です!!

 

 

基本情報

石井 大智(28歳)175㎝、80㎏、右

通算:試189、回183、防1.43、勝6、H91、S10、振169
一軍:試53、回53、防0.17、勝1、H37、S9、振42

 石井選手はドラフト8位と下位で加入した選手ですが、1年目からまずまず一軍で投げると2023年から勝ちパに定着し防御率1点台と抜群の安定感を誇っていました。今季はさらに成績を上げ53試合に登板し失点は僅かに1、防御率0.17と異次元の数字を叩き出しました。少しケガ離脱もありましたが1年間フル回転しましたね。その活躍が認められ先行発表の8人に選ばれました。

 

 

投球フォームの特徴

 石井選手はボールを上から叩く模範的なオーバースローですが、他の選手に比べ足を少ししか上げないため溜めが少ないです。このフォームだと重心が安定しやすくフォームを乱すことが少ないため、抜群の安定感をもたらす要因の1つとなっています。また、普段からクイック気味ということもあり、ランナーが出てからも出力、コントロール共に乱れないのが特徴です。

 

 

球種別分析

  球種割合 被打率 空振り率 見逃し率
ストレート 60% 0.200 13.11% 12.00%
スライダー 18% 0.286 8.96% 22.39%
シンカー 12% 0.261 12.90% 10.75%
フォーク 5% 0.053 35.90% 0.00%
ナックル
カーブ
5% 0.000 2.78% 27.78%

 最初にも言いましたが、投球別球種割合はバッテリーのその球種への信頼度、球種別被打率は打者からの打ちにくさを表していると解釈して分析したいと思います。

 

ストレート

 石井選手のストレートは平均150㎞前後、最速は155㎞となる剛速球です。投球割合は60%高い割合ですが、空振り率が10%を大きく超えていてストレートで空振りを取れるのが特徴です。特に高めの釣り球を効果的に使っていて、コントロールミスが少ないのも良いですね。しっかりと上から叩けていて回転数も高いので、打者が下を振るケースが多いです。信頼度が高いのも頷ける球種です。

 

スライダー

 石井選手のスライダーは斜め下に変化し変化量も普通と標準的なスライダーですが、キレと精度がかなり高いですね。打者の手元で曲がるため反応するのが難しく、コントロールミスも少ないです。変化量が大きすぎないのでカウント球としても重宝していて、見逃し率が高いのは反応の難しさと精度の高さを現わしていると思います。もちろん決め球として使える万能な球種です。

 

シンカー

 シンカーは利き手側に沈み落ちる球種で、石井選手はこの精度も高いですね。高さを間違えることが少なく、変化量もある程度調整できるためカウント球、決め球として重宝します。基本的には左打者に使う球種ですが、右打者にも投げることがありますね。割合も変化球の中で2番目ですし、信頼度が高いです。

 

フォーク

 石井選手のフォークはかなり落差が大きく、基本的には決め球として使用します。ただ、変化球が大きいためストライクゾーンに入ることはほぼなく、入ってしまった時は失投であることがほとんどです。カウント球として使いにくいですが、決め球として重宝する球種です。

 

ナックルカーブ

 石井選手のフォークはかなり落差が大きく、基本的には決め球として使用します。ただ

 

 

カウント別投球割合

カウント別のデータは棒グラフであって詳細な数字はわからなかったのでこちらに載せることはできませんでした。すみません。

 具体的な数字はないので見た目での判断にはなりますが、石井選手はカウントで投球割合が変わることはほぼありませんでした。強いて言えばカウント球としてナックルカーブが多くなり、追い込んでからは代わりにフォークが多くなる印象です。基本的にはストレート、スライダー、シンカーの3球種はカウント別の割合がほぼ一緒で的を絞ることが難しいです。

 

 

その他のデータ

 石井選手は与四球がかなり少なく三振も奪えるためWHIP0点台とかなりいいですね。無駄なランナーを出さないことが、好投を支える要因だと思います。また、被本塁打日本シリーズで柳田選手に打たれた1本のみとただストライクゾーンに集めているだけではなく、際どいところにコントロール出来ているのがわかりますね。映像を見ていただければわかりますが、捕手がミットを動かすことも少なく配球を組み立てやすいのがいいです。

 

 

まとめ

 石井選手は回転数の高いストレートを軸とした総合力の高い投手です。スライダー、シンカーの精度がかなり高く個人的には先発でもやれるくらいの投球を見せていると思います。1回じゃ中々打ち崩せないですね。特にコントロールが良く安心して任せられる選手だと思います。

侍ジャパン応援企画~個人的な侍ジャパンを選んでみよう!!~

 

何はともあれ野球推しです。

 

 

 今回は今年の3月に予定されているWBCの個人的な選出選手、起用法をまとめてみました。色々な有識者が各々の侍ジャパンを選出していますが、色々考えている時が一番楽しいですよね。

 ちなみに架空のドリームチームを結成するということで、全員が参加出来るという体で考えていきます。また、8人が先行発表されていますが、その選手たちも確定選出とはしません。

 登録人数は30人ですがバランスを考え投手16人、野手14人としました。

 

 

目次

  1. 投手
  2. 野手
  3. 投手起用法
  4. 野手起用法

 

 

 

 

 

 

投手

大谷 翔平(ドジャース)右
世界No1プレイヤーで大黒柱
山本 由伸(ドジャース)右
ワールドシリーズMVPの最強右腕
今永 昇太(カブス)左
2年連続メジャーで先発ローテを担う
千賀 滉大(メッツ)右
メジャーで輝くお化けフォーク
菊池 雄星(エンゼルス)左
メジャーで日本人最多投球回
松井 裕樹(パドレス)左
メジャーで61試合登板のリリーフ左腕
伊藤 大海(日本ハム)右
今季沢村賞のロジン王子
東 克樹(DeNA)左
3年で46勝の先発左腕
石井 大智(阪神)右
今季失点1の最強リリーバー
及川 雅貴(阪神)左
66登板で防御率0.87のリリーフ左腕
今井 達也(西武)右
今年からメジャー挑戦の脱力モンスター
松山 晋也(中日)右
今季セーブ王の絶対的守護神
宮城 大弥(オリックス)左
緩急巧みなオリのエース
藤井 皓哉(ソフトバンク)右
魔球フォースラを操るリリーフ右腕
西口 直人(楽天)右
トミージョン手術から復活したリリーフ右腕
田中 瑛斗(巨人)右
魔球シュートを操るブレイク組

 かなり悩みましたが例年よりも中継ぎを本職としている選手を厚めに選出しています。16人中6人と左腕も多めですね。

 メジャー組は大谷選手、山本選手、今永選手、千賀選手、菊池選手、松井選手の6人で大谷選手は投手としても起用予定です。コンディション面が心配となりますが大谷選手なら仕上げてくれると思います。この6人とNPBで最強格の伊藤選手、今井選手が今回の軸としています。この8人は他国のメジャーリーガー相手にも圧倒的な投球を見せてくれる選手たちです。

 山本選手は2年目の今季成績を上げメジャートップクラスの投手となり、千賀選手もお化けフォークを武器に近い位置につけています。菊池選手は1年間先発ローテを担い第一線で奮闘していますね。今永選手は昨年よりも成績を落としていますが依然高水準で浮き上がるストレートを軸としてます。松井選手もリリーフ左腕として確固たる地位を築いていますね。今井選手の脱力投法はそのギャップに初見じゃ対応できないと思います。伊藤選手は強心臓で先発、中継ぎ両方出来るのが良いですね。

 先発左腕の東選手、宮城選手は複数イニングを担ってもらう予定です。この2人は安定感抜群で春先にも強いですね。コントロールに苦しむことが少ないので、安定して試合を作ってくれます。

 あとの6人はリリーフ専門ですね。特に奪三振能力の高い選手を選出しています。威力の高いストレートとフォークのコンビネーションを使うのが松山選手、石井選手、西口選手、藤井選手の4人で、松山選手はボールの圧力が物凄く、西口選手はストレートの回転数が高い、石井選手はコントール抜群、藤井選手は変化量の大きいフォースラと各選手個性があります。リリーフ左腕の及川選手は火消し能力も高く、スライダーとツーシームを投げ分けられるため左右を苦にしません。田中選手は分かっていても打てないと言われるシュートと決め球としても優秀なスライダーのコンビネーションで対右に無類の強さを発揮します。

 この16人としましたが迷ったのはオリオールズの菅野選手、阪神の才木選手、西武の平良選手、オリックスの山下選手、ソフトバンクの杉山選手、日本ハムの北山選手、ヤクルトの荘司選手らです。

 

 

捕手

若月 健矢(オリックス)捕、右右
安定したブロッキングが武器
坂本 誠志郎(阪神)捕、右右
巧みなリードに定評
甲斐 拓也(巨人)捕、右右
前回大会経験者で両リーグプレー経験あり

 捕手はセパ両リーグの経験があり前回大会にも出場している甲斐選手は経験値を考えて必須かなと思います。ブロッキングスローイング能力も高いですし投手も安心して投げられると思います。

 さらに、セパ両リーグのトップクラスの捕手である若月選手、坂本選手を選出しています。若月選手はエースの山本選手とバッテリーを組んでいた点も大きいです。

 優秀な捕手を3人揃えられているので代打も出しやすいと思います。

 

内野手

岡本 和真(巨人)一三左、右右
名門不動の4番で日本屈指のスラッガー
村上 宗隆(ヤクルト)一三、右左
史上最年少三冠王
佐藤 輝明(阪神)三右左、右左
今季MVPと覚醒したスラッガー
牧 秀悟(DeNA)一二、右右
右の強打者兼ムービーメーカー
泉口 友汰(巨人)遊、右左
今季守備指標No1ショート
小園 海斗(広島)二三遊、右左
勝負強い打撃を魅せるセリーグ首位打者
牧原 大成(ソフトバンク)二三中、右左
高い次元で複数ポジションを守るパリーグ首位打者

 まずショートから選びましたが、セリーグ首位打者の小園選手と争った泉口選手の2人としました。小園選手は打撃での勝負強さと高い適応能力、内野複数ポジションを守れるユーティリティ性を買って、泉口選手は攻守に安定していることを選考理由としました。

 セカンドは右の強打者である牧選手とユーティリティ性のある牧原選手を選んでいます。小園選手も守れますね。基本的には牧選手スタメンで考えています。

 ファースト、サードは岡本選手、村上選手、佐藤選手と日本が誇るスラッガートリオから調子のいい2人をスタメンで起用したいです。正直、この3人は甲乙つけがたいですね。

 他にもユーティリティ性のある村林選手やショート守備安定の源田選手、一発の魅力がある山川選手などが悩んだ選手です。

 

外野手

鈴木 誠也(カブス)左右、右右
メジャーで日本人史上最強の右打者
吉田 正尚(レッドソックス)左、右左
メジャーで奮闘するマッチョマン
近藤 健介(ソフトバンク)左、右左
トップクラスの打撃技術
周東 佑京(ソフトバンク)左中右、右左
球史に名を残す足のスペシャリスト

 外野誰が選んでもほぼ一緒になると思います。

 メジャーで日本人右打者の記録を更新し続ける鈴木選手と高い打撃技術を持ち前回大会でも好成績を残したNPB最強打者の近藤選手、足のスペシャリストである周東選手の3人は固定で入ると思います。

 ここからが悩みどころですが前回大会ベストナインを獲得している吉田選手は打撃力を考えて大きな戦力になると思います。内野手の牧原選手はセンターを守れますし、岡本選手、佐藤選手も両翼を守れます。センターを守れるのが2人しかいないのが少し不安な点です。

 他にも勝負強い打撃が魅力の森下選手、センターを守れる岡林選手、近本選手、辰巳選手らが候補です。

 

 

投手起用予想

先発
千賀、山本、大谷、東
第2先発
菊池、今永、宮城、今井
火消し
及川、田中
中継ぎ
西口、石井、藤井
抑え
伊藤、松井、松山

 大谷選手は先発起用で間隔を空けながら2試合くらい投げてくれればいいと思います。第1ラウンドでは台湾→韓国→オーストラリア→チェコという日程になっているので、千賀(台湾)→山本(韓国)→大谷(オーストラリア)→東(チェコ)という並びにしています。決勝トーナメントも意識しての並びです。東選手には出来るだけ長く投げてもらいたいですね。大谷選手は準決勝は中6、7日、決勝は中8日で登板出来るのでどちらかに先発してもらいたいです。準々決勝は相手にもよりますが千賀選手に行ってもらいたいです。準決勝山本選手、決勝大谷選手の並びにしています。

 球数制限があるので第2先発も大事ですが先発に右を並べたので左を並べています。菊池(台湾)→今永(韓国)→宮城(オーストラリア)→今井(チェコ)で予定していますね。準々決勝以降は球数制限も増えるのでロングリリーフが必要な場面は少ないと思いますが、菊池選手には用意しておいてもらいたいです。

 一番難しい火消し要員として及川選手、田中選手と左右に強い選手を1人ずつ用意しています。チームで数々の修羅場をくぐってきていますし、厳しい場面で任せたい選手です。

 中継ぎは基本的に1回を繋いでいってもらいたいですね。出来れば連投にならないように調整したいです。

 抑えは3人を候補に挙げていますが個人的には伊藤選手に任せたいと思っています。試合を左右する重要な役割ですがメンタルが一番大事だと思っているので、強心臓の伊藤選手が適任だと思います。松井選手、松山選手も抑え経験者なので問題なく任せられると思います。

 

 

野手起用法

1番(遊)小園
2番(左)近藤
3番(指)大谷
4番(右)鈴木
5番(三)村上
6番(一)岡本
7番(二)牧
8番(中)周東
9番(捕)若月
代打:吉田、佐藤
代走:牧原、泉口
守備:坂本、甲斐、牧原、泉口

 個人的なスタメンはこの9人です。

 1番に対応力の高い小園選手を入れていて上位打線に繋げていけると思います。

 2番近藤選手、3番大谷選手は前回大会から鉄板の並びですね。

 4番に前回大会の悔しさをバネに鈴木選手がやってくれると思います。

 5、6、7番の並びは調子を見ての起用ですね。一応、左右を考えて村上選手、岡本選手、牧選手の並びにしています。

 8番に捕手でここは投手によって入れ替える形でいいと思います。

 9番にセンター周東選手を入れていて個人的には今回の代表でレギュラーとして選出しています。守備面も考えて周東選手がセンターを守るのは大きいと思います。出塁出来れば上位打線に繋がる足がかりを作れますし、四球→盗塁→適時打の流れで小園選手と2人で点を取ることが可能です。

 このメンバーだと代打に吉田選手、佐藤選手と強打者2人を置けているのが大きいですね。ユーティリティ性のある牧原選手がいるので不測の事態にも対応出来ると思います。

 

 

まとめ

 今回は個人的な侍ジャパンを考えてみました。野手は半数以上と前回大会の経験者が多いですが、投手はフレッシュなメンバーが多いですね。及川選手、西口選手、田中選手など昨年ブレイクした選手も含まれていて、実績よりも昨年のパフォーマンスを重視しました。皆さんも思い思いの侍ジャパンを選んでみてください。

各球団、2023‐2025補強採点~阪神タイガース編~

 

何はともあれ野球推しです。

 

 

 今回は補強採点が3年目になったということで2023~2025年に獲得した選手をまとめて12球団で比較してみよう!という企画です。

 

 単年の採点では獲得した年俸に見合った活躍かどうかで判断していましたが、今回は年俸度外視で個人の活躍のみを評価し採点します。6段階評価(S、A⁺、A、B、C、D)で、5~0点の点数を各年度ごとにつけたいと思います。日本人選手と外国人選手は採点方法が変わるため分けて評価します。

 また、ドラフトの選手はまだ結果が出づらいので今回は採点しません。ただ、育成から昇格した選手はまとめているので、育成ルーキーが昇格した場合は表には載せますが点数は付けないものとします。

 

 

S(球界トップクラスの大活躍!!)

A⁺(SとAの中間!)

A(チームで主力級の活躍!)

B(レギュラーに近い活躍!) 

C(一軍の戦力になった!)

D(戦力となれず!)

 

 

 

 

今回は黄金期到来か!!

阪神タイガースです!!!

 

 

目次

  1. 2023年の評価
  2. 2024年の評価
  3. 2025年の評価
  4. まとめ

 

 

 

2023年の日本人加入選手

選手名 移籍方法 2023 2024 2025
大竹 耕太郎 現ドラ A⁺ A⁺ A
渡邉 諒 トレード C C D
髙濱 祐仁 トレード D D

計13点

 元々の戦力が充実していたこともあり控えめな補強でしたが、現役ドラフトで加入した大竹選手が覚醒し2023年から12勝、11勝、9勝と勝ち星を積み上げています。特に1年目は防御率2点台で貯金10を作りリーグ優勝に大きく貢献しましたね。

 さらに、トレードで加入した渡邊選手も途中出場メインながら戦力となりました。2年目には一時4番を任される試合もありましたね。

 チームの戦力を底上げするいい補強だったと思います。

 

2023年の外国人選手

選手名 契約年数 2023
Kケラー 2年目 C
ビーズリー 1年目 C
Bケラー 1年目 D
ブルワー 1年目 D
ノイジー 1年目 A
ミエセス 1年目 C

計6点

 ケラー選手はケガ離脱が長引き27試合の登板に留まりましたが防御率1点台と投げれば一定の活躍が見込め、ビーズリー選手が谷間の先発やロングリリーフとしてまずまず戦力になりました。ただ、他の投手は思うように活躍出来なかったですね。

 野手はノイジー選手がレフトのレギュラーとして固定されシーズンはもう少しの成績となりましたが、ポストシーズンでの貢献度は大きかったです。ミエセス選手は5本塁打を放ち一定の活躍を見せました。

 

 

2024年の日本人加入選手

選手名 移籍方法 2023 2024 2025
漆原 大晟 現ドラ B D
髙橋 遥人 昇格 C C
野口 恭佑 昇格 D D
佐藤 蓮 昇格 D D
川原 陸 昇格 D D

計4点

 2024年もケガからの復帰組が多かったですね。高橋選手、佐藤選手、川原選手と3人いて、高橋選手は投げれば好投を見せてくれますね。1年間元気でプレーしている姿が見たいです。さらに、現役ドラフトで加入した漆原選手がビハインドメインながら38試合に登板しました。

 ただ、全体的に見るとリーグ優勝も逃していますし、残念な補強だったと思います。

 

2024年の外国人選手

選手名 契約年数 2024
ビーズリー 2年目 A
ゲラ 1年目 S
ノイジー 2年目 D
ミエセス 2年目 D

計8点

 投手はビーズリー選手が投げ抹消での起用ということもあり14登板に留まりましたが、8勝を挙げるなど先発の頭数の1人として戦力となり、新加入のゲラ選手も勝ちパに定着し59登板、防御率1.55、32ホールド、14セーブと素晴らしい成績を残しました。

 ただ、野手は残留した2人がどちらも苦しく戦力となりませんでした。

 計4人と枠も持て余していますし、補強の手を緩めたことがリーグ優勝を逃した要因の1つだと思います。

 

2025年の日本人加入選手

選手名 移籍方法 2023 2024 2025
畠 世周 現ドラ C
楠本 泰史 退団後 D
工藤 泰成 昇格
早川 太貴 昇格

計1点

 現役ドラフトで加入した畠選手が重要な終盤で戦力となり、ポストシーズンでも難しい場面で火消し登板がありました。稼働は少ないですが貢献度はそれなりにありますね。

 また、育成ルーキーの工藤選手、早川選手が一軍でまずまずやれる所を見せており来季以降も期待出来そうです。

 

2025年の外国人選手

選手名 契約年数 2025
ビーズリー 3年目 D
ゲラ 2年目 D
デュプランティエ 1年目 A
ネルソン 1年目 C
ドリス 1年目 C
ハートウィグ 1年目 D
ヘルナンデス 1年目 C

計6

 シーズン途中の獲得もあり計7人としっかり補強した今季は残留組のビーズリー選手、ゲラ選手がまさかの不振に苦しみましたが、デュプランティエ選手がケガ離脱があったものの15先発で防御率1点台と好投を見せました。ネルソン選手もまずまず登板があり、シーズン途中に加入したドリス選手も接戦時を担うなど貢献度が高かったです。また、野手のヘルナンデス選手も野手の層を厚くするのに一役買いました。

 

 

2023~2025年の点数合計

計41点

A以上の選手

大竹
ノイジービーズリー、ゲラ、デュプランティエ

 阪神はドラフトで獲得した選手がしっかり戦力になっていることもあり、少ない補強ながら近年常勝軍団を築いています。ただ、補強の手を緩めた2024年はリーグ優勝を逃していることを考えると適度な補強は必要ですね。実際、2023、2025年は適切な補強で着実に戦力を増やしました。

 今オフもチームの弱手を埋める補強で連覇を狙います。

各球団、2023‐2025補強採点~オリックスバファローズ編~

 

何はともあれ野球推しです。

 

 

 今回は補強採点が3年目になったということで2023~2025年に獲得した選手をまとめて12球団で比較してみよう!という企画です。

 

 単年の採点では獲得した年俸に見合った活躍かどうかで判断していましたが、今回は年俸度外視で個人の活躍のみを評価し採点します。6段階評価(S、A⁺、A、B、C、D)で、5~0点の点数を各年度ごとにつけたいと思います。日本人選手と外国人選手は採点方法が変わるため分けて評価します。

 また、ドラフトの選手はまだ結果が出づらいので今回は採点しません。ただ、育成から昇格した選手はまとめているので、育成ルーキーが昇格した場合は表には載せますが点数は付けないものとします。

 

 

S(球界トップクラスの大活躍!!)

A⁺(SとAの中間!)

A(チームで主力級の活躍!)

B(レギュラーに近い活躍!) 

C(一軍の戦力になった!)

D(戦力となれず!)

 

 

 

 

今回は大型補強が増え常勝軍団に!!

オリックスバファローズです!!!

 

 

目次

  1. 2023年の評価
  2. 2024年の評価
  3. 2025年の評価
  4. まとめ

 

 

 

2023年の日本人加入選手

選手名 移籍方法 2023 2024 2025
森 友哉 FA S A⁺ D
渡邉 大樹 現ドラ D
石川 亮 トレード D D D
廣岡 大志 トレード D C A
小野 泰己 昇格 D
大里 昂生 昇格 D C C
平野 大和 昇格 D
茶野篤政 昇格

計15点

 絶対的な柱だった吉田選手が抜けるということで、目玉の1人として森選手を獲得しました。1年目はベストナインを獲得するなど素晴らしい打撃を見せ優勝に貢献したものの、今季はケガに苦しみ本来の力を発揮出来ませんでした。柱の1人として来季は復調に期待です。さらに、トレードで獲得した廣岡選手が今季覚醒し118試合に出場するなど主力格の活躍を見せました。石川選手も点数は付いていませんが、第3捕手として存在感を発揮しています。

 支配下復帰組では大里選手がユーティリティ性を活かし2年続けて一軍の戦力となっています。打撃での成長も見せているので、来季以降に期待です。さらに、育成ルーキーで初となる開幕スタメンを勝ち取った茶野選手は1年目97試合に出場するなど素晴らしい成績を残しました。来季は西武に移籍ということで、更なる活躍を期待したいです。

 

2023年の外国人選手

選手名 契約年数 2023
ワゲスパック 2年目 C
コットン 1年目 D
ニックス 1年目 D
ゴンザレス 1年目 A
シュウィンデル 1年目 D
セデーニョ 1年目 C

計5点

 3連覇している時から外国人補強に苦しんでいる印象です。

 投手は守護神として期待されたワゲスパック選手が防御率5点台と不安定で中々計算することが出来ず、新加入の選手も苦しかったです。野手はゴンザレス選手がユーティリティ性とパンチ力を活かし84試合に出場するなど戦力となりました。外国人野手は中々当たらないオリックスですが、彼の存在は大きかったです。

 

 

2024年の日本人加入選手

選手名 移籍方法 2023 2024 2025
西川 龍馬 FA A A⁺
鈴木 博志 現ドラ B D
吉田 輝星 トレード A D
井口 和朋 退団後 C D
佐藤 一磨 昇格 D D
椋木 蓮 昇格 D D
富山 凌雅 昇格 D D
才木 海翔 昇格 D A
川瀬 堅斗 昇格 D C

計17点

 2024年も大黒柱の山本選手が抜けるということで、FAで西川選手を獲得しました。1年目は138試合に出場しながら打率258とパリーグへの対応に苦労しましたが、今季はケガ離脱するまで首位打者争いを繰り広げる活躍を見せました。

 さらに、この年はケガ人が多く中継ぎ陣が崩壊していましたが、救世主となったのが吉田選手、鈴木選手、井口選手の移籍組でそれぞれ50試合、32試合、32試合を投げています。特に吉田選手はどんどん立ち位置を上げていき接戦時を担いましたね。他の2人も難しい場面で腕を振りました。

 また、5人の支配下昇格組がいますが、川瀬選手、才木選手が今季中継ぎで戦力となり、特に才木選手は来季勝ちパを期待されるほどの活躍を見せました。川瀬選手も接戦時を担いましたね。

 この2年で戦力となる選手が多く大成功の補強だと思います。1年で退団となった選手がいないことが成功を物語っていると思います。

 

2024年の外国人選手

選手名 契約年数 2024
エスピノーザ 1年目 A⁺
カスティーヨ 2年目 B
マチャド 1年目 A⁺
ペルドモ 2年目 B
ゴンザレス 2年目 D
セデーニョ 2年目 A
トーマス 1年目 D

計15点

 投手陣が中々苦しかったですが、外国人投手の存在は大きかったですね。先発ではエスピノーザ選手が133回を防御率2点台で消費し先発ローテを回りました。カスティーヨ選手も谷間やロングリリーフなどでの投球は光りましたね。中継ぎではマチャド選手が守護神として君臨し、シーズン途中に加入したペルドモ選手も勝ちパを担いました。この4人の存在はチームを助けました。

 野手もゴンザレス選手が苦戦したものセデーニョ選手が15本塁打を放つなど打線を活気づけました。

 

 

2025年の日本人加入選手

選手名 移籍方法 2023 2024 2025
九里 亜蓮 FA S
本田 圭佑 現ドラ D
岩嵜 翔 トレード A
横山 楓 昇格 C
入山 海斗 昇格 C

計10点

 FAで獲得した九里選手が164回を消費し防御率2.43、11勝とエース格として大車輪の活躍を見せました。気迫の投球でチームを鼓舞しましたね。今季のAクラス復帰は彼の存在が大きかったと思います。

 さらに、中継ぎ陣が崩れる中トレードで加入した岩嵜選手の存在も大きかったです。加入後直ぐに一軍で戦力となり最終的に勝ちパを任されましたね。他にも支配下昇格組の横山選手、入山選手が来季以降に繋がる投球を見せました。

 

2025年の外国人選手

選手名 契約年数 2025
エスピノーザ 2年目 A
マチャド 2年目 S
ペルドモ 2年目 A⁺
オリバレス 1年目 D
ディアス 1年目 C

計13

 中継ぎが崩壊する中でマチャド選手、ペルドモ選手と後ろの2人が安定していたのは大きかったです。ペルドモ選手は終盤調子を落としていましたが、来季は変わらず期待されていると思います。エスピノーザ選手も成績を落としたものの先発ローテとして回りましたね。

 野手は相変わらず不発となりましたが、投手がこれだけ戦力となっているため問題ないと思います。

 

 

2023~2025年の点数合計

計73点

A以上の選手

森、廣岡、西川、吉田、才木、九里、岩嵜
ゴンザレス、エスピノーザ、マチャド、ペルドモ、セデーニョ

 オリックスは吉田選手、山本選手のポスティング資金があるので3年連続でFA獲得しても余裕がありますね。森選手、西川選手、九里選手と3人共軸として活躍しているのが素晴らしいです。来季は3人揃って1年間活躍してほしいです。

 廣岡選手、吉田選手、岩嵜選手などトレード組も上手く戦力になっています。石川選手も含め3年間でトレード加入した4人全員が戦力となっていて、オリックスは厳選してトレードしていると感じます。

 さらに、支配下昇格組の戦力化も12球団最多で育成から多く昇格させていますが、才木選手を初め多くの選手が戦力となっていますね。特に投手の戦力化の上手さは異次元だと思います。

 外国人補強は野手が外れているイメージでしたがゴンザレス選手、セデーニョ選手とまずまず戦力になった選手はいました。投手はマチャド選手、ペルドモ選手、エスピノーザ選手の3人の存在が大きいです。

 全体的に見て補強が上手いチームだと思います。

各球団、2023‐2025補強採点~広島東洋カープ編~

 

何はともあれ野球推しです。

 

 

 今回は補強採点が3年目になったということで2023~2025年に獲得した選手をまとめて12球団で比較してみよう!という企画です。

 

 単年の採点では獲得した年俸に見合った活躍かどうかで判断していましたが、今回は年俸度外視で個人の活躍のみを評価し採点します。6段階評価(S、A⁺、A、B、C、D)で、5~0点の点数を各年度ごとにつけたいと思います。日本人選手と外国人選手は採点方法が変わるため分けて評価します。

 また、ドラフトの選手はまだ結果が出づらいので今回は採点しません。ただ、育成から昇格した選手はまとめているので、育成ルーキーが昇格した場合は表には載せますが点数は付けないものとします。

 

 

S(球界トップクラスの大活躍!!)

A⁺(SとAの中間!)

A(チームで主力級の活躍!)

B(レギュラーに近い活躍!) 

C(一軍の戦力になった!)

D(戦力となれず!)

 

 

 

 

今回は的確な補強を目指す!!

広島東洋カープです!!!

 

 

目次

  1. 2023年の評価
  2. 2024年の評価
  3. 2025年の評価
  4. まとめ

 

 

 

2023年の日本人加入選手

選手名 移籍方法 2023 2024 2025
戸根 千明 現ドラ C D
二俣 翔一 昇格 D C C
中村 貴浩 昇格

計3点

 計3人の補強でしたが、現役ドラフトで加入した戸根選手は1年目に24登板するなどまずまず戦力になりました。また、支配下昇格組の二俣選手は昨年、今年と途中出場メインながら一軍の戦力になっています。ルーキーながら支配下昇格した中村選手も来季以降に期待ですね。3人中2人に点数が付いていてまずまず目論見通りだと思います。

 

2023年の外国人選手

選手名 契約年数 2023
コルニエル 4年目 D
ターリー 2年目 A
アンダーソン 2年目 C
マクブルーム 2年目 B
デビットソン 1年目 A

計9点

 コルニエル選手が思うようにいかなかったものの、ターリー選手がケガ離脱がありながら勝ちパとして29ホールドを挙げるなど素晴らしい成績を残しました。アンダーソン選手も先発、中継ぎで戦力となりましたね。

 野手は2年目のマクブルーム選手が苦戦しましたが、デビットソン選手が低打率ながら19本塁打を放つなど課題の長打力を補いました。5人のみですが戦力となっています。

 

 

2024年の日本人加入選手

選手名 移籍方法 2023 2024 2025
内間 拓馬 現ドラ D
日髙 暖己 人的補償 D D
岡田 明丈 昇格 D
佐藤 啓介 昇格

計0点

 2024年も低予算の補強となりましたが、全体的に苦しかったですね。点数が付いた選手が1人もいなかったです。

 ただ、日高選手、佐藤選手はまだ若く二軍で修行中なので来季以降に期待です。

 

2024年の外国人選手

選手名 契約年数 2024
コルニエル 5年目 D
ハーン 1年目 B
ハッチ 1年目 D
シャイナー 1年目 D
レイノルズ 1年目 D

計2点

 外国人補強も外していますね。ハーン選手はケガ離脱がありながら勝ちパに定着するなど戦力になりましたが、その他の選手は戦力になりませんでした。特に野手陣は苦しく新加入の外国人選手の難しさを思い知る形になりました。

 

 

2025年の日本人加入選手

選手名 移籍方法 2023 2024 2025
山足 達也 現ドラ D
鈴木 健矢 現ドラ C
前川 誠太 昇格 D
辻 大雅 昇格 C

計2点

 史上初となる現役ドラフトで2人獲得しましたが、鈴木選手がワンポイントからロングリリーフまで幅広い起用に応えましたね。さらに、シーズン途中に支配下昇格した辻選手も一軍でやれるところを見せました。前川選手もまだ若いですし来季以降に期待できる補強です。

 

2025年の外国人選手

選手名 契約年数 2025
ハーン 2年目 A
ドミンゲス 1年目 C
モンテロ 1年目 A
ファビアン 1年目 S

計12

 計4人と12球団最少の外国人補強となりましたが、ハーン選手が勝ちパに定着し中継ぎ陣の層を厚くしました。さらに、モンテロ選手、ファビアン選手の野手コンビが中軸を担い、特にファビアン選手は後半失速したもののリーグトップクラスの打撃を魅せました。4人全員に点数が付いていて補強は成功だと思います。

 

 

2023~2025年の点数合計

計28点

A以上の選手

ターリー、デビットソン、ハーン
モンテロ、ファビアン

 広島は他球団に比べて資金力がないため目玉の補強というのが少なく点数が伸びませんでした。ただ、支配下昇格組の若手で期待出来る選手がいるので、来季以降に注目ですね。

 外国人選手も数をあまり獲っておらず、今年にいたっては4人ですからね。枠を持て余しているのはもったいないので、5人は保有してもらいたです。昨年は久しぶりに野手2人が残留となっているので更なる上積みを期待したいです。

各球団、2023‐2025補強採点~千葉ロッテマリーンズ編~

 

何はともあれ野球推しです。

 

 

 今回は補強採点が3年目になったということで2023~2025年に獲得した選手をまとめて12球団で比較してみよう!という企画です。

 

 単年の採点では獲得した年俸に見合った活躍かどうかで判断していましたが、今回は年俸度外視で個人の活躍のみを評価し採点します。6段階評価(S、A⁺、A、B、C、D)で、5~0点の点数を各年度ごとにつけたいと思います。日本人選手と外国人選手は採点方法が変わるため分けて評価します。

 また、ドラフトの選手はまだ結果が出づらいので今回は採点しません。ただ、育成から昇格した選手はまとめているので、育成ルーキーが昇格した場合は表には載せますが点数は付けないものとします。

 

 

S(球界トップクラスの大活躍!!)

A⁺(SとAの中間!)

A(チームで主力級の活躍!)

B(レギュラーに近い活躍!) 

C(一軍の戦力になった!)

D(戦力となれず!)

 

 

 

 

今回はトレード巧者の印象!!

千葉ロッテマリーンズです!!!

 

 

目次

  1. 2023年の評価
  2. 2024年の評価
  3. 2025年の評価
  4. まとめ

 

 

 

2023年の日本人加入選手

選手名 移籍方法 2023 2024 2025
大下誠一郎 現ドラ D D
澤村拓一 日本復帰 B A C
西村天裕 トレード A D D
澤田 圭佑 退団後 C C C
石川 慎吾 トレード C D D

計13点

 前年も坂本選手、国吉選手などトレード組が活躍しており、この年も投手メインに補強しました。

 日本復帰の澤村選手は主に接戦時を担い3年間戦力となっていますね。トレード組も西村選手が1年目に44試合に登板し防御率1.25と素晴らしい成績を残しました。石川選手も左キラーとして重宝されましたね。オリックスから加入した澤田選手も3年間戦力となっています。

 費用は抑えながらある程度成功と言っていい補強だと思います。

 

2023年の外国人選手

選手名 契約年数 2023
メルセデス 7年目 A
ペルドモ 1年目 S
カスティーヨ 1年目 C
ポランコ 2年目 A⁺
ブロッソー 1年目 D

計13点

 巨人から加入したメルセデス選手、ポランコ選手がしっかり活躍しましたね。メルセデス選手が先発ローテを回り、ポランコ選手はチーム最多本塁打を放ちました。さらに、ペルドモ選手が8回の男として抜群の安定感を見せ53登板、42ホールドでホールド王となりました。他にもカスティーヨ選手がシーズン途中の加入ながら谷間などでまずまず投げていて、成功年だったと思います。

 

 

2024年の日本人加入選手

選手名 移籍方法 2023 2024 2025
愛斗 現ドラ C D
吉田 凌 日本復帰 D
二保 旭 トレード D
石川 歩 昇格 C D
河村 説人 昇格 D D
菅野 剛士 昇格 D

計2点

 2024年も低予算の補強となりましたが、全体的に苦しかったですね。

 現役ドラフトで加入した愛斗選手が1年目はまずまず戦力になっていて、ケガから復帰した石川選手も谷間などで先発登板がありました。ただ、点数がついたのはこの2人だけで苦しかったです。

 

2024年の外国人選手

選手名 契約年数 2024
メルセデス 8年目 A
コルデロ 1年目 D
ダイクストラ 1年目 D
フェルナンデス 1年目 D
カイケル 1年目 C
ポランコ 3年目 A⁺
ソト 7年目 A⁺

計12点

 課題だった投手陣の補強のため計5人の投手を補強しましたが、メルセデス選手が先発ローテに定着し例年通りの活躍をしたくらいで新加入組が軒並み苦戦しました。シーズン途中に加入したカイケル選手は貴重な先発左腕としてまずまず戦力になりましたね。

 野手はポランコ選手が2年連続チーム最多本塁打を放ち、ソト選手もチーム最多打点と2人の助っ人が中軸を担いました。この年は外国人選手に依存性が高い年でしたね。

 

 

2025年の日本人加入選手

選手名 移籍方法 2023 2024 2025
石川 柊太 FA B
石垣 雅海 現ドラ D
吉川 悠斗 昇格 D

計2点

 計3人の控えめな補強でしたが、目玉はFAで獲得した石川選手でした。ただ、防御率4点台で4勝のみと期待に応える活躍は出来なかったです。他の選手も戦力となっていませんが、来季以降に期待したい選手たちです。

 

2025年の外国人選手

選手名 契約年数 2025
ゲレーロ 2年目 D
ボス 1年目 A
サモンズ 1年目 B
ポランコ 4年目 C
ソト 8年目 A

計9

 年俸3億の大型契約で獲得した目玉のボス選手は125回を消費したものの防御率3.95で3勝と先発の柱としては心もとない成績でした。サモンズ選手も貴重な先発左腕として存在感を発揮しましたが、爆発的な活躍とはいきませんでした。

 野手も2人とも前年より成績を下げており最下位の要因の1つとなってしまいました。

 

 

2023~2025年の点数合計

計51点

A以上の選手

澤村、西村
メルセデス、ペルドモ、ポランコ、ソト、ボス

 ロッテはトレード巧者の印象でしたが、2023年こそいい補強が出来ていたもののここ2年は成功とは言えない補強だったと思います。特に目玉として獲得した石川選手、ボス選手の誤算が大きかったです。

 また、他球団で活躍していた外国人選手を引っ張ってくるのが上手く、この3年でもメルセデス選手、ポランコ選手、ソト選手と3人も引き抜いた選手が上手くいっています。今オフもジャクソン選手を獲得しましたが、戦力となってくれる可能性は高いと思います。

各球団、2023‐2025補強採点~横浜DeNAベイスターズ編~

 

何はともあれ野球推しです。

 

 

 今回は補強採点が3年目になったということで2023~2025年に獲得した選手をまとめて12球団で比較してみよう!という企画です。

 

 単年の採点では獲得した年俸に見合った活躍かどうかで判断していましたが、今回は年俸度外視で個人の活躍のみを評価し採点します。6段階評価(S、A⁺、A、B、C、D)で、5~0点の点数を各年度ごとにつけたいと思います。日本人選手と外国人選手は採点方法が変わるため分けて評価します。

 また、ドラフトの選手はまだ結果が出づらいので今回は採点しません。ただ、育成から昇格した選手はまとめているので、育成ルーキーが昇格した場合は表には載せますが点数は付けないものとします。

 

 

S(球界トップクラスの大活躍!!)

A⁺(SとAの中間!)

A(チームで主力級の活躍!)

B(レギュラーに近い活躍!) 

C(一軍の戦力になった!)

D(戦力となれず!)

 

 

 

 

今回は積極的補強でAクラス常連に!!

横浜DeNAベイスターズです!!!

 

 

目次

  1. 2023年の評価
  2. 2024年の評価
  3. 2025年の評価
  4. まとめ

 

 

 

2023年の日本人加入選手

選手名 移籍方法 2023 2024 2025
笠原 祥太郎 現ドラ D
京田 陽太 トレード B B B
西巻 賢二 退団後 D D D
櫻井 周斗 昇格 D
松本 隆之介 昇格 D D D
上甲 凌大 昇格

計6点

 トレードで加入した京田選手がショートのレギュラー格として戦力になっていますね。安定した守備力は健在です。

 ただ、その他の選手が中々戦力となれず、補強成功とは言えないと思います。

 

2023年の外国人選手

選手名 契約年数 2023
エスコバー 7年目 C
ガゼルマン 2年目 C
ウェンデルケン 1年目 S
バウアー 1年目 A⁺
ソト 6年目 A
オースティン 4年目 D
アンバギー 1年目 D

計14点

 投手は残留組のエスコバー選手、ガゼルマン選手が苦戦する一方、新加入のウェンデルケン選手が1年間勝ちパに定着し、61登板、防御率1.66、33ホールド、3セーブと素晴らしい成績を残し、バウアー選手も一軍に上がってきてからは先発ローテをぶん回し10勝を挙げています。

 野手はオースティン選手がケガ離脱が多かったものの、ソト選手がまずまず主力格として機能しました。

 外国人選手が戦力となっていていい補強だったと思います。

 

 

2024年の日本人加入選手

選手名 移籍方法 2023 2024 2025
佐々木 千隼 現ドラ B C
森 唯斗 退団後 D D
中川 颯 退団後 B C
堀岡 隼人 退団後 D D
勝又 温史 昇格 D D

計6点

 投手陣が課題だったチーム状況だったため他球団から多くの投手を獲得しましたが、現役ドラフトで加入した佐々木選手がビハインドから接戦時を担い1年目は防御率1点台、今季は成績を下げたものの20試合に登板しています。オリックス退団後加入した颯選手も1年目はロングリリーフもこなし、今季はワンポイントと難しい起用に応えています。堀岡選手も来季に繋がる内容でしたし、費用は抑えながらもまずまず成功だったと思います。

 

2024年の外国人選手

選手名 契約年数 2024
ウェンデルケン 2年目 B
ジャクソン 1年目 A⁺
ケイ 1年目 A
ウィック 1年目 A
オースティン 5年目 S
フォード 1年目 D

計17点

 残留組のウェンデルケン選手はケガ離脱が長引きましたが、先発の柱として期待されたジャクソン選手、ケイ選手の2人が期待通りの活躍を見せたのが大きかったですね。ウィック選手も勝ちパを担いましたし、課題の投手陣をしっかり補強出来ました。

 さらに、野手もオースティン選手が本領発揮し首位打者を獲得するなど中軸として機能しました。

 DeNAの外国人補強は上手いと感じますね。

 

 

2025年の日本人加入選手

選手名 移籍方法 2023 2024 2025
浜地 真澄 現ドラ D
三森 大貴 トレード B
岩田 将貴 退団後 D
九鬼 隆平 昇格 D
庄司 陽斗 昇格 D
橋本 達弥 昇格 D
藤浪 晋太郎 日本復帰 C

計3点

 過去2年と同じく投手を中心に補強しましたが、戦力になったのはシーズン途中に加入し6先発した藤浪選手くらいですね。

 ただ、野手はトレードで加入した三森選手が途中出場が多いながら奮闘し22盗塁を記録するなど存在感を発揮しました。

 来季への期待感も含めるとまずまずの補強だったと思います。

 

2025年の外国人選手

選手名 契約年数 2025
バウアー 2年目 A
ジャクソン 2年目 A⁺
ケイ 2年目 S
ウィック 2年目 A
マルセリーノ 4年目 D
オースティン 6年目 B
フォード 2年目 D
ビシエド 10年目 C

計18

 最終的に8人が在籍した外国人選手ですが、チームの戦力になった選手は多いですね。

 ジャクソン選手、ケイ選手の先発コンビが昨年よりも成績を上げ、特にケイ選手は155回を投げ防御率1点台で10勝を挙げるなど素晴らしい投球を見せました。バウアー選手は終盤に離脱したものの133回とイニングを消費してくれました。ウィック選手もケガから復帰してからは抜群の安定感を見せました。

 野手もオースティン選手のケガ離脱が長引いたものの、シーズン途中に加入したビシエド選手が存在感を発揮し、4番を任される試合もありましたね。

 ケイ18点は12球団でもトップクラスだと思います。

 

 

2023~2025年の点数合計

計64点

A以上の選手

バウアー、ウェンデルケン、ソト、オースティン
ジャクソン、ケイ、ウィック

 DeNAはFAでの獲得がないなど日本人選手の大物選手が加入していないため、主力級の活躍をした選手はいませんが、外国人選手の補強は12球団でもトップクラスだと思います。3年で入れ替えながらもこれだけ主力級を当てているのですからね。特に投手陣が課題のチームにおいて、外国人投手が担っていた比重は大きいです。

 来季はマルセリーノ選手以外総入れ替えとなりますが、自慢のスカウト力を発揮して欲しいです。