12球団開幕ローテ予想~2026~

 

何はともあれ野球推しです。

 

 

 今回は今の時期ですが開幕ローテ予想をしていきたいと思います!

 開幕前には登板間隔で大体ローテがわかるので今の時期にやることに意味があると思っています!それでは見ていきましょう!!

 

 

 

目次

  1. 阪神タイガース
  2. 横浜DeNAベイスターズ
  3. 読売ジャイアンツ
  4. 中日ドラゴンズ
  5. 広島東洋カープ
  6. ヤクルトスワローズ
  7. 福岡ソフトバンクホークス
  8. 北海道日本ハムファイターズ
  9. オリックスバファローズ
  10. 東北楽天ゴールデンイーグルス
  11. 埼玉西武ライオンズ
  12. 千葉ロッテマリーンズ

 

 

阪神タイガース

先発ローテ(巨人→DeNA)
村上→大竹→高橋→才木→伊原→ルーカス
中継ぎ
岩崎、及川、桐敷、ドリス
モレッタ、木下、湯浅、工藤

 開幕から昨年の2、3位チームと当たるため開幕からフルスロットルですね。
 開幕投手はWエースの村上選手、2戦目は大竹選手、3戦目は高橋選手で万全ですね。大竹選手は3カード目の広島戦を見据えてここに持ってきています。高橋選手は次カードゆとりローテで下村選手と入れ替わりでもいいと思います。 

 2カード目は1戦目にWエースの才木選手、2戦目は伊原選手、3戦目はルーカス選手としています。伊原選手は中継ぎも出来ますが、中継ぎ陣が崩れた時の保険で基本は先発がいいと思います。外国人選手も1人は起用されると思うので大型左腕のルーカス選手ですね。他にも実績組の西選手、若手有望株の門別選手、富田選手、新外国人のラグズデール選手など豊富です。伊藤選手は打球が当たった影響を考えて外しています。

 中継ぎは昨年MVP級の活躍をした石井選手が長期離脱と予想外のスタートとなっています。ここでドリス選手、モレッタ選手ら外国人選手も崩れるようだといよいよ危険です。この2人はキャンプでも調子が良くないようですからね。工藤選手、木下選手、岡留選手など若手の台頭が求められますが、それもないようだと先発から配置転換も考えられます。

 

横浜DeNAベイスターズ

先発ローテ(ヤクルト→阪神)
東→デュプランティエ→石田裕→コックス→竹田→入江
中継ぎ
伊勢、ルイーズ、レイノルズ
宮城、中川虎、坂本、中川颯、片山

 DeNAは開幕投手は東選手と明言されていますね。大エースとして実績は抜けていますし納得です。2戦目デュプランティエ選手、3戦目石田選手で畳み掛ける形ですね。ヤクルト相手に3連勝を狙っていきたい。2カード目の阪神戦は1戦目にデビュー戦となるコックス選手、2戦目エース候補の竹田選手、3戦目先発転向の入江選手とデータの少ない選手を並べました。格上相手に勝っていくには変化も加えていかなければと考えています。

 中継ぎは入江選手の先発転向と森原選手のコンディション不良で層が薄くなっていますが、ルイーズ選手、レイノルズ選手、片山選手など新戦力の活躍に期待です。ここが崩れると入江選手ら先発陣の配置転換も考えないといけません。

 

読売ジャイアンツ

先発ローテ(阪神→中日)
則本→ウィットリー→ハワード→山崎→戸郷→竹丸
中継ぎ
マルティネス、中川、田中瑛、船迫
石川、宮原、横川、田和

  開幕から伝統の一戦ということで、ライバルに遅れを取らないために則本選手、ウィットリー選手、ハワード選手と初物を並べました。ここで勢い付きたいですね。次カードはエースの山崎選手、復活を期す戸郷選手、ドラ1ルーキーの竹丸選手でどうでしょうか。ここに外国人枠次第で赤星選手も入ってくると思います。

 中継ぎはマルティネス選手と大勢選手がWBC次第でいない可能性があります。一応マルティネス選手を入れていますが、9回がいなくなりますしどちらもいないということは避けたいです。他は順当に決まっていきそうですね。宮原選手や田和選手など新戦力の台頭にも期待です。新外国人のマタ選手は外国人枠の関係で外しています。

 

中日ドラゴンズ

先発ローテ(広島→巨人)
金丸→松葉→中西→大野→柳→松木平
中継ぎ
清水、アブレウ、橋本、勝野
藤嶋、齋藤、櫻井、近藤

 エースの高橋選手がWBCのため開幕は慎重になりそう。そうなると開幕投手に悩むところですが、個人的には金丸選手を抜擢したいです。今季はここまで順調で、好調を維持出来ればエース級の投手だと思います。2戦目に松葉選手、3戦目でドラ1ルーキーの中西選手デビューでどうでしょうか。実績のある松葉選手を間に挟んでいます。次カードは大野選手、柳選手の実績組に最後の1枠を監督も高評価している松木平選手にしています。マラー選手はコンデション不良で開幕黄色信号です。

 中継ぎは松山選手がコンデション不良ということで大ピンチですね。一応開幕は外していて経験者のアブレウ選手が担ってくれればと思っていますが起用がどうなるでしょうか。アブレウ選手、メヒア選手もWBCがあるので開幕は微妙ですね。アピールしてるドラ2ルーキー櫻井選手は中継ぎ起用としています。

 

広島東洋カープ

先発ローテ(中日→ヤクルト)
床田→大瀬良→栗林→森下→森→ターノック
中継ぎ
島内、森浦、ハーン、辻
中崎、斎藤汰、鈴木

 開幕投手は2択ですが今回は床田選手にします。Wエースのどちらかとなりそうですね。2戦目に大瀬良選手、3戦目栗林選手でここは順当です。栗林選手のところは3カード目に岡本選手と入れ替えもありそうですね。次カードは森下選手、森選手、ターノック選手の順でここも順当です。新外国人のターノック選手は何事もなければしばらく起用されると思います。

 不安視されている中継ぎは辻選手の中継ぎ再転向とドラ2ルーキー斎藤選手で補っています。ここがハマらないと崩れる危険性がありますし、何とか踏ん張ってほしいです。

 

東京ヤクルトスワローズ

先発ローテ(DeNA→広島)
吉村→高橋→増居→奥川→山野→小川
中継ぎ
星、大西、リランソ、荘司
キハダ、田口、拓也、石山

 開幕は吉村選手、高橋選手、ドラ4ルーキー増居選手の順です。今のエースは吉村選手だと思いますし、大役を担ってくれればと思います。増居選手はかなり期待していて、弱い先発陣の救世主となってほしいです。次カードは奥川選手、山野選手、小川選手と実績のある選手を並べました。頭数が少なく6枚揃えるのにかなり苦労しました。前評判は低いですが逆襲を期待したいですね。

 中継ぎは割とすんなり決まって石山選手がギリギリ入るくらいの層の厚さになっていますね。キハダ選手、リランソ選手といった新外国人選手がどれくらい戦力になるでしょうか。

 

福岡ソフトバンクホークス

先発ローテ(日本ハム→楽天)
大関→徐→松本晴→上沢→大津→前田悠
中継ぎ
杉山、藤井、ヘルナンデス、オスナ
津森、大野、中村、伊藤

 開幕からライバルと目される日本ハム戦ということで、ここに全力を注ぎたいです。開幕投手に大関選手を抜擢し、新外国人の徐選手、エース候補の松本晴選手でどうでしょうか。開幕3連勝で波に乗りたいです。次カードは上沢選手、大津選手、若手有望株の前田悠選手を抜擢し、ここもいいですね。最後の枠は熾烈な争いになりますが、切磋琢磨して上がってきてくれればと思います。モイネロ選手はWBCということで外しています。

 中継ぎはWBCの松本裕選手を抜いていますが、層が若干薄いですね。若手有望株の大野選手を抜擢していて、昨年不振のオスナ選手、津森選手も入っているなど計算はしにくです。調子の良い選手を入れ替わり起用したいです。

 

北海道日本ハムファイターズ

先発ローテ(ソフトバンク→ロッテ)
伊藤→北山→達→有原→細野→福島
中継ぎ
田中、金村、柳川、齋藤
宮西、上原、玉井、大川

 日本ハムは開幕から伊藤選手、北山選手、達選手と発表されていますね。打倒ソフトバンクに向けて主力をつぎ込んでいます。次カードは復帰した有原選手にホームの開幕戦を任せ、若手有望株の細野選手、福島選手を並べています。3カード目は伊藤選手そのままで加藤選手、山崎選手も入ってきそうですね。古林選手、柴田選手もいますし層が厚いです。

 中継ぎはドラ1ルーキー大川選手を抜擢している以外は昨年頑張った選手たちですね。他にも島本選手、池田選手、生田目選手ら豊富にいてここも層が厚いです。

 

オリックスバファローズ

先発ローテ(楽天→西武)
九里→田嶋→エスピノーザ→山下→ジェリー→山岡
中継ぎ
才木、ペルドモ、山崎、岩嵜
古田島、横山楓、山田、川瀬

  宮城選手、曽谷選手をWBCで外しているので、開幕投手は九里選手ですね。チームを鼓舞する投球が出来る選手ですし、大役を務めてくれると思います。続いて田嶋選手、エスピノーザ選手と楽天に相性のいい2人を配置しています。裏ローテが若干不安ですが、復活を期す山下選手に新外国人のジェリー選手、先発再転向の山岡選手にしています。WBC組が戻ってくるまでは耐え凌ぐ形ですね。

 中継ぎもマチャド選手がWBCのため外しています。それでも枠が足らないほど一軍の生き残りをかけて激しい争いになりそうです。

 

東北楽天ゴールデンイーグルス

先発ローテ(オリックス→ソフトバンク)
藤井→藤原→西口→ウレーニャ→古謝→荘司
中継ぎ
西垣、渡辺、酒居、コントレラス
江原、秦、加治屋、今野

 開幕投手は実戦を考えると藤井選手ですね。今季は2年ぶりの二桁勝利を期待しています。ここにドラ1ルーキー藤原選手、先発挑戦の西口選手を並べています。この2人がハマれば強力ですね。藤原選手もキャンプでの評判がいいのでは楽しみです。次カードは新外国人のウレーニャ選手にエース候補の古謝選手、荘司選手としています。ウレーニャ選手もある程度やってくれそうな投球を見せていますね。ここに岸選手、前田健選手らベテランが控えています。計算はしづらいですが爆発力はあると思います。早川選手はコンデション次第ですが一応外しています。

 中継ぎは藤平選手、宋選手をWBCで外していて若干薄いですね。鈴木選手もコンディション次第ですが一応外しています。そうなると守護神がいないので、抜擢も考えられそうですね。若手有望株の秦選手や復帰の酒居選手らが崩れるとかなり苦しくなります。

 

埼玉西武ライオンズ

先発ローテ(ロッテ→オリックス)
平良→武内→ワイナンス→高橋→渡邊→菅原
中継ぎ
ウィンゲンター、ラミレス、甲斐野、山田
岩城、佐藤、羽田、黒木

 隅田選手はWBCで外していますが、平良選手はWBC辞退となりましたがケガは軽度のようですし開幕間に合うと思います。武内選手、ワイナンス選手と並べていてここがどうなるでしょうか。この2人がハマってくれば層が厚くなります。次カードは昨年頑張った高橋選手、渡邊選手、菅原選手にしています。実績組の與座選手、松本選手も控えていますし層が厚いですね。

 中継ぎは逆に若干薄いですが、岩城選手、佐藤選手、羽田選手の左腕トリオは昨年から上積みを狙える選手たちです。一軍の層はギリギリですが成田選手、黒田選手ら若手有望株もいますし何とか回してほしいです。

 

千葉ロッテマリーンズ

先発ローテ(西武→日本ハム)
小島→田中晴→石川→ジャクソン→毛利→木村
中継ぎ
横山、小野、高野、鈴木
ロング、カスティーヨ、宮崎、大聖

 WBCの種市選手は外していて、そうなると開幕投手は小島選手ですね。実績を考えると妥当だと思います。個人的に開幕投手候補だと思っている田中晴選手を2戦目、復活を期す石川選手を3戦目に持ってきています。次カードはDeNAから加入したジャクソン選手に若手有望株の毛利選手、木村選手を並べています。他にも中森選手ら若手有望株がいて彼らの伸び次第では上位を狙えそうですね。

 中継ぎはロング選手、カスティーヨ選手、宮崎選手、大聖選手と新戦力をかなり入れていますね。昨年苦しんだポジションですし、新戦力の台頭は必須だと思います。

 

 

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2026年度戦力分析投手編~読売ジャイアンツ~

 

何はともあれ野球推しです。

 

 

 WBCもありますがボチボチプロ野球の戦力分析も行わなければ間に合わないので並行して書いていきます!。それでは見ていきましょう!!

 

 

今回はライバルに2連覇は許さない!!

読売ジャイアンツです!!!

 

 

目次

  1. 先発投手
  2. 中継ぎ投手
  3. まとめ

 

 

 

 

先発

評価のイメージと具体的な数値は以下の通りです。

   イメージ      

10点:180回、防1点台、15勝

9点:160回、防1点台、13勝

8点:160回、防2点前半、12勝

7点:140回、防2点台、10勝

6点:120回、防3点前半、10勝

5点:120回、防3点台、8勝

4点:100回、防3点台、7勝

3点:70回、防3点台、5勝 

2点:50回、防4点台、3勝

1点:30回、防4点台、2勝

0.5点:期待枠

 

 先発は投球回数、防御率、勝利数をもとに評価をつけたいと思います。評価をつける際はこの数値を来季8割方クリアしてくれるだろうという推定で評価を付けます。

 投球回数は先発起用されているという点で首脳陣からの信頼を表していると思うので最も重要な指標としています。次点で選手の成績を表しやすい防御率を参考にしています。勝利数は打線の兼ね合いもあるので運要素があり評価には直結させていません。あくまでもイメージこれくらい勝ってくれるだろうという指標です。昨年の成績を最も参考にしますが、昨年は飛ばないボール説もあり投高打低が顕著だったので数字が少し上振れしていると考えています。

 ちなみに数値を見てもらえればわかりますが、今回の評価はかなり辛めに付けています。120回、防御率3点台で5点ですからね。10点の選手はほぼ出ないと思ってください。計算が立ちやすいということで複数年連続で結果を残している実績のある選手を高めに評価しており(ソフトバンク有原選手など)、逆に昨年ブレイクしたような単年活躍の選手は少し評価を落としています(日本ハムの達選手など)。

 

 

2025年成績

まずは2025年の成績を振り返りましょう。

先発防御率:3.18(リーグ4位)
山﨑 伊織(27歳)
試25、回156.1、防2.07、勝11、振131
赤星 優志(26歳)
試22、回121、防2.68、勝6、振88
戸郷 翔征(25歳)
試21(20)、回111、防4.14、勝8、振87
井上 温大(24歳)
試20、回107、防3.70、勝4、振100
グリフィン(30歳)
試14(13)、回77、防1.62、勝6、振78
横川 凱(24歳)
試25(8)、回66、防2.59、勝2、H1、振41
石川 達也(27歳)
試41(5)、回59、防2.14、勝5、H7、振46
西舘 勇陽(23歳)
試15(7)、回53.1、防4.22、勝2、H1、振45
田中 将大(37歳)
試10、回45、防5.00、勝3、振29
※()内は先発数

 昨年は貢献度の高かった菅野選手が抜けたことで戦力ダウンと言われていましたが、エースの戸郷選手がまさかの不振で柱を失ったのが大きかったです。期待された井上選手も借金4と苦戦しました。

 代わりにエースとなったのが山崎選手で後半やや息切れしたものの前半戦は無双し、規定投球回、二桁勝利をクリアしました。赤星選手も台頭していて規定投球回に近いイニングを消費しましたね。グリフィン選手もケガ離脱があったものの防御率1点台と投げれば良かったです。田中将選手も何とか200勝を達成しました。

 他にも横川選手、西舘選手、石川選手らが中継ぎと両睨みで戦力となりました。
全体的にかなり苦戦していて連覇を逃す要因の1つとなりました。

 

 

主な入退団選手

IN:則本、ウィットリー、ハワード、竹丸、板東、松浦
OUT:グリフィン、高橋、田中千

 主力のグリフィン選手が抜けますが、元々稼働の少ない選手なので影響はそれほど大きくないと思います。 

 入ってきた選手が多く、FAで加入した則本選手が先発起用となるようで、大型契約を結んでいますし柱として期待していると思います。ここ2年は中継ぎメインでしたが先発でどこまで出来るか。さらに、新外国人のウィットリー選手、ハワード選手も加入していますね。ウィットリー選手はブルペンを見る限りある程度やってくれそうですがどうでしょうか。ハワード選手もコンディションが万全であれば柱となれる実力を持っていますね。他にもドラ1ルーキーの竹丸選手もアピールしていますし、現役ドラフトで加入した松浦選手、ソフトバンクから育成契約で加入した板東選手にもチャンスはあると思います。

 

 

2026年度想定戦力

10点:

9点:

8点:山崎

7点:

6点:

5点:

4点:戸郷、赤星

3点:則本、井上

2点:ウィットリー、ハワード

1点:横川、竹丸

0.5点:森田、田中将、西舘、園田、板東、松浦

計31点

 

 

上位3人(チームの主力格)

山崎8点、戸郷4点、赤星4点

 エースは山崎選手ですね。3年連続二桁勝利を達成していていよいよ本格化してきました。昨年の前半戦の投球を1年間続けられれば沢村賞も見えてくると思います。続いて欲しいのが戸郷選手で本来はエース格の選手ですね。昨年は苦しみましたが完全復活出来れば他球団にも劣らぬ2本柱となりますね。昨年ブレイクした赤星選手は今季規定投球回を目指していると思います。主力の1人として戦力になってほしいです。

 

4~6番手(ローテ入り選手)

則本3点、井上3点、ウィットリー2点

 則本選手は契約内容的にも先発の柱として期待していると思います。先発再挑戦でどんな成績を残すか注目です。エース候補の井上選手は昨年苦戦したことと現在ケガで出遅れていることが気になりますね。不安要素はありますが、コンディションが万全であれば戦力になってくれると思います。新外国人のウィットリー選手はここまで評価が高いですね。貴重な先発左腕としてグリフィン選手の穴を埋めてほしいです。

 

7~10番手(ローテ候補)

ハワード2点、横川1点
竹丸1点、森田0.5点

 ハワード選手は昨年楽天でコンディションが万全であれば戦力となれることを見せていますね。柱となれれば大きいですが、疲労を考慮しての起用になりそうです。ドラ1位ルーキーの竹丸選手は社会人出身ということで即戦力期待ですね。個人的にはまだまだ上積みが見込めるタイプだと思いますが、現時点の実力でも新人王争いに加われると思います。横川選手、森田選手は実戦型の左腕で今季は更なる上積みを狙っていると思います。

 

その他の候補

若手有望株:西舘、園田、堀田、又木

実績組:田中、泉

新加入:板東、松浦、田和、山城

 まずは新戦力の松浦選手、板東選手に注目ですね。特に板東選手は昨年二軍で好成績を残していますし早期の支配下昇格を狙っていると思います。さらに、育成の星である園田選手にも注目ですね。昨年は高卒2年目ながら二軍で8勝0敗という圧倒的な成績を残しています。支配下昇格は通過点でエースの道を歩んでほしいです。他にも飛躍が期待される西舘選手、堀田選手、又木選手や先発挑戦の泉選手もローテ争いに加わりたいです。大偉業を達成した田中将選手は登板機会は減ると思いますが、谷間で存在感を放ってほしいです。ルーキーの田和選手、山城選手も一軍デビューあると思います。

 

 

来季の陣容

ローテの軸:山崎

ローテ入り:戸郷、則本

ローテ候補:赤星、ウィットリー、ハワード、井上、竹丸

谷間:田中、横川、森田

期待枠:西舘、園田、堀田、板東、松浦

 当確は山崎選手くらいですが、戸郷選手、則本選手は優先的にローテに入ってきそうですね。ウィットリー選手、ハワード選手もいますし、ルーキーの竹丸選手もアピールしています。実績のある赤星選手、井上選手、横川選手もいますしローテ争いは激しくなりそうですね。昨年からの上積みがないと優勝争いに加われないと思います。

 

 

中継ぎ

評価のイメージと具体的な数値は以下の通りです。

   イメージ     

10点:50試合、防0点台、40H or 30S

9点:50試合、防1点前半、35H or 25S

8点:50試合、防1点台、30H or 20S

7点:50試合、防1点台、25H or 15S

6点:50試合、防2点前半、20H or 10S

5点:50試合、防2点台、20H or 10S

4点:50試合、防2点台、10H or 5S

3点:40試合、防3点前半 

2点:30試合、防3点台

1点:15試合、防4点台

0.5点:期待枠

 中継ぎは登板数、防御率、ホールド数、セーブ数をもとに評価をつけたいと思います。評価をつける際はこの数値を来季8割方クリアしてくれるだろうという推定で評価を付けます。

 登板数は起用されているという点で首脳陣からの信頼を表していると思うので最も重要な指標としています。次点で選手の成績を表しやすい防御率を参考にしています。また、ホールド数、セーブ数は大事な立ち位置を任されているという首脳陣からの信頼度が現れている指標だと思うので、登板数が一定数を超えるとそちらを重要な要素に切り替えて見ています。昨年の成績を最も参考にしますが、昨年は飛ばないボール説もあり投高打低が顕著だったので数字が少し上振れしていると考えています。

 ちなみに数値を見てもらえればわかりますが、今回の評価はかなり辛めに付けています。50試合、防御率2点台で5点ですからね。10点の選手はほぼ出ないと思ってください。ただ、先発よりは出やすいと思います。計算が立ちやすいということで複数年連続で結果を残している実績のある選手を高めに評価しており(巨人マルティネス選手など)、逆に昨年ブレイクしたような単年活躍の選手は少し評価を落としています(ヤクルト荘司選手など)。

 

2025年成績

まずは2025年の成績を振り返りましょう。

中継ぎ防御率:2.60(リーグ2位)
マルティネス(29歳)
試58、回56.2、防1.11、勝3、H6、S46、振65
大勢(26歳)
試62、回59.2、防2.11、勝8、H54、S1、振60
中川 皓太(31歳)
試63、回52.1、防2.24、勝2、H38、振57
田中 瑛斗(26歳)
試62、回50.2、防2.13、勝1、H37、振38
石川 達也(27歳)
試41(5)、回59、防2.14、勝5、H7、振46
船迫 大雅(29歳)
試57、回48、防2.81、勝2、H19、振43
ケラー(31歳)
試45、回46.1、防3.11、勝1、H6、振49
高梨 雄平(33歳)
試21、回15、防3.60、勝0、H5、振16
バルドナード(33歳)
試19、回13.2、防3.29、勝1、H7、振13
横川 凱(24歳)
試25(8)、回66、防2.59、勝2、H1、振41
()内は先発数

 昨年は先発が苦しかった分リリーフに負担が集中しましたね。守護神として新加入したマルティネス選手が46セーブでセーブ王を獲得するなど期待通りの活躍を見せ、降りてきた大勢選手も勝ちパでフル回転し54ホールドと凄まじい成績で最優秀中継ぎのタイトルを獲得、復活した中川選手と現ドラで加入してから覚醒した田中瑛選手も加わりこの4人が強力でしたね。特に大勢選手、中川選手、田中瑛選手の3人は60登板以上とフル回転でした。さらに、接戦時メインで57登板とこちらもフル回転の船迫選手と新加入の石川選手も開幕は先発、その後は中継ぎで貴重な戦力となりました。横川選手もロングリリーフで存在感を見せていましたね。

 主力として期待されたケラー選手、バルドナード選手、高梨選手が不振で想定よりも下回りましたが、新加入組の存在感が大きく12球団でもトップクラスの中継ぎ陣でした。

 

 

主な入退団選手

IN:マタ、北浦、松浦選手、田和、山城、冨重
OUT:ケラー、今村、近藤、馬場、菊地

 昨年45試合に登板したケラー選手に加え今村選手、馬場選手など実績組が複数人抜けていて戦力ダウンは多少なりともあると思います。

 新加入組ではまず新外国人のマタ選手ですね。ブルペンでは既に威力のあるボールを投げていて今後の活躍に期待が膨らみますね。さらに、日本ハムから加入した北浦選手はリリーフ起用になると思います。松浦選手も中継ぎ起用の可能性もありますね。ルーキーの田和選手、山城選手は中継ぎであれば即戦力として期待出来ると思います。育成1位の冨重選手は個人的に注目しています。

 

 

2026年度想定戦力

10点:マルティネス

9点:

8点:大勢

7点:

6点:中川

5点:田中瑛、船迫

4点:

3点:石川

2点:高梨、マタ

1点:横川、バルドナード

0.5点:田和、北浦、宮原、松浦

計45点

 

 

上位3人(チームの勝ちパ)

マルティネス10点、大勢8点、中川6点

 守護神のマルティネス選手は今季も健在ですね。WBC選出の選手は一律‐1点していますが、彼は特別でマイナスなしです。それだけ絶対的なものがありますし、前回WBC後のシーズンでも問題なく活躍出来たのが大きいですね。大勢選手もWBCがありますが問題なく回ってくれるでしょう。仮に彼が崩れることになるとかなり苦しくなります。中川選手は今季も勝ちパから接戦時でフル回転してくれると思います。コンディションに注意して1年間回って欲しいです。

 

4~6番手(接戦時、勝ちパも目指せる)

田中瑛5点、船迫5点、石川3点

 昨年ブレイクした田中瑛選手、石川選手は今季も期待ですね。田中瑛選手は今季もジョーカー的な立ち位置で起用されると思います。昨年からの上積みを求めるのは酷ですが、同レベルの活躍が出来れば大きいです。船迫選手も毎年戦力になっていますが、登板数は昨年がキャリアハイですね。今季も接戦時を担ってくれると思います。

 

7~10番手(一軍で存在感を出せる)

高梨2点、マタ2点
横川1点、バルドナード1点

 昨年不振だった高梨選手、バルドナード選手は復活が期待されますね。彼らが戦力になると一気に層が厚くなりますが、昨年の投球を見ていると特にバルドナード選手はかなり心配です。何とか復調してほしいです。新外国人のマタ選手は勝ちパ候補として期待していると思います。まだ若いですし上積み期待ですね。横川選手はロングリリーフなど回跨ぎもこなしてくれますし、難しい場面でも力を発揮してくれると思います。

 

その他の候補

若手有望株:宮原、山田、西舘、又木、松井颯

実績組:平内

新加入:田和、山城、冨重、北浦、松浦

 今季で2年目となる宮原選手に期待ですね。貴重なリリーフ左腕ですし、昨年も一軍二軍でいい投球を見せていました。今季は一軍での出番を増やしたいです。他にも二軍で多く起用されている山田選手、育成の松井颯選手やフォームの改造に着手している平内選手、先発から西舘選手、又木選手らが回ってくることもありえますね。

 新加入組では日本ハムから来た北浦選手、松浦選手に注目ですね。昨年の田中瑛選手のように大ブレイクとなれば大きな戦力となります。ドラフト2位ルーキー田和選手は1年目から中継ぎで回れると思うのですがどうでしょうか。

 

 

来季の陣容

勝ちパ:マルティネス、大勢、中川

接戦時:田中瑛、船迫、マタ

ビハインド:石川、宮原

入れ替え要員:高梨、バルドナード、横川

期待枠:北浦、松浦、田和、西舘、山田

 9回マルティネス選手、8回大勢選手は固定で、それ以外の勝負どころは中川選手、田中瑛選手、船迫選手で回していくと思います。大勢選手前がりもありますね。昨年のように臨機応変な対応になりそうです。

 マタ選手は外国人枠の関係もあるので、宮原選手、北浦選手、松浦選手など若手有望株が定着出来れば大きいと思います。

 

 

まとめ

 中継ぎは問題なさそうですね。強いて言えば昨年のフル回転した疲労が響いてくるかどうかですが、百戦錬磨の選手が多いですし対応してくると思います。

 先発は頭数を揃えてきていますが柱となると山崎選手しかいないですね。戸郷選手の復活は当然ですが、新戦力の台頭も必要不可欠ですね。個人的にウィットリー選手、ハワード選手の外国人コンビと若手有望株の竹丸選手、森田選手、園田選手に注目しています。

 

 

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開幕前戦力分析2026 カテゴリーの記事一覧 - 何はともあれ野球推し

2026年度戦力分析投手編~埼玉西武ライオンズ~

 

何はともあれ野球推しです。

 

 

 WBCもありますがボチボチプロ野球の戦力分析も行わなければ間に合わないので並行して書いていきます!。それでは見ていきましょう!!

 

 

今回は大型補強でAクラス進出となるか!?

埼玉西武ライオンズです!!!

 

 

目次

  1. 先発投手
  2. 中継ぎ投手
  3. まとめ

 

 

 

 

先発

評価のイメージと具体的な数値は以下の通りです。

   イメージ      

10点:180回、防1点台、15勝

9点:160回、防1点台、13勝

8点:160回、防2点前半、12勝

7点:140回、防2点台、10勝

6点:120回、防3点前半、10勝

5点:120回、防3点台、8勝

4点:100回、防3点台、7勝

3点:70回、防3点台、5勝 

2点:50回、防4点台、3勝

1点:30回、防4点台、2勝

0.5点:期待枠

 

 先発は投球回数、防御率、勝利数をもとに評価をつけたいと思います。評価をつける際はこの数値を来季8割方クリアしてくれるだろうという推定で評価を付けます。

 投球回数は先発起用されているという点で首脳陣からの信頼を表していると思うので最も重要な指標としています。次点で選手の成績を表しやすい防御率を参考にしています。勝利数は打線の兼ね合いもあるので運要素があり評価には直結させていません。あくまでもイメージこれくらい勝ってくれるだろうという指標です。昨年の成績を最も参考にしますが、昨年は飛ばないボール説もあり投高打低が顕著だったので数字が少し上振れしていると考えています。

 ちなみに数値を見てもらえればわかりますが、今回の評価はかなり辛めに付けています。120回、防御率3点台で5点ですからね。10点の選手はほぼ出ないと思ってください。計算が立ちやすいということで複数年連続で結果を残している実績のある選手を高めに評価しており(ソフトバンク有原選手など)、逆に昨年ブレイクしたような単年活躍の選手は少し評価を落としています(日本ハムの達選手など)。

 

 

2025年成績

まずは2025年の成績を振り返りましょう。

先発防御率:3.10(リーグ3位)
今井 達也(27歳)
試24、回163.2、防1.92、勝10、振178
隅田 知一郎(26歳)
試24、回159.2、防2.59、勝10、振149
髙橋 光成(29歳)
試24、回148、防3.04、勝7、振88
渡邉 勇太朗(25歳)
試23、回134、防2.69、勝7、振81
與座 海人(30歳)
試16、回93.2、防2.50、勝6、振44
武内 夏暉(24歳)
試12、回63.1、防5.26、勝4、振46
菅井 信也(22歳)
試11、回55.1、防3.58、勝5、振47
※()内は先発数

 左右のエース今井選手、隅田選手が規定投球回、二桁勝利を達成したのが大きかったですね。2人とも後半は若干息切れしましたが、エースとしてしっかりと役割を果たしました。3番手として高橋選手が復調し規定投球回をクリアしています。本来はエースとして機能して欲しいですが、前年からは復調していたのでとりあえず良かったです。若手有望株の渡邊選手も1年間ローテを守りキャリアハイの7勝を挙げていて、この4人が柱となりました。

 與座選手も開幕は出遅れたものの直ぐに復帰し100回近くのイニングを消費し6勝を挙げています。前年新人王の武内選手はケガの影響で不本意なシーズンとなりましたが、後半戦投げれたのは今季に繋がると思います。若手有望株の菅井選手も前半戦は積極的に起用され5勝を挙げていますね。

 柱がしっかりとしていましたが5番手以降にやや差が見られた印象です。

 

主な入退団選手

IN:ワイナンス
OUT:今井

 エースの今井選手がメジャー挑戦のため抜ける影響がどこまであるかですね。球界トップクラスの投手であることは言うまでもなく戦力ダウンは必至です。

 新加入は外国人のワイナンス選手で、パワーピッチャーというよりもボールのキレで勝負するタイプで、総合力が高く外国人投手の中では珍しいタイプですね。ある程度イニングを消費してくれる計算が立ちやすい選手だと思います。

 

 

2026年度想定戦力

10点:

9点:

8点:平良

7点:隅田

6点:

5点:高橋

4点:渡邊、武内

3点:與座

2点:ワイナンス、菅井

1点:松本、篠原

0.5点:上田、糸川、杉山、冨士、佐藤爽

計39.5点

 

 

上位3人(チームの主力格)

平良8点、隅田7点、高橋5点

 今季は平良選手が先発に回りますね。肉離れの影響でWBCは辞退していますが、問題なさそうですね。1年間回れれば二桁勝利は堅いと思います。左のエースの隅田選手も健在ですね。追加招集でWBCに選出されていて影響が心配されますが、今季は貯金を作る働きが期待されています。復調気味の高橋選手は完全復活を目指したいですね。全盛期の成績を残せればメジャーでもいい契約を貰えると思いますし、自身のキャリアを考えるとここが正念場です。

 

4~6番手(ローテ入り選手)

渡邊4点、武内4点、與座3点

 昨年ブレイクした渡邊選手は今季も1年間ローテを回ることが期待されますね。二桁勝利達成となればチームが上位に行っていると思います。一昨年の新人王である武内選手は今季完全復活を目指していますね。コンディションが万全であれば二桁勝利を狙えるポテンシャルを持っています。與座選手も実績を考えると今季はローテ争いに加わってほしいです。

 

7~10番手(ローテ候補)

ワイナンス2点、菅井2点
松本1点、篠原1点

 新外国人のワイナンス選手はどこまでやれるでしょうか。総合力で勝負するタイプですし、日本球界にも適応しやすいと思います。昨年5勝を挙げた菅井選手は今季ローテ定着を狙っていますね。高卒2年目となる篠原選手は将来のエース候補ですし、今季は谷間でもいいので一軍で登板したいです。実績組の松本選手も今季はローテ争いに加わってほしいです。

 

その他の候補

若手有望株:上田、糸川、青山、杉山、冨士、佐藤爽

実績組:ボー

新加入:

 二軍でローテを回っている上田選手、糸川選手、杉山選手はローテ争いに加わりたいですね。特に上田選手は総合力が高いですし、一軍でもある程度やれると思います。外国人のボー選手も5回くらいであれば消費出来ますね。育成では冨士選手、佐藤爽選手が猛アピールしていて、支配下昇格から一軍デビューがあると思います。

 

 

来季の陣容

ローテの軸:平良、隅田

ローテ入り:高橋、渡邊、武内

ローテ候補:與座、ワイナンス、菅井

谷間:松本、篠原、上田、ボー

期待枠:青山、杉山、冨士、佐藤爽

 左右のエースである平良選手、隅田選手は当確、高橋選手、渡邊選手も昨年の成績を考えればほぼ確定ですね。平良選手は開幕には問題なく間に合いそうです。武内選手もコンディションが万全であればローテに入って来ます。

 残りは1枠ですが新外国人のワイナンス選手や実績組の與座選手、松本選手、若手有望株の菅井選手、篠原選手、上田選手などローテ争いが激しいそうですね。

 エースもしっかりとしていて層が厚く12球団でもトップクラスの陣容だと思います。

 

 

中継ぎ

評価のイメージと具体的な数値は以下の通りです。

   イメージ     

10点:50試合、防0点台、40H or 30S

9点:50試合、防1点前半、35H or 25S

8点:50試合、防1点台、30H or 20S

7点:50試合、防1点台、25H or 15S

6点:50試合、防2点前半、20H or 10S

5点:50試合、防2点台、20H or 10S

4点:50試合、防2点台、10H or 5S

3点:40試合、防3点前半 

2点:30試合、防3点台

1点:15試合、防4点台

0.5点:期待枠

 中継ぎは登板数、防御率、ホールド数、セーブ数をもとに評価をつけたいと思います。評価をつける際はこの数値を来季8割方クリアしてくれるだろうという推定で評価を付けます。

 登板数は起用されているという点で首脳陣からの信頼を表していると思うので最も重要な指標としています。次点で選手の成績を表しやすい防御率を参考にしています。また、ホールド数、セーブ数は大事な立ち位置を任されているという首脳陣からの信頼度が現れている指標だと思うので、登板数が一定数を超えるとそちらを重要な要素に切り替えて見ています。昨年の成績を最も参考にしますが、昨年は飛ばないボール説もあり投高打低が顕著だったので数字が少し上振れしていると考えています。

 ちなみに数値を見てもらえればわかりますが、今回の評価はかなり辛めに付けています。50試合、防御率2点台で5点ですからね。10点の選手はほぼ出ないと思ってください。ただ、先発よりは出やすいと思います。計算が立ちやすいということで複数年連続で結果を残している実績のある選手を高めに評価しており(巨人マルティネス選手など)、逆に昨年ブレイクしたような単年活躍の選手は少し評価を落としています(ヤクルト荘司選手など)。

 

2025年成績

まずは2025年の成績を振り返りましょう。

中継ぎ防御率:2.78(リーグ3位)
平良 海馬(26歳)
試54、回52.2、防1.71、勝4、H12、S31、振53
ウィンゲンター(31歳)
試49、回46.2、防1.74、勝1、H32、振69
山田 陽翔(21歳)
試49、回47.2、防2.08、勝3、H20、S1、振31
甲斐野 央(29歳)
試47、回43.2、防2.47、勝2、H35、振36
黒木 優太(31歳)
試29、回29.1、防3.38、勝1、H4、振25
ラミレス(31歳)
試27、回26.2、防1.01、勝1、H8、振28
羽田 慎之介(22歳)
試24、回21.1、防2.95、勝1、H3、振25
中村 祐太(30歳)
試20、回26、防1.04、勝0、振23
田村 伊知郎(31歳)
試20、回27.2、防3.58、勝0、H1、S1、振20
佐藤 隼輔(26歳)
試20、回19.2、防6.41、勝0、H6、振13
()内は先発数

 守護神を務めた平良選手が54登板で防御率1点台と流石の安定感でセーブ王を獲得する活躍を見せ、新外国人のウィンゲンター選手が圧倒的なパフォーマンスで勝ちパに定着、甲斐野選手も勝ちパを担い35ホールドを挙げるなどこの3人が勝ちパで安定していました。

 さらに、高卒3年目の山田選手がブレイクし接戦時を担い防御率2.08で20ホールドを挙げました。ラミレス選手もケガ離脱が長かったですが、投げれば好投を見せましたね。育成契約で加入した黒木選手も早々に支配下昇格しビハインドメインながら時々接戦時でも起用されました。羽田選手、中村選手らもビハインドメインで存在感を見せましたね。計算外が不振に苦しんだ佐藤選手くらいだったと思います。

 開幕前は苦戦が予想されていましたが、新戦力を中心に奮闘しリーグ3位の防御率となりました。

 

 

主な入退団選手

IN:岩城、堀越、斎藤、高橋
OUT:平井、田村、水上

 平井選手、田村選手、水上選手など実績組が複数人抜けたので戦力ダウンはありそうですね。ただ、新加入組も期待出来る選手が多いです。

 ルーキーでは左腕の岩城選手と右腕の堀越選手がいますね。特に岩城選手は貴重なリリーフ左腕ですし、即戦力として期待していると思います。堀越選手もコンディションが万全であれば即戦力だと思います。育成ルーキーの斎藤選手も二軍での投球次第で一軍抜擢もありそうですね。さらに、アンダースローの高橋礼選手が育成契約で加入していて中継ぎ起用のようです。

 

 

2026年度想定戦力

10点:

9点:

8点:

7点:

6点:ウィンゲンター

5点:甲斐野

4点:ラミレス、山田

3点:

2点:黒木、佐藤、羽田

1点:中村、岩城

0.5点:黒田、成田、豆田、ボー、糸川、堀越

計30点

 

 

上位3人(チームの勝ちパ)

ウィンゲンター6点
甲斐野5点、ラミレス4点

 ウィンゲンター選手、甲斐野選手は今季も勝ちパで起用されると思います。ウィンゲンター選手は牽制やクイックが課題ですが、今季は改善してくるのかそれ以上圧倒的な投球で捻りつぶすのかいずれにしても決めた方がいいと思います。ラミレス選手もコンディションが万全であれば勝ちパで起用出来そうな選手ですね。この3人が中心になると思います。

 

4~6番手(接戦時、勝ちパも目指せる)

山田4点、佐藤2点、羽田2点

 山田選手は今季もジョーカー的な立ち位置で接戦時メインで起用されると思います。2年連続結果を残せれば主力の仲間入りですね。羽田選手もポテンシャルは12球団でもトップクラスですし、勝ちパを目指すくらいの活躍を見せて欲しいです。貴重なリリーフ左腕である佐藤選手も復調に期待ですね。彼が接戦時を担ってくれるようだと層が厚くなると思います。

 

7~10番手(一軍で存在感を出せる)

黒木2点、中村1点
岩城1点、成田0.5点

 黒木選手、中村選手は今季もビハインドメインで活躍してくれると思います。ある程度計算の立つこの2人がいてくれるのはチームにとって大きいです。二軍にいても緊急時に直ぐに入れ替えられると思います。ルーキーの岩城選手は貴重なリリーフ左腕として期待されていますね。大学時代もリリーフ起用が多かったですし、上手く対応してくれると思います。若手有望株が複数人いますが個人的には成田選手に注目しています。今季はケガから本格的に復帰するシーズンとなっていて、既にウインターリーグでは物凄いボールを投げているようですね。今季のブレイク候補です。

 

その他の候補

若手有望株:黒田、豆田、糸川、青山

実績組:ボー、浜屋

新加入:堀越、高橋、斎藤

 若手有望株では黒田選手もブレイク候補ですね。昨年二軍で防御率1点台と結果を残していて一軍の経験も積みました。今季は一軍定着を狙っていると思います。他にも近年期待されている豆田選手、二軍で結果を残している糸川選手、青山選手と豊富です。実績組でもボー選手、浜屋選手はまずまずやれそうですね。新加入組では高橋礼選手の復調次第で戦力になると思います。同じアンダースローの與座選手と切磋琢磨して2人とも上がってきてほしいです。ルーキーの堀越選手もポテンシャルは高いですし注目しています。

 

 

来季の陣容

勝ちパ:ラミレス、ウィンゲンター、甲斐野

接戦時:山田、佐藤、羽田

ビハインド:黒木、黒田

入れ替え要員:中村、ボー、岩城

期待枠:成田、豆田、糸川、堀越、高橋

 平良選手が先発に回ったので守護神が不在となりましたが、西口監督の構想では固定しないようですね。個人的には最初はラミレス選手に任せても面白いと思い9回ラミレス選手、8回ウィンゲンター選手、7回甲斐野選手としています。山田選手も候補ですね。接戦時には山田選手の他に期待値込みで佐藤選手、羽田選手を入れていて、この2人がハマればかなり余裕が出ると思います。

 若手有望株では黒田選手、成田選手、糸川選手、岩城選手、堀越選手などブレイク候補が複数人いますね。この選手たちの台頭次第で層が厚くなると思います。

 

 

まとめ

 先発は質、量共に充実していて12球団でもトップクラスの陣容を築けていると思います。今井選手が抜けますが平良選手の先発転向と既存戦力の上積みで充分に埋まりますね。個人的には高橋選手、松本選手、武内選手など実績組の復調がカギを握っていると思います。

 中継ぎは先発に比べて層が薄く心配ですね。特にウィンゲンター選手、ラミレス選手の外国人コンビが機能しないと崩壊してしまう危険性を孕んでいます。羽田選手、黒田選手、成田選手など若手有望株の伸びに期待したいです。

 

 

 

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開幕前戦力分析2026 カテゴリーの記事一覧 - 何はともあれ野球推し

2026年度戦力分析投手編~横浜DeNAベイスターズ~

 

何はともあれ野球推しです。

 

 

 WBCもありますがボチボチプロ野球の戦力分析も行わなければ間に合わないので並行して書いていきます!。それでは見ていきましょう!!

 

 

今回は外国人総入れ替えが吉と出るか!?

横浜DeNAベイスターズです!!!

 

 

目次

  1. 先発投手
  2. 中継ぎ投手
  3. まとめ

 

 

 

 

先発

評価のイメージと具体的な数値は以下の通りです。

   イメージ      

10点:180回、防1点台、15勝

9点:160回、防1点台、13勝

8点:160回、防2点前半、12勝

7点:140回、防2点台、10勝

6点:120回、防3点前半、10勝

5点:120回、防3点台、8勝

4点:100回、防3点台、7勝

3点:70回、防3点台、5勝 

2点:50回、防4点台、3勝

1点:30回、防4点台、2勝

0.5点:期待枠

 

 先発は投球回数、防御率、勝利数をもとに評価をつけたいと思います。評価をつける際はこの数値を来季8割方クリアしてくれるだろうという推定で評価を付けます。

 投球回数は先発起用されているという点で首脳陣からの信頼を表していると思うので最も重要な指標としています。次点で選手の成績を表しやすい防御率を参考にしています。勝利数は打線の兼ね合いもあるので運要素があり評価には直結させていません。あくまでもイメージこれくらい勝ってくれるだろうという指標です。昨年の成績を最も参考にしますが、昨年は飛ばないボール説もあり投高打低が顕著だったので数字が少し上振れしていると考えています。

 ちなみに数値を見てもらえればわかりますが、今回の評価はかなり辛めに付けています。120回、防御率3点台で5点ですからね。10点の選手はほぼ出ないと思ってください。計算が立ちやすいということで複数年連続で結果を残している実績のある選手を高めに評価しており(ソフトバンク有原選手など)、逆に昨年ブレイクしたような単年活躍の選手は少し評価を落としています(日本ハムの達選手など)。

 

 

2025年成績

まずは2025年の成績を振り返りましょう。

先発防御率:2.74(リーグ2位)
東 克樹(30歳)
試24、回160.1、防2.19、勝14、振123
ケイ(30歳)
試24、回155、防1.74、勝9、振130
ジャクソン(29歳)
試25、回150.2、防2.33、勝10、振109
バウアー(35歳)
試21、回133.2、防4.51、勝4、振119
石田 裕太郎(24歳)
試21(13)、回90.2、防3.57、勝3、H1、振94
大貫 晋一(32歳)
試11、回67、防3.09、勝2、振44
平良 拳太郎(30歳)
試12(11)、回55、防2.95、勝4、H1、振46
竹田 祐(26歳)
試6、回37.1、防1.69、勝4、振27
※()内は先発数

 昨年は実績組の活躍が光りましたね。エースの東選手が流石の投球でチーム最多の投球回を消費しリーグ最多タイの14勝を挙げました。さらに、ケイ選手、ジャクソン選手が先発の柱として回り規定投球回を達成し、特にケイ選手は防御率1点台と数字面でも素晴らしかったです。ジャクソン選手も二桁勝利を挙げましたね。バウアー選手も期待通りの活躍とはいきませんでしたが、前半戦はフル回転し133回を消費しています。この外国人3人の活躍が大きかったですね。

 日本人で東選手に次ぐ存在が石田裕選手で、イニングを上回る三振を奪うなど先発、中継ぎ両方で奮闘しました。大貫選手、平良選手もケガの影響で不本意な成績となりましたね。その中でドラ1ルーキーの竹田選手が前半戦は中々調子が上がりませんでしたが、後半戦復調し一軍デビューしてからは6試合で4勝を挙げるなど今季に繋がる投球を見せました。

 ただ、主力格とそれ以外の選手との差が激しく層が薄かった印象です。

 

主な入退団選手

IN:デュプランティエ、コックス、島田、片山
OUT:ケイ、ジャクソン、バウアー、森

 ケイ選手、ジャクソン選手、バウアー選手といった昨年先発陣を支えた3本柱が抜けたのは大きな痛手ですね。3人で438.2回の穴が空くということで、12球団でもダントツで戦力ダウンの大きい球団だと思います。

 新加入組では阪神から加入したデュプランティエ選手に期待したいですね。昨年はケガ離脱もありながら90.2回を消費し防御率1.39と好成績を残していました。シーズン通して回れれば二桁勝利を期待出来る投球を見せていましたね。コックス選手も中継ぎがメインですが先発もこなせるようです。ルーキーではドラ2大卒右腕の島田選手とドラ4社卒左腕の片山選手の2人が先発起用される可能性があると思います。特に片山選手は今季で28歳ということで即戦力期待ですね。2人ともコンディションが万全であれば一軍で通用するものを持っていますし、何とか戦力になって欲しいです。

 

 

2026年度想定戦力

10点:東

9点:

8点:

7点:

6点:

5点:

4点:石田裕、デュプランティエ

3点:大貫、竹田

2点:平良、藤浪

1点:コックス、篠木

0.5点:島田、片山、小園、吉野

計30点

 

 

上位3人(チームの主力格)

東10点、デュプランティエ4点、石田裕4点

 エースの東選手は2年連続の開幕投手ということでここは順当ですね。3本柱が抜けるということで彼が崩れるとなると投手陣が一気に崩壊してしまうと思います。今季も昨年同様の活躍を期待したいです。2番手以降が大事になってきますが、デュプランティエ選手と石田裕選手に期待がかかります。この2人が柱として回ってくれないようだとかなり苦しくなりますね。特に石田選手は将来のエース候補として期待されているでしょうし、まずはローテに定着して欲しいです。

 

4~6番手(ローテ入り選手)

大貫3点、竹田3点、平良2点

 竹田選手にも大きな期待がかかりますね。昨年の一軍での投球が1年間通して出来ればエース格となれるポテンシャルを持っています。彼の出来次第で今後のチーム編成が大きく変わりそうです。実績組の大貫選手は若手の見本として復活を誓っていると思います。平良選手はケガ離脱が多いですが、今季こそ1年間通して稼働している姿が見たいですよね。この辺りの選手の上積みはかなり大事になってきます。

 

7~10番手(ローテ候補)

藤浪2点、コックス1点
篠木1点、小園0.5点

 藤浪選手は今季は頭からいるということでローテ争いに加わってきますね。自分の投球さえ出来ればメジャーでも通用した選手ですし、個人的には投手としての才能は同級生の大谷選手よりも上だと思っています。何とかかつての姿を取り戻してほしいです。コックス選手は先発も出来るということで、どのように起用されるか注目ですね。小園選手、篠木選手は期待される若手有望株で、特に篠木選手は昨年先発転向後は二軍で無双状態でした。この辺りの選手が自力でローテ争いを制するようだと層が厚くなると思います。

 

その他の候補

若手有望株:小園、吉野、庄司、深澤、若松

実績組:

新加入:片山、島田

 他にも有望株はいて昨年のシーズン途中から投手に専念した武田選手は今季一軍デビューが期待されていますね。吉野選手、庄司選手、若松選手は二軍で長いイニングを消費していて、特に吉野選手はチーム最多の8勝を挙げています。松本隆選手、深沢選手、森下選手、阪口選手はケガからの回復度合いが注目されますね。計算出来る選手が少ないですし、ルーキーの島田選手、片山選手にもチャンスはあると思います。

 

 

来季の陣容

ローテの軸:東

ローテ入り:デュプランティエ、石田裕、竹田

ローテ候補:平良、藤浪、大貫、篠木

谷間:コックス、小園、吉野

期待枠:島田、片山、庄司

 当確は東選手、デュプランティエ選手くらいですが、石田裕選手、竹田選手の2人も順当にいけばローテに入ってくると思います。残りの2枠が勝負ですが、平良選手もケガさえなければ入ってきそうですね。大貫選手、藤浪選手といった再起を図る選手や篠木選手、小園選手などブレイク候補の若手もいて熾烈な争いを繰り広げて欲しいです。

 

 

中継ぎ

評価のイメージと具体的な数値は以下の通りです。

   イメージ     

10点:50試合、防0点台、40H or 30S

9点:50試合、防1点前半、35H or 25S

8点:50試合、防1点台、30H or 20S

7点:50試合、防1点台、25H or 15S

6点:50試合、防2点前半、20H or 10S

5点:50試合、防2点台、20H or 10S

4点:50試合、防2点台、10H or 5S

3点:40試合、防3点前半 

2点:30試合、防3点台

1点:15試合、防4点台

0.5点:期待枠

 中継ぎは登板数、防御率、ホールド数、セーブ数をもとに評価をつけたいと思います。評価をつける際はこの数値を来季8割方クリアしてくれるだろうという推定で評価を付けます。

 登板数は起用されているという点で首脳陣からの信頼を表していると思うので最も重要な指標としています。次点で選手の成績を表しやすい防御率を参考にしています。また、ホールド数、セーブ数は大事な立ち位置を任されているという首脳陣からの信頼度が現れている指標だと思うので、登板数が一定数を超えるとそちらを重要な要素に切り替えて見ています。昨年の成績を最も参考にしますが、昨年は飛ばないボール説もあり投高打低が顕著だったので数字が少し上振れしていると考えています。

 ちなみに数値を見てもらえればわかりますが、今回の評価はかなり辛めに付けています。50試合、防御率2点台で5点ですからね。10点の選手はほぼ出ないと思ってください。ただ、先発よりは出やすいと思います。計算が立ちやすいということで複数年連続で結果を残している実績のある選手を高めに評価しており(巨人マルティネス選手など)、逆に昨年ブレイクしたような単年活躍の選手は少し評価を落としています(ヤクルト荘司選手など)。

 

2025年成績

まずは2025年の成績を振り返りましょう。

中継ぎ防御率:3.37(リーグ6位)
入江 大生(27歳)
試50、回45.2、防3.15、勝3、H9、S22、振45
伊勢 大夢(27歳)
試55、回53、防2.89、勝0、H32、S13、振58
宮城 滝太(25歳)
試50、回51.2、防2.09、勝4、H18、振44
ウィック(33歳)
試40、回42.2、防0.84、勝4、H25、S5、振49
坂本 裕哉(28歳)
試35、回37、防3.16、勝4、H8、振33
森原 康平(34歳)
試30、回28、防2.57、勝0、H11、振25
中川 虎大(26歳)
試30、回25.2、防3.16、勝0、H3、S1、振25
颯(27歳)
試27、回23.1、防1.93、勝0、H2、振16
佐々木 千隼(31歳)
試20、回21.2、防4.15、勝2、H6、振20
()内は先発数

 昨年は森原選手、ウィック選手が出遅れ山崎選手、石田健選手、徳山選手ら昨年戦力となった選手の不振などが重なりリーグ最下位の防御率となりましたが、奮闘した選手もいました。

 ケガから復帰した入江選手が途中離脱もありながら守護神として50登板を達成し、先発調整を機にパワーアップして帰ってきた伊勢選手がフル回転で勝ちパとして活躍しこの2人の活躍が大きかったです。3人目以降が課題でしたが若手の宮城選手がメキメキと台頭し50登板を達成、ウィック選手も戻ってきてからは好投を続け勝ちパとして起用されましたね。

 坂本選手、颯選手はもう一歩でしたが接戦時を担い、森原選手も前年のような活躍とはいきませんでしたが30登板はクリアしました。中川選手も2年連続一軍でまずまずやれていて、佐々木選手もビハインドメインで戦力になりました。

 圧倒的な選手はいませんでしたが、苦しい中でやりくりした印象です。

 

 

主な入退団選手

IN:ルイーズ、コックス、レイノルズ、島田、片山、馬場
OUT:ウィック、徳山、三嶋、京山

 ここ2年勝ちパを担ってくれたウィック選手の退団は大きいですが、稼働や年俸面を考慮するとしょうがないと思います。他にも徳山選手、三嶋選手、京山選手らが抜けていて多少なりとも戦力ダウンはありそうです。

 新外国人のルイーズ選手、レイノルズ選手、コックス選手は3人ともリリーフメインの投手たちで起用法が注目されますね。特にルイーズ選手はメジャーでも活躍した実績を持っていてハマれば大きいです。勝ちパを担ってくれる選手が出てくることに期待したいですね。ルーキーの島田選手、片山選手は中継ぎ起用もありそうですね。 特に片山選手は貴重なリリーフ左腕として期待されていると思います。島田選手も素材型のパワーピッチャーということで中継ぎでハマる可能性も十分あると思います。育成契約で阪神から馬場選手が加入しているのも押さえておきたいです。

 

 

2026年度想定戦力

10点:

9点:

8点:

7点:伊勢

6点:

5点:入江

4点:宮城

3点:坂本、森原

2点:ルイーズ、中川虎

1点:コックス、レイノルズ、中川颯、佐々木、山崎

0.5点:石田健、マルセリーノ

計32点

 

 

上位3人(チームの勝ちパ)

伊勢7点、入江5点、宮城4点

 入江選手、伊勢選手の2人は主力として期待したいですね。2人とも勤続疲労が気になるところですが、チームの中では実力が抜けていると思います。不動の勝ちパとしての役割が求められますね。昨年ブレイクした宮城選手も引き続き活躍することが期待されますね。勝ちパ定着に向けては勝負の年になると思います。ストレートの威力がもう一段階上がると球界トップクラスの中継ぎ投手になれると思います。

 

4~6番手(接戦時、勝ちパも目指せる)

森原3点、坂本3点、中川虎2点

 森原選手、坂本選手は接戦時を担って欲しいですよね。特に森原選手はコンディションさえ万全であれば勝ちパで起用出来る選手ですし、この位置に居てくれると助かります。坂本選手もリリーフ左腕の中では一番手ということで貴重な戦力です。ここ2年結果を残している中川選手は今季立ち位置を上げたいです。

 

7~10番手(一軍で存在感を出せる)

ルイーズ2点、コックス1点
レイノルズ1点、中川颯1点

 ルイーズ選手、レイノルズ選手、コックス選手の新外国人3選手は誰が戦力になるでしょうか。チーム事情としては野手に外国人枠はそこまで割かなくていいので、中継ぎの3人入れても問題ないですね。特にルイーズ選手の期待値が高く勝ちパとして想定していると思います。他にも中川颯選手は昨年も一軍の戦力になっていて、難しい場面で起用されました。今季もジョーカー的な立ち位置になると思います。

 

その他の候補

若手有望株:マルセリーノ、橋本、松本凌、堀岡、岩田、武田

実績組:山崎、佐々木、石田健、浜地、馬場

新加入:片山、島田

 他にも期待出来る選手は多いです。実績組では山崎選手、佐々木選手、石田健選手、と復活を期す選手たちがいますね。特に山崎選手はチームの看板選手ですし、何とかもう一花咲かせて欲しいです。有望株では橋本選手、松本凌、堀岡選手など右のパワーピッチャーが控えていますね。左腕もサイドハンドの岩田選手や投手専念の武田選手などがいます。外国人ではマルセリーノ選手が若手有望株として期待されています。安定感さえつけば一軍で無双する可能性も充分あると思います。

 

 

来季の陣容

勝ちパ:入江、伊勢、ルイーズ

接戦時:宮城、レイノルズ、坂本

ビハインド:中川颯、中川虎

入れ替え要員:コックス、マルセリーノ、森原、佐々木、片山

期待枠:石田健、岩田、松本凌、武田

 9回入江選手、8回伊勢選手、7回ルイーズ選手としています。入江選手、伊勢選手の2人は勝ちパで固定されることが濃厚ですが、残りの1枠が誰になるでしょうか。外国人選手の中で担ってくれれば大きいです。接戦時としている宮城選手も勝ちパを務められると思います。上から並べていっても入れ替え候補に外国人選手や森原選手、佐々木選手、山崎選手など期待出来る選手が多いのは良いところだと思います。コックス選手は貴重なリリーフ左腕ですが、今のところ先発起用だと思っているので一軍にいる左腕は坂本選手のみですね。岩田選手、武田選手、片山選手ら若手左腕の台頭に期待です。

 

 

まとめ

 先発は外国人3選手が抜けた穴をどうやって埋めるかですね。補強はしているので後は既存戦力の上積みが大事になってきます。個人的には石田裕選手、竹田選手、篠木選手、小園選手らの上積みがに期待しています。

 中継ぎは元々苦しかったですがウィック選手も抜けてしまったのが痛いですね。代わりとなる外国人選手を補強しているので、彼らの活躍次第で状況が大きく変わりそうです。

 

 

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開幕前戦力分析2026 カテゴリーの記事一覧 - 何はともあれ野球推し

2026年度戦力分析投手編~福岡ソフトバンクホークス~

 

何はともあれ野球推しです。

 

 

 WBCもありますがボチボチプロ野球の戦力分析も行わなければ間に合わないので並行して書いていきます!。それでは見ていきましょう!!

 

 

今回は柱が抜け勝負の年となるか!?

福岡ソフトバンクホークスです!!!

 

 

目次

  1. 先発投手
  2. 中継ぎ投手
  3. まとめ

 

 

 

 

先発

評価のイメージと具体的な数値は以下の通りです。

   イメージ      

10点:180回、防1点台、15勝

9点:160回、防1点台、13勝

8点:160回、防2点前半、12勝

7点:140回、防2点台、10勝

6点:120回、防3点前半、10勝

5点:120回、防3点台、8勝

4点:100回、防3点台、7勝

3点:70回、防3点台、5勝 

2点:50回、防4点台、3勝

1点:30回、防4点台、2勝

0.5点:期待枠

 

 先発は投球回数、防御率、勝利数をもとに評価をつけたいと思います。評価をつける際はこの数値を来季8割方クリアしてくれるだろうという推定で評価を付けます。

 投球回数は先発起用されているという点で首脳陣からの信頼を表していると思うので最も重要な指標としています。次点で選手の成績を表しやすい防御率を参考にしています。勝利数は打線の兼ね合いもあるので運要素があり評価には直結させていません。あくまでもイメージこれくらい勝ってくれるだろうという指標です。昨年の成績を最も参考にしますが、昨年は飛ばないボール説もあり投高打低が顕著だったので数字が少し上振れしていると考えています。

 ちなみに数値を見てもらえればわかりますが、今回の評価はかなり辛めに付けています。120回、防御率3点台で5点ですからね。10点の選手はほぼ出ないと思ってください。計算が立ちやすいということで複数年連続で結果を残している実績のある選手を高めに評価しており(ソフトバンク有原選手など)、逆に昨年ブレイクしたような単年活躍の選手は少し評価を落としています(日本ハムの達選手など)。

 

2025年成績

まずは2025年の成績を振り返りましょう。

先発防御率:2.37(リーグ1位)
有原 航平(33歳)
試26、回175、防3.03、勝14、振121
モイネロ(30歳)
試24、回167、防1.46、勝12、振172
大関 友久(28歳)
試24、回146.2、防1.66、勝13、振97
上沢 直之(32歳)
試23、回144.2、防2.74、勝12、振115
松本 晴(24歳)
試29(15)、回91.1、防2.76、勝6、H3、振92
大津 亮介(27歳)
試15、回65.2、防1.92、勝6、振36
前田 純(25歳)
試10、回49、防3.12、勝2、振31
東浜 巨(35歳)
試7(6)、回32.1、防2.51、勝4、H1、振19
※()内は先発数

 エースのモイネロ選手が上位陣と当たりながら防御率1点台、12勝で最優秀防御率のタイトルを獲得するなど圧巻のパフォーマンスを見せ、有原選手もチーム最多の175回を消費し2年連続となる最多勝を獲得しました。これに大関選手も自身初の規定投球回を達成し防御率1点台で13勝とこちらも素晴らしい活躍、日本球界に復帰した上沢選手も規定投球回を達成し12勝を挙げ、この4本柱が強力でした。

 他にも大津選手がケガ離脱もありながら防御率1点台で6勝を挙げ、松本晴選手も前半戦は中継ぎ後半戦は先発として活躍し6勝を挙げました。前田純選手も一軍で戦力になりましたね。東浜選手もケガ離脱がありながら少ない登板で4勝を挙げました。

 4本柱のかかる負担が大きかったですが、次世代も育ってきている印象です。

 

主な入退団選手

IN:徐、稲川
OUT:有原、濱口、板東

 4本柱の1人である有原選手の退団がとにかく痛いですね。昨年はチーム最多の投球回を消費し14勝を挙げるなど替えの効かない選手です。1人で埋めることは不可能なので、チーム全体で穴を埋めたいですね。

 新戦力では台湾の至宝である徐選手の期待値が高いです。3年15億の大型契約が期待値の高さを物語っていますね。奪三振能力の高い右腕で、台湾時代は日本ハムの古林選手よりも成績を残しているようですね。先発の柱として期待したいです。ルーキーではドラ2の稲川選手のコンディションが万全であればローテ争いに加われると思います。

 

 

2026年度想定戦力

10点:

9点:モイネロ

8点:

7点:大関

6点:上沢

5点:

4点:大津

3点:松本晴

2点:前田純、東浜、徐、スチュワート

1点:前田悠、尾形

0.5点:大山、稲川、アルメンタ、上茶谷

計40点

 

 

上位3人(チームの主力格)

モイネロ9点、大関7点、上沢6点

 エースのモイネロ選手はWBC選出の影響が心配されますね。実際前回大会後のシーズンはケガ離脱があり半分しか稼働出来ませんでした。万全なら球界トップクラスの選手ですし、不安材料はそれくらいです。開幕投手に名乗りを挙げている大関選手は今季エースの投球が期待されますね。2年連続結果を残せればエースを名乗るのに相応しいと思います。新エースの誕生なるでしょうか。上沢選手は今季も柱としてローテを回ってくれそうですね。優勝争いを制するためには昨年同様かそれ以上の活躍が求められます。

 

4~6番手(ローテ入り選手)

大津4点、松本晴3点、徐2点

 大津選手は1年間ローテを回れれば二桁勝利を達成出来るポテンシャルを持っていると思います。松本晴選手もチーム事情を考えると、今季は開幕から先発として起用されると思います。この2人の活躍が大事になってきますね。さらに、新加入の徐選手の上積みが有原選手の穴を埋めるには必要不可欠ですね。二桁勝利を達成出来れば必然的に上位に来ていると思います。

 

7~10番手(ローテ候補)

前田純2点、東浜2点
スチュワート2点、前田悠1点

 前田純選手、東浜選手は今季も計算しやすいですね。現状ローテ争いの選手ですが、投げれば戦力になると思います。自力でローテ争いを勝ち残るようだとチームの層が厚くなりますね。昨年からの上積みではスチュワート選手、前田悠選手に期待したいです。スチュワート選手はコンディションさえ万全であれば大きな戦力になりますね。どこまで調子を戻してくるでしょうか。前田悠選手は毎年着実にレベルアップしていますね。今季で3年目となりますが本人は規定投球回到達を狙っているようです。期待のエース候補が遂にベールを脱ぎそうです。

 

その他の候補

若手有望株:大山、アルメンタ、木村光、岩崎

実績組:尾形、上茶谷

新加入:稲川

 先発挑戦の尾形選手に期待したいですね。自身で試行錯誤出来る選手ですし、先発挑戦でさらにレベルアップしたいです。上茶谷選手も昨年はケガに苦しみましたが、コンディションが万全であれば戦力になってくれるはず。他にも大山選手、岩崎選手、木村光選手、ドラ2ルーキーの稲川選手など若手有望株も控えていますね。育成選手ですが「モイネロの再来」と言われるアルメンタ選手は期待値が高いです。

 

 

来季の陣容

ローテの軸:モイネロ、大関、上沢

ローテ入り:大津、松本晴

ローテ候補:徐、スチュワート、前田純

谷間:東浜、前田悠

期待枠:尾形、大山、上茶谷、稲川

 モイネロ選手、大関選手、上沢選手の3本柱以外は決まっていないですね。ただ、昨年の活躍から大津選手、松本晴選手は一歩リードしていると思います。期待値の高さでは徐選手、前田悠選手、アルメンタ選手がかなり高いですね。誰がローテ争いを勝ち抜くか注目です。

 

 

中継ぎ

評価のイメージと具体的な数値は以下の通りです。

   イメージ     

10点:50試合、防0点台、40H or 30S

9点:50試合、防1点前半、35H or 25S

8点:50試合、防1点台、30H or 20S

7点:50試合、防1点台、25H or 15S

6点:50試合、防2点前半、20H or 10S

5点:50試合、防2点台、20H or 10S

4点:50試合、防2点台、10H or 5S

3点:40試合、防3点前半 

2点:30試合、防3点台

1点:15試合、防4点台

0.5点:期待枠

 中継ぎは登板数、防御率、ホールド数、セーブ数をもとに評価をつけたいと思います。評価をつける際はこの数値を来季8割方クリアしてくれるだろうという推定で評価を付けます。

 登板数は起用されているという点で首脳陣からの信頼を表していると思うので最も重要な指標としています。次点で選手の成績を表しやすい防御率を参考にしています。また、ホールド数、セーブ数は大事な立ち位置を任されているという首脳陣からの信頼度が現れている指標だと思うので、登板数が一定数を超えるとそちらを重要な要素に切り替えて見ています。昨年の成績を最も参考にしますが、昨年は飛ばないボール説もあり投高打低が顕著だったので数字が少し上振れしていると考えています。

 ちなみに数値を見てもらえればわかりますが、今回の評価はかなり辛めに付けています。50試合、防御率2点台で5点ですからね。10点の選手はほぼ出ないと思ってください。ただ、先発よりは出やすいと思います。計算が立ちやすいということで複数年連続で結果を残している実績のある選手を高めに評価しており(巨人マルティネス選手など)、逆に昨年ブレイクしたような単年活躍の選手は少し評価を落としています(ヤクルト荘司選手など)。

 

2025年成績

まずは2025年の成績を振り返りましょう。

中継ぎ防御率:2.42(リーグ1位)
杉山 一樹(28歳)
試65、回64.1、防1.82、勝3、H13、S31、振85
松本 裕樹(29歳)
試51、回50.2、防1.07、勝5、H44、振56
藤井 皓哉(29歳)
試51、回50、防1.44、勝2、H21、S2、振75
ヘルナンデス(29歳)
試42、回40.1、防3.35、勝1、H10、振43
尾形 崇斗(26歳)
試38、回34.2、防4.67、勝1、H6、振41
大山 凌(23歳)
試26、回30.2、防2.35、勝1、H4、S1、振21
オスナ(31歳)
試26、回26、防4.15、勝3、H9、S8、振16
津森 宥紀(28歳)
試22、回21.1、防3.38、勝1、H4、S1、振25
大江 竜聖(27歳)
試16、回17.2、防1.53、勝0、H1、振17
松本 晴(24歳)
試29(15)、回91.1、防2.76、勝6、H3、振92
()内は先発数

 遂に覚醒した杉山選手は途中から守護神に定着しながら65登板、防御率1点台でセーブ王獲得と球界トップクラスの選手に躍り出ました。松本裕選手も安定感抜群で自身初となる最優秀中継ぎのタイトルを獲得しています。藤井選手も勝ちパとして固定され防御率1点台と、この3人の勝ちパが強力でした。

 ただ、その他の選手は苦しんだ印象ですね。開幕前は勝ちパが2パターン出来るほど層が厚いと思っていたのですが、、、。オスナ選手は昨年も調子が戻らず、ヘルナンデス選手も前年の圧倒的な投球を考えるとやや物足りなかったです。ただ、ポストシーズンでは接戦時で戦力となっていましたね。津森選手も不安定でキャリアワーストのシーズンとなりました。尾形選手も接戦時に起用されましたがやや不安定でした。この辺りの選手が例年通りやれていれば勝ちパ3人に負担がかかることはなかったと思います。

 他にはロングリリーフで大山選手、松本晴選手が戦力になっていて、トレードで加入した大江選手も対左で存在感を放ちました。

 主力級は強かったですが層がやや薄い印象です。

 

 

主な入退団選手

IN:中村、鈴木、稲川、相良
OUT:武田、又吉、田浦、宮崎

 又吉選手、武田選手、田浦選手などの実績組が抜けましたが、昨年も登板が少なかったのでそこまで影響はないと思います。

 現役ドラフトで加入した中村選手はロングリリーフ中心に一定の存在感を発揮していた選手で、ソフトバンクに少ないリリーフ左腕として戦力になってくれると思います。ルーキーでは大卒投手が3人いますが、3人とも大学時代にケガの影響で伸び悩んでいてコンディションが心配なところですね。特に鈴木選手は完成度の高いサイドハンドということで万全であれば即戦力として期待出来ると思います。

 

 

2026年度想定戦力

10点:

9点:杉山、藤井

8点:松本裕

7点:

6点:

5点:

4点:ヘルナンデス

3点:

2点:オスナ、津森

1点:尾形、大江、中村、大野、大山

0.5点:岩井、伊藤、宮里、アルメンタ、川口、鈴木、長谷川

計44.5点

 

 

上位3人(チームの勝ちパ)

杉山9点、藤井9点、松本裕8点

 杉山選手、松本選手、藤井選手の勝ちパは強力ですね。杉山選手、松本選手はWBCの影響が心配されますが、この3人が基本的に固定されると思います。12球団でもトップクラスの勝ちパですし、今季も試合を締めくくって欲しいです。

 

4~6番手(接戦時、勝ちパも目指せる)

ヘルナンデス4点、オスナ2点、津森2点

 ヘルナンデス選手は勝ちパに次ぐ立ち位置にいますね。昨年はやや不安定でしたが、終盤には復調していました。好調時は勝ちパを務められる実力者ですし、今季も期待したいです。オスナ選手、津森選手は復調を期待したい実力者たちですね。特にオスナ選手は過去に絶対的守護神として君臨したいた選手で、彼がいるといないとじゃ戦力が大きく違います。津森選手も本来は接戦時で起用した選手ですね。この2人の昨年からの上積み要素です。

 

7~10番手(一軍で存在感を出せる)

大江1点、中村1点、大野1点、尾形1点

 大江選手、中村選手といった一軍でまずまず戦力になった選手に加え、若手有望株の大野選手も伸びて来ていてリリーフ左腕の争いが激しくなってきました。切磋琢磨しあって層を厚くしてほしいです。先発挑戦の尾形選手もチーム事情次第で中継ぎに回ると思います。

 

その他の候補

若手有望株:岩井、安徳、伊藤、宮里、アルメンタ、川口

実績組:大山

新加入:鈴木、稲川、相良

 昨年ビハインドメインながら26試合に登板した大山選手は今季一軍定着を狙っていると思います。本人は先発希望のようですが、中継ぎでも戦力になると思います。他にも岩井選手、安徳選手、伊藤選手、宮里選手、川口選手など有望株がひしめいていて、一軍生き残りをかけて勝負になると思います。ルーキーでは鈴木選手に注目です。

 

 

来季の陣容

勝ちパ:杉山、松本裕、藤井

接戦時:ヘルナンデス、津森、オスナ

ビハインド:大山、大野

入れ替え要員:岩井、大江、中村、尾形

期待枠:伊藤、宮里、アルメンタ、川口、鈴木

 9回藤井選手、8回松本裕選手、7回藤井選手は鉄板ですね。余程のことがない限り動くことはないと思います。今季もフル回転して欲しいです。接戦時以降が計算しづらいところが不安要素ですね。有望株は多いですし、熾烈な争いの中から一軍の戦力になる選手が出てきてほしいです。

 

 

まとめ

 先発、中継ぎ共に主力は強力ですが、やや層が薄いのが不安要素ですね。野手陣はケガ人が続出した状況でも、分厚い選手層で逆境を跳ね返しましたが、投手陣は主力に離脱が出ると崩壊してしまう危険性をはらんでいます。有望株は多いので切磋琢磨して層を厚くしてほしいです。先発では前田悠選手、アルメンタ選手、中継ぎでは大野選手、岩井選手に注目です。

 

 

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開幕前戦力分析2026 カテゴリーの記事一覧 - 何はともあれ野球推し

2026年度戦力分析投手編~中日ドラゴンズ~

 

何はともあれ野球推しです。

 

 

 WBCもありますがボチボチプロ野球の戦力分析も行わなければ間に合わないので並行して書いていきます!。それでは見ていきましょう!!

 

 

今回は今季台風の目となるか!!

中日ドラゴンズです!!!

 

 

目次

  1. 先発投手
  2. 中継ぎ投手
  3. まとめ

 

 

 

 

先発

評価のイメージと具体的な数値は以下の通りです。

   イメージ      

10点:180回、防1点台、15勝

9点:160回、防1点台、13勝

8点:160回、防2点前半、12勝

7点:140回、防2点台、10勝

6点:120回、防3点前半、10勝

5点:120回、防3点台、8勝

4点:100回、防3点台、7勝

3点:70回、防3点台、5勝 

2点:50回、防4点台、3勝

1点:30回、防4点台、2勝

0.5点:期待枠

 

 先発は投球回数、防御率、勝利数をもとに評価をつけたいと思います。評価をつける際はこの数値を来季8割方クリアしてくれるだろうという推定で評価を付けます。

 投球回数は先発起用されているという点で首脳陣からの信頼を表していると思うので最も重要な指標としています。次点で選手の成績を表しやすい防御率を参考にしています。勝利数は打線の兼ね合いもあるので運要素があり評価には直結させていません。あくまでもイメージこれくらい勝ってくれるだろうという指標です。昨年の成績を最も参考にしますが、昨年は飛ばないボール説もあり投高打低が顕著だったので数字が少し上振れしていると考えています。

 ちなみに数値を見てもらえればわかりますが、今回の評価はかなり辛めに付けています。120回、防御率3点台で5点ですからね。10点の選手はほぼ出ないと思ってください。計算が立ちやすいということで複数年連続で結果を残している実績のある選手を高めに評価しており(ソフトバンク有原選手など)、逆に昨年ブレイクしたような単年活躍の選手は少し評価を落としています(日本ハムの達選手など)。

 

2025年成績

まずは2025年の成績を振り返りましょう。

先発防御率:3.13(リーグ3位)
髙橋 宏斗(23歳)
試26、回171.2、防2.83、勝8、振138
松葉 貴大(35歳)
試23、回145.2、防2.72、勝7、振61
大野 雄大(37歳)
試20、回120、防2.10、勝11、振72
マラー(28歳)
試18、回101.3、防3.54、勝4、振86
金丸 夢斗(23歳)
試15、回96.2、防2.61、勝2、振78
柳 裕也(31歳)
試14、回79.1、防3.29、勝3、振66
涌井 秀章(39歳)
試12、回63.1、防4.12、勝4、振41
三浦 瑞樹(26歳)
試7、回33、防4.64、勝2、振21
※()内は先発数

 昨年は実績組が頑張りましたね。エースとして期待された高橋選手がキャリアハイとなる171.2回を消費したものの、二桁勝利には届かず本人も悔しいシーズンだったと思います。その中でベテランの大野選手が11勝を挙げカムバック賞を受賞する大活躍を見せ、松葉選手も前半戦から好調で自身初の規定投球回を達成しました。この3人が柱となっていましたね。他にも柳選手、涌井選手が離脱もありながらまずまずイニングを消費しました。新加入組ではマラー選手、金丸選手が勝ち星に恵まれなかったもののローテを回りましたね。三浦選手も前半戦登板がありました。梅津選手、仲地選手、松木平選手など期待された選手の上積みがなかったのは残念ですが、実績組と新戦力でカバーした形です。

 

主な入退団選手

IN:アブレウ、中西、櫻井
OUT:岡田

 岡田選手の引退、梅津選手のケガによる育成契約くらいで出た選手は少ないですね。新戦力が豪華でドラフト1位、2位ルーキーの中西選手、櫻井選手が1年目からローテ争いに加われるほどの実力を持っています。春、秋の全国優勝投手ですからね。特に中西選手は大卒No1の呼び声高く新人王も狙っていると思います。また、西武時代に守護神として活躍したアブレウ選手は先発挑戦のようです。

 

 

2026年度想定戦力

10点:

9点:

8点:

7点:高橋

6点:

5点:大野、松葉

4点:金丸、マラー

3点:柳

2点:中西、涌井、アブレウ

1点:

0.5点:三浦、松木平、仲地、草加、吉田、櫻井

計37点

 

 

上位3人(チームの主力格)

高橋7点、大野5点、松葉5点

 エースの高橋選手は一昨年の無双ぶりを見ると昨年は少し物足りなく感じました。WBC選出の影響が気になりますが、今季はタイトル争いに絡む活躍を期待しています。次いで大野選手、松葉選手の両ベテラン左腕の存在が心強いですね。年齢もありますしこれ以上の上積みを求めるのは流石に酷ですが、昨年同様の成績を残してくれればチームとして大きいです。

 

4~6番手(ローテ入り選手)

金丸4点、マラー4点、柳3点

 金村選手は今季エース級の活躍を期待してしまいますね。1年間ローテを守れれば二桁勝利を達成するポテンシャルは充分にもっています。同い年の高橋選手と左右のエースになってほしいです。マラー選手も2年目ということで更なる上積みを期待しています。復調が待たれるのは柳選手でタイトルを獲得した2021年を最後に二桁勝利がありません。ここ2年はケガにも悩まされていますし、まずはコンディションを万全にしてほしいです。

 

7~10番手(ローテ候補)

涌井2点、中西2点、アブレウ2点、三浦0.5点

 今季で40歳となる涌井選手は通算166勝と着実に勝ち星を積み重ねていますね。今季も自慢の投球術で戦力になってくれると思います。ドラフト1位ルーキーの中西選手は個人的に期待値がかなり高いです。昨年の金村選手くらいやってくれれば充分だと思います。新加入のアブレウ選手は一昨年西武で52登板、28セーブを記録している実力者ですね。先発でどこまで出来るか注目です。三浦選手は昨年起用されましたが、ローテ定着とはなりませんでした。今季は谷間メインとなりそうですが、少ないチャンスをモノにしたい。

 

その他の候補

若手有望株:仲地、草加、吉田、福田

実績組:梅津

新加入:櫻井

 ドラ1コンビの仲地選手、草加選手に加え松木平選手、吉田選手、福田選手など若手有望株が複数人控えてますね。この選手たちの伸び次第で層が厚くなります。ルーキーの櫻井選手も即戦力として期待出来る実力者ですね。コントロールのいい選手ですし、先発適正は高いと思います。復活が期待されるのはケガで育成契約となった梅津選手で、ポテンシャルは間違いなく球界でもトップクラスです。何とかコンディションを万全にしてほしいです。

 

 

来季の陣容

ローテの軸:高橋、松葉

ローテ入り:大野、金丸、マラー

ローテ候補:アブレウ、柳、涌井、中西

谷間:三浦、松木平、仲地

期待枠:吉田、草加、櫻井、福田

 エースの高橋選手に加え、松葉選手、大野選手、金丸選手、マラー選手の5人は高確率でローテに入ってくると思います。残りの1枠を実績組の柳選手、涌井選手、新加入のアブレウ選手、中西選手で争う形になると思います。二軍で鍛えている若手有望株たちが1人でも多くローテ争いに加わってほしいです。

 

 

中継ぎ

評価のイメージと具体的な数値は以下の通りです。

   イメージ     

10点:50試合、防0点台、40H or 30S

9点:50試合、防1点前半、35H or 25S

8点:50試合、防1点台、30H or 20S

7点:50試合、防1点台、25H or 15S

6点:50試合、防2点前半、20H or 10S

5点:50試合、防2点台、20H or 10S

4点:50試合、防2点台、10H or 5S

3点:40試合、防3点前半 

2点:30試合、防3点台

1点:15試合、防4点台

0.5点:期待枠

 中継ぎは登板数、防御率、ホールド数、セーブ数をもとに評価をつけたいと思います。評価をつける際はこの数値を来季8割方クリアしてくれるだろうという推定で評価を付けます。

 登板数は起用されているという点で首脳陣からの信頼を表していると思うので最も重要な指標としています。次点で選手の成績を表しやすい防御率を参考にしています。また、ホールド数、セーブ数は大事な立ち位置を任されているという首脳陣からの信頼度が現れている指標だと思うので、登板数が一定数を超えるとそちらを重要な要素に切り替えて見ています。昨年の成績を最も参考にしますが、昨年は飛ばないボール説もあり投高打低が顕著だったので数字が少し上振れしていると考えています。

 ちなみに数値を見てもらえればわかりますが、今回の評価はかなり辛めに付けています。50試合、防御率2点台で5点ですからね。10点の選手はほぼ出ないと思ってください。ただ、先発よりは出やすいと思います。計算が立ちやすいということで複数年連続で結果を残している実績のある選手を高めに評価しており(巨人マルティネス選手など)、逆に昨年ブレイクしたような単年活躍の選手は少し評価を落としています(ヤクルト荘司選手など)。

 

2025年成績

まずは2025年の成績を振り返りましょう。

中継ぎ防御率:2.66(リーグ3位)
松山 晋也(25歳)
試53、回52.2、防1.54、勝0、H5、S46、振72
清水 達也(26歳)
試55、回52.1、防2.24、勝4、H34、S4、振47
藤嶋 健人(27歳)
試60、回52.2、防3.25、勝1、H24、S1、振34
齋藤 綱記(29歳)
試44、回33、防1.64、勝4、H23、振29
橋本 侑樹(28歳)
試42、回40、防3.38、勝2、H14、振40
マルテ(30歳)
試35、回32.1、防1.95、勝1、H15、S2、振25
梅野 雄吾(27歳)
試26、回26.2、防4.05、勝2、H4、振25
メヒア(28歳)
試25(4)、回45.2、防3.35、勝2、H12、振28
勝野 昌慶(28歳)
試25、回27、防5.00、勝4、H9、振34
祖父江 大輔(38歳)
試19、回17.2、防4.58、勝0、H1、振4
()内は先発数

 絶対的守護神であるマルティネス選手が抜け戦力ダウンが心配されましたが、新守護神の松山選手が無双し、53登板で46セーブを挙げセーブ王のタイトルを獲得しました。チームにとって彼の存在はかなり大きかったですね。8回の清水選手も終盤はやや失速しましたが、55登板で33ホールドとこちらも素晴らしい活躍を見せ、藤嶋選手もチーム最多の60登板するなどフル回転しました。齋藤選手もケガ離脱がありながら防御率1点台と貴重なリリーフ左腕として機能しました。42登板した橋本選手を加えて、この5人が主力でしたね。ただ、新外国人のマルテ選手が防御率1点台だったものの数字以上に不安定で勝ちパとして起用出来なかったのは誤算でした。前半戦はかなり安定していましたが、松山選手、齋藤選手のケガ離脱が重なり中盤は崩壊気味でしたね。主力級は強いですが層の薄さが露呈したと思います。後半戦はケガ組の復帰に加えメヒア選手、梅野選手が戦力になったことで安定しましたが、層の薄さは課題です。

 

主な入退団選手

IN:アブレウ、櫻井、篠崎、牧野
OUT:祖父江、マルテ、ウォルターズ

 祖父江選手の引退や外国人選手の退団がありましたが、戦力ダウンはそこまで大きくないと思います。

 新外国人として西武時代に守護神を務めていたアブレウ選手の加入が大きく、勝ちパとして期待出来る実力者です。先発が飽和状態であれば中継ぎで起用したいです。さらに、ルーキーの篠崎選手、牧野選手は中継ぎタイプですね。篠崎選手は素材型ということで即戦力期待ではありませんが、牧野選手は育成選手ながら即戦力期待ですね。貴重なリリーフ左腕として戦力になると思います。ドラ2ルーキーの櫻井選手は中継ぎ起用でも面白いのではと個人的に思っています。

 

2026年度想定戦力

10点:

9点:松山

8点:

7点:清水

6点:

5点:藤嶋、齋藤

4点:橋本

3点:メヒア

2点:アブレウ、梅野、勝野

1点:福、近藤

0.5点:吉田、伊藤、根尾、櫻井

計43点

 

 

上位3人(チームの勝ちパ)

松山9点、清水7点、藤嶋5点

 松山選手は球界を代表する守護神ですね。昨年少しケガ離脱があったのでそれだけが心配ですが、万全であれば今季も圧倒的なパフォーマンスを見せてくれると思います。清水選手も変わらず勝ちパとして期待ですね。昨年終盤は少し不安定でしたが修正してくれると思います。藤嶋選手は今季もジョーカーとしてフル回転してくれると思います。

 

4~6番手(接戦時、勝ちパも目指せる)

齋藤5点、橋本4点、メヒア3点

 左腕リリーフで齋藤選手がいるのは心強いですね。特に対左には無類の強さを発揮していて、接戦時で非常に頼りになる選手です。橋本選手は今季勝ちパ定着を狙っていくと思います。昨年は接戦時で起用されていましたが、あのスライダーがあれば勝ちパでも充分に通用すると思います。昨年の終盤に中継ぎで覚醒したメヒア選手は勝ちパ有力候補だと思います。今季は中継ぎで1年間フル回転して欲しいです。

 

7~10番手(一軍で存在感を出せる)

アブレウ2点、梅野2点、勝野2点、福1

 アブレウ選手は一昨年西武で守護神を担っている選手ですし、中継ぎで戦力となる可能は高いと思います。どういう契約になっているかわかりませんが。チーム事情によって起用法を変えたいです。梅野選手は昨年後半にかけてかなり良くなっていましたね。1年間調子を維持できれば接戦時で起用出来そうです。勝野選手は安定感さえつけば勝ちパでも起用出来るポテンシャルを持っています。実績組の福選手も対左で存在感を見せていて、この辺りの選手が層を厚くしてほしいです。

 

その他の候補

若手有望株:近藤、吉田、伊藤、根尾、仲地、草加、森山

実績組:

新加入:櫻井、篠崎、牧野

 若手有望株では近藤選手に注目が集まりますね。育成から這い上がって昨年は一軍で防御率2点台前半とかなり良かったです。今季は更なる上積みを期待したいです。サイドハンド右腕の伊藤選手も二軍でやることがないですし、一軍での登板機会を増やしたいです。吉田選手もロングリリーフで起用あると思います。仲地選手、草加選手は場合によっては中継ぎ挑戦もありそうですがどうでしょうか。注目なのが根尾選手でアマチュア時代のスター選手ですが、ここまで中々殻を破れていません。昨年は二軍で経験を積みましたし、今季は本格的に一軍定着を目指してほしいです。育成では森山選手がケガからの復帰後経過良好で支配下復帰に向けたアピールしています。

 

 

来季の陣容

勝ちパ:松山、清水、メヒア

接戦時:藤嶋、齋藤、橋本

ビハインド:梅野、近藤

入れ替え要員:アブレウ、勝野、伊藤

期待枠:吉田、根尾、篠崎、牧野

 9回松山選手、8回清水選手、7回メヒア選手の勝ちパとしていますが、7回は流動的になりそうですね。逆に9、8回は不動のコンビとなりそう。藤嶋選手、齋藤選手は出来ればジョーカーとしてフル回転して欲しいので、メヒア選手、橋本選手、近藤選手など他の選手で7回を担えれば理想です。アブレウ選手も先発の状況次第で中継ぎに回ってくると思います。既存戦力の底上げで層の薄さを改善してほしいです。

 

 

まとめ

 先発陣は計算出来る選手が複数人いますが、実績組が多いのが寂しいところですね。世代交代を進めるべく、若手有望株の台頭が求められます。個人的に中西選手、櫻井選手のルーキーコンビに期待しています。

 中継ぎは層の薄さが課題ですね。もしかすると先発陣から回ってくる選手もいるかもしれません。一軍に入れ替わりで入れる選手が多く出てくると活気が出てくると思います。個人的には近藤選手、伊藤選手、根尾選手、牧野選手に期待しています。

 

 

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2026年度戦力分析投手編~千葉ロッテマリーンズ~

 

何はともあれ野球推しです。

 

 

 WBCもありますがボチボチプロ野球の戦力分析も行わなければ間に合わないので並行して書いていきます!。それでは見ていきましょう!!

 

 

今回はサブロー体制で逆襲へ!!

千葉ロッテマリーンズです!!!

 

 

目次

  1. 先発投手
  2. 中継ぎ投手
  3. まとめ

 

 

 

 

先発

評価のイメージと具体的な数値は以下の通りです。

   イメージ      

10点:180回、防1点台、15勝

9点:160回、防1点台、13勝

8点:160回、防2点前半、12勝

7点:140回、防2点台、10勝

6点:120回、防3点前半、10勝

5点:120回、防3点台、8勝

4点:100回、防3点台、7勝

3点:70回、防3点台、5勝 

2点:50回、防4点台、3勝

1点:30回、防4点台、2勝

0.5点:期待枠

 

 先発は投球回数、防御率、勝利数をもとに評価をつけたいと思います。評価をつける際はこの数値を来季8割方クリアしてくれるだろうという推定で評価を付けます。

 投球回数は先発起用されているという点で首脳陣からの信頼を表していると思うので最も重要な指標としています。次点で選手の成績を表しやすい防御率を参考にしています。勝利数は打線の兼ね合いもあるので運要素があり評価には直結させていません。あくまでもイメージこれくらい勝ってくれるだろうという指標です。昨年の成績を最も参考にしますが、昨年は飛ばないボール説もあり投高打低が顕著だったので数字が少し上振れしていると考えています。

 ちなみに数値を見てもらえればわかりますが、今回の評価はかなり辛めに付けています。120回、防御率3点台で5点ですからね。10点の選手はほぼ出ないと思ってください。計算が立ちやすいということで複数年連続で結果を残している実績のある選手を高めに評価しており(ソフトバンク有原選手など)、逆に昨年ブレイクしたような単年活躍の選手は少し評価を落としています(日本ハムの達選手など)。

 

2025年成績

まずは2025年の成績を振り返りましょう。

先発防御率:3.48(リーグ5位)
種市 篤暉(26歳)
試24、回160.2、防2.63、勝9、振161
小島 和哉(29歳)
試24、回145、防3.72、勝8、振92
ボス(33歳)
試22、回125、防3.96、勝3、振92
石川 柊太(34歳)
試19、回103.1、防4.62、勝4、振56
サモンズ(30歳)
試16、回85.2、防3.78、勝5、振73
田中 晴也(21歳)
試13、回76.1、防2.48、勝3、振77
木村 優人(20歳)
試22(8)、回68、防3.31、勝3、H6、S1、振50
西野 勇士(34歳)
試9、回49.2、防3.08、勝0、振29
※()内は先発数

 佐々木選手が抜け戦力ダウンが心配されていた先発陣ですが、予想以上に苦しんだ印象です。主力格である小島選手、種市選手、西野選手らが軒並み不振やケガに苦しみ、新加入の石川柊選手、ボス選手、サモンズ選手も期待通りの活躍とはいきませんでした。種市選手は後半戦盛り返しましたが二桁勝利を達成した選手が1人もいなかったです。

 ただ、若手の台頭はプラス材料で田中選手は投げ抹消メインの起用ながら防御率2点台、木村選手もロングリリーフで存在感を放つと先発としても経験を積みました。中森選手も先発転向のようですし、若手有望株がどんどん出てきています。

 

 

主な入退団選手

IN:ジャクソン、毛利、石垣
OUT:ボス、サモンズ、石川歩、二木、美馬

 外国人ボス選手、サモンズ選手や実績組の石川歩選手、二木選手、美馬選手が退団するなど頭数は減りましたが、DeNAからジャクソン選手が加入したのが大きいですね。2年連続で規定投球回を達成していて昨年は10勝を挙げている実力者です。リーグは変わりましたが柱として計算していると思います。さらに、ルーキーの毛利選手も大卒左腕の中でもトップクラスで即戦力として期待されています。石垣選手ももしかすると一軍デビューあるかもしれません。

 

 

2026年度想定戦力

10点:

9点:

8点:

7点:種市、ジャクソン

6点:

5点:小島

4点:

3点:石川、田中

2点:木村、西野

1点:中森

0.5点:唐川、吉川、毛利

計32.5点

 

 

上位3人(チームの主力格)

種市7点、ジャクソン7点、小島5点

 エースは種市選手ということになるでしょう。昨年の後半戦で見せた投球を1年間通して出来れば二桁勝利は堅いと思っています。WBC選出の影響が心配されますが、それ以上に多くの刺激をもらって帰ってきてほしいです。さらに、ジャクソン選手も先発の柱として期待出来ますね。昨年やや苦しんだ小島選手も長いイニングを計算できる選手です。2年ぶりの二桁勝利を目指していると思います。

 

4~6番手(ローテ入り選手)

石川3点、田中3点、木村2点

 昨年大不振に陥った石川選手は今季復活を狙ってくると思います。本来であれば先発の柱として期待したい選手ですし、貯金を作る働きを期待しています。田中選手、木村選手の若手有望株コンビは今季上積みが期待される選手たちですね。この2人でエース格を食うほどの活躍を見せてくれれば一気に層が厚くなります。

 

7~10番手(ローテ候補)

西野2点、中森1点、唐川0.5点、吉川0.5点

 西野選手は昨年ケガ離脱もあり不本意なシーズンとなりましたが、本来であれば柱として期待したい選手です。中森選手は昨年中継ぎとして活躍した若手有望株です。チーム事情としては守護神を担ってほしいですが、器用な選手なので先発も適応できると思います。唐川選手はベテランの投球術で谷間を担って欲しいです。吉川選手も二軍ローテを回っている左腕で、今季はローテ争いに加わってくると思います。

 

その他の候補

若手有望株:廣池、河村、秋山

実績組:

新加入:毛利、石垣

 ルーキーの毛利選手、石垣選手にまず注目ですね。特に毛利選手は大卒トップクラス左腕ですし、完成度の高い選手です。新人王を狙えるくらいの素質はあると思います。さらに、二軍で先発起用されている廣池選手、河村選手、秋山選手も一軍での起用を増やしたい選手たちです。秋山選手は育成選手ですが、今季の支配下昇格は濃厚だと思います。

 

 

来季の陣容

ローテの軸:種市、ジャクソン、小島

ローテ入り:田中、木村

ローテ候補:石川、西野、中森、毛利

谷間:唐川、吉川、河村

期待枠:廣池、秋山、石垣

 ローテ当確が種市選手、ジャクソン選手、小島選手、濃厚なのが田中選手、木村選手で残り1枠を争う形になると思います。同じく若手有望株の中森選手や実績組の石川選手、西野選手、ルーキーの毛利選手らが候補になると思います。木村選手、田中選手は投げ抹消での起用も考えられるので、枚数は大いに越したことはないです。

 

 

中継ぎ

評価のイメージと具体的な数値は以下の通りです。

   イメージ     

10点:50試合、防0点台、40H or 30S

9点:50試合、防1点前半、35H or 25S

8点:50試合、防1点台、30H or 20S

7点:50試合、防1点台、25H or 15S

6点:50試合、防2点前半、20H or 10S

5点:50試合、防2点台、20H or 10S

4点:50試合、防2点台、10H or 5S

3点:40試合、防3点前半 

2点:30試合、防3点台

1点:15試合、防4点台

0.5点:期待枠

 中継ぎは登板数、防御率、ホールド数、セーブ数をもとに評価をつけたいと思います。評価をつける際はこの数値を来季8割方クリアしてくれるだろうという推定で評価を付けます。

 登板数は起用されているという点で首脳陣からの信頼を表していると思うので最も重要な指標としています。次点で選手の成績を表しやすい防御率を参考にしています。また、ホールド数、セーブ数は大事な立ち位置を任されているという首脳陣からの信頼度が現れている指標だと思うので、登板数が一定数を超えるとそちらを重要な要素に切り替えて見ています。昨年の成績を最も参考にしますが、昨年は飛ばないボール説もあり投高打低が顕著だったので数字が少し上振れしていると考えています。

 ちなみに数値を見てもらえればわかりますが、今回の評価はかなり辛めに付けています。50試合、防御率2点台で5点ですからね。10点の選手はほぼ出ないと思ってください。ただ、先発よりは出やすいと思います。計算が立ちやすいということで複数年連続で結果を残している実績のある選手を高めに評価しており(巨人マルティネス選手など)、逆に昨年ブレイクしたような単年活躍の選手は少し評価を落としています(ヤクルト荘司選手など)。

 

2025年成績

まずは2025年の成績を振り返りましょう。

中継ぎ防御率:3.82(リーグ6位)
横山 陸人(24歳)
試50、回56.1、防2.08、勝2、H21、S12、振47
小野 郁(29歳)
試47、回41.2、防2.59、勝2、H12、振41
高野 脩汰(27歳)
試37、回53.2、防1.84、勝5、H20、振61
澤田 圭佑(31歳)
試29、回27.1、防3.95、勝1、H1、S1、振21
鈴木 昭汰(27歳)
試29、回28、防4.82、勝1、H15、S5、振27
中森 俊介(23歳)
試25、回29.1、防1.23、勝2、H12、S5、振36
益田 直也(36歳)
試22、回20.2、防4.35、勝1、H3、S5、振17
菊地 吏玖(25歳)
試21、回23.1、防5.32、勝0、振19
ゲレーロ(34歳)
試21、回19.2、防6.41、勝1、H6、S1、振15
澤村 拓一(37歳)
試20、回18.1、防3.93、勝0、H6、振10
()内は先発数

 中継ぎ陣はかなり苦しかったですね。主力として期待された益田選手、鈴木選手が不振に苦しみ、他にも国吉選手、西村選手、坂本選手、澤村選手、ゲレーロ選手など実績組がことごとく苦しみました。

 その中でフル回転したのが横山選手でチームで唯一50登板を達成し、防御率2.03と安定して勝ちパを担いました。ケガから復帰した小野選手も接戦時を中心に47登板しましたね。若手有望株も台頭し中森選手はケガ離脱があったものの一時守護神として起用されるほどの好投を続けました。高野選手もロングリリーフメインで防御率1点台と結果を残し、終盤には優先順位も上がっていましたね。澤田選手もビハインドメインでまずまずやれていたと思います。

 来季に向けては若手の上積みと実績組の復活両方が求められると思います。

 

 

主な入退団選手

IN:ロング、カスティーヨ、宮崎、冨士、大聖
OUT:ゲレーロ、澤村、国吉、西村、岩下、中村

 外国人のゲレーロ選手や実績組の澤村選手、西村選手など多くの選手が抜け、戦力ダウンが懸念されています。

 ただ、新加入組も多く新外国人のロング選手、カスティーヨ選手はどちらもリリーフメインの選手で、守護神候補として期待されていますね。ソフトバンクを退団後加入した宮崎選手はパワー型の左腕でロッテでは希少なタイプの選手ですね。中継ぎとして期待されていると思いますがどうでしょうか。冨士選手、大聖選手はどちらも社会人トップクラスのパワー型右腕で、中継ぎであれば即戦力として期待出来ると思います。

 

 

2026年度想定戦力

10点:

9点:

8点:

7点:

6点:横山

5点:

4点:小野

3点:高野、鈴木、益田

2点:澤田、ロング、カスティーヨ

1点:菊池

0.5点:中森、坂本、八木、廣畑、一條、宮崎、冨士、大聖

計30点

 

 

上位3人(チームの勝ちパ)

横山6点、小野4点、高野3点

 中心となるのは横山選手でしょう。昨年チーム1安定していて勝ちパも安定して任されました。今季は守護神定着を狙っていると思います。小野選手も昨年はケガからの復活を象徴するシーズンでしたし、今季も接戦時で計算出来る選手です。昨年ブレイクした高野選手は今季勝ちパを狙っているようなので、更なる上積みを期待したいです。

 

4~6番手(接戦時、勝ちパも目指せる)

鈴木3点、益田3点、澤田2点

 本来であれば9回益田選手、8回鈴木選手がとしたいのですが、昨年は中々思うようにいかなかったですね。益田選手は250セーブまであと2としていますし、何とか達成して欲しいです。鈴木選手もタイトル争いに絡めるほどのポテンシャルを持っていると思いますし、今季は勝ちパでフル回転して欲しいです。澤田選手も毎年まずまず戦力になっていますが、コンディションに苦しむ場面が多く1年間フル回転しているところが見たいです。

 

7~10番手(一軍で存在感を出せる)

ロング2点、カスティーヨ2点
菊地1点
、坂本0.5

 新外国人のロング選手、カスティーヨ選手はどちらもリリーフで活躍した左腕でハマればチームに足りないピースとなります。ここが活躍するかしないかは順位に大きく影響そそうです。若手有望株の菊地選手は今季4年目ということでそろそろ本格化したいです。実績組ではリリーフ左腕の坂本選手の復活が待たれます。

 

その他の候補

若手有望株:中森、八木、廣畑、一條、秋山、大谷、早坂

実績組:

新加入:宮崎、冨士、大聖

 新加入組の宮崎選手、冨士選手、大聖選手はかなり期待ですね。ほやほやのパワーピッチャーたちで即戦力として期待出来ると思います。八木選手、廣畑選手は今季勝負の年となりそうですね。二軍ではやることがないですし、一軍で力を発揮して欲しいです。一條選手、大谷選手は3年目以内のパワーピッチャーでまずはコンディションを整えたいです。高卒3年目の早坂選手は昨年一軍デビューしましたし、今季は一軍定着を狙っていると思います。育成の秋山選手は中継ぎでもチャンスがあると思います。

 

 

来季の陣容

勝ちパ:横山、鈴木、高野

接戦時:小野、ロング、カスティーヨ

ビハインド:菊地、澤田

入れ替え要員:益田、坂本、宮崎、廣畑

期待枠:中森、冨士、大聖、八木、一條

 9回横山選手、8回鈴木選手、7回高野選手としていますが、横山選手以外は調子のいい選手を入れ替わり起用することになると思います。特に新外国人のロング選手、カスティーヨ選手が勝ちパにハマってくれると強いですね。小野選手は勝ちパよりも接戦時で起用したいです。入れ替え要員にいる選手たちも当落線上にいる選手たちで、調子次第で直ぐに入れ替えれるようにしたいです。

 

 

まとめ

 先発陣は実績組の復調と若手の成長でかなりいい布陣が組めそうですね。特に田中選手、木村選手、中森選手への期待値が高いです。毛利選手も合わせて若手有望株が主力級の活躍をしてくれるようだと層が厚くなります。

 中継ぎ陣はロング選手、カスティーヨ選手の両外国人がカギを握っていますね。ここがハマるかハマらないかで大きく違います。宮崎選手、冨士選手、大聖選手など新加入組が戦力となってほしいです。既存選手では鈴木選手、廣畑選手、八木選手に注目しています。

 

 

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