2025年ドラフト候補~大学生投手編~

 

何はともあれ野球推しです。

 

 

 今回は10月23日に予定されているドラフト会議に合わせて今のところのドラフト候補をまとめていきたいと思います!!

 

今回は大学生投手編です!!!

 

 

 

今回用意した基準は以下の通りでこの基準に分けてリストを作りました。

特A:1位確定!
A :上位指名(3位まで)濃厚!1位も狙える!
B⁺  :指名濃厚!上位指名も狙える!
B :指名濃厚!(支配下指名率80%)
B⁻  :ボーダーライン、育成で指名出来たら大儲け
C⁺  :支配下での指名は50%以下だが育成では指名したい!
C :リストに載せておきたい選手

ちなみにこの基準は筆者の独断と偏見で分けているので意見がある方はコメントまでお願いします!ただし、選手を否定するようなネガティブなコメントは避けて頂きたいです。

感覚的にはBになる選手は支配下指名率80%なのでかなり高いイメージです。

また、現在プロ志望と思われる選手を厳選してまとめるので社会人へ進むことが濃厚とされている選手は対象としていません。

それでは見ていきましょう!

...U18日本代表選出
...所属リーグでベストナイン
...全国大会出場(全日本、明治神宮

 

 

特A

中西 聖輝(青山学院大)MAX152㎞ 日、全
182㎝、90㎏、右、エースとして高大で全国優勝
齊藤 汰直(亜細亜大)MAX152㎞ 
182㎝、84㎏、右、フォークが武器の本格派右腕
堀越 啓太(東北福祉大)MAX157㎞ 日、全
184㎝、96㎏、右、パワーピッチャーでは世代No1

 特Aで3人選出しました。

 青山学院の中西選手は完成度の高さが売りの本格派右腕です。下級生の頃から主戦として投げていましたが、今年に入ってからストレートの威力が一段増し世代トップクラスの投手となりました。実績も申し分なく群雄割拠の東都1部でベストナイン2回、最優秀投手2回、MVP1回と抜群の安定感です。高校、大学で全国優勝を経験しており勝てる投手ですね。変化球は多彩で精度も高く安定感があり1年目から先発ローテーションに入れる実力を持った選手です。一巡目での入札が十分に考えられる投手です。

 亜細亜大の齊藤選手はストレートとフォークのコンビネーションが強力な本格派右腕です。ストレートは縦の角度、ボールの質共に優秀で、それに加えフォークを低めに制球出来るので打ち崩すのが困難ですね。四死球が少なく奪三振率が高いので安定した投球が見込める実力者です。外れ1位の一番手くらいのイメージです。

 東北福祉大の堀越選手は世代No1のストレートを投げ込むパワーピッチャーです。馬力の大きさは今年のドラフト候補の中ではNo1で軽く投げて150㎞を超えてきます。スライダーのキレもあり奪三振率が高いです。先発としての実績が少なく中継ぎメインなのが懸念材料ですが、投げているボールは今年の候補の中でもトップクラスですし1位で指名される可能性は高いと思います。

 

 

A

山城 京平(亜細亜大)MAX154㎞ 
174㎝、71㎏、左、ポテンシャルの高い本格派左腕
櫻井 頼之介(東北福祉大)MAX153㎞ 日、全
174㎝、66㎏、右、全日本選手権MVPの即戦力右腕
島田 舜也(東洋大)MAX155㎞ 
184㎝、92㎏、右、1位級のポテンシャルを持つ大型右腕
毛利 海大(明治大)MAX150㎞ 日、全
177㎝、77㎏、左、評価急上昇の明治のエース
藤原 聡大(花園大)MAX155㎞ 
177㎝、75㎏、右、理想的なフォームを評価されるセンス型

 Aはこの4人ですね。

 亜細亜大の山城選手は威力の高いストレートが武器の本格派左腕です。今年の左投手の中ではNo1のストレートを投げ込みフォームもスリークォーターで独特な角度を持ちます。スライダー、チェンジアップと左投手が成功するために必要な変化球も兼ね備えていますね。安定感に課題がありますがポテンシャルを考慮し今年の左投手の中では最高位に位置付けました。

 東北福祉大の櫻井選手は多彩な変化球を操る実戦型右腕です。コントロールが良くゲームメイク能力に長けていますね。細身ながらノビのあるストレートを投げることが出来、ソフトバンクの大津選手に近いイメージです。クイックやフィールディングも上手いですね。現時点での完成度が非常に高く即戦力が欲しいチームは狙いたい存在です。

 東洋大の島田選手はポテンシャルは世代トップクラスの大型右腕です。ストレートは簡単に150㎞を超える高威力で、ハマった時の投球は物凄いですね。縦に大きく割れるカーブも持ち味です。調子のムラがあるなど安定感に欠けますが、好調を維持出来るようになれば球界を代表する投手になれると思います。2、3年目に本格化してくるイメージです。

 名門明治大学のエースを担う毛利選手は4年時に一気に評価を上げました。元々コントロール、球持ちのいい選手でしたがボールの質が良くなり、4年春の東京六大学リーグ最優秀防御率のタイトルを獲得しました。勢い衰えず大学ジャパンに選出され日米野球では最優秀投手を獲得しています。即戦力左腕を求める球団からの需要がありそうです。

 花園大の藤原選手は伸びしろを評価される本格派右腕です。右投手の中では小柄ですが体をいっぱいに使った投球フォームの良さを評価されており、ストレート、スライダーのキレも一級品です。高校でショートから投手に転向しておりクイック、牽制、フィールディングどれも優れており野球センスの高さを見せています。センス型の極みである山本由伸選手のようになれる選手だと思います。

 

 

B⁺

髙木 快大(中京大)MAX153㎞ 日、全
180㎝、80㎏、右、東海地方を代表する本格派右腕
伊藤 樹(早稲田大)MAX152㎞ 日、全
177㎝、84㎏、右、下級生から名門早大を引っ張るエース
渡邉 一生(仙台大)MAX152㎞ 日、全
172㎝、75㎏、左、3年春に評価急上昇の速球派左腕
赤木 晴哉(佛教大)MAX153㎞ 
190㎝、86㎏、右、実績十分の大型右腕

 B⁺は上位指名も狙える選手たちです。

 中京大の髙木選手は関西リーグを代表する本格派右腕です。1年時から新人王を受賞するなど主戦を担うと最多勝2回、最優秀防御率1回、ベストナイン2回、MVP1回、完全試合達成と圧倒的な実績を誇ります。全国大会、大学ジャパンの経験もありますね。ただ、3年秋に右肘の手術を受けたことがあり今秋もコンディション不良で投げることが出来ていません。ケガの状態をどう見るかで評価が大きく変わる選手です。

 伊藤選手は名門早稲田で下級生の頃から主戦を担う絶対的エースです。コントロールが良くゲームメイク能力の高さを評価されていて、東京六大学リーグでベストナイン2回と十分な実績を持っています。変化球も多彩で打者を打ち取る術を持っている選手ですね。4年時には名門である明治大学相手にノーヒットノーランを達成し評価をさらに上げました。支配下での指名は確実で上位も狙えると思います

 仙台大の渡邊選手は3年春にベストナイン、最優秀投手、MVPを同時に獲得し一気に評価を上げた左腕です。ストレートの威力は亜細亜大の山城選手と並ぶくらいで今季の左腕の中ではトップクラスです。右打者のインコースにも投げ込めておりチェンジアップも強力ですね。ただ、コントロールがばらつくところが課題としてあります。個人的には上位を狙える選手だと思います。

 佛教大の赤木選手は恵まれた体格を持つ長身右腕です。ポテンシャルが高いながらも関西リーグでベストナイン2回、最優秀投手1回、MVP1回を獲得するなど実績も十分です。長身を活かした縦の角度があるフォームと縦スラ、フォークなど落差のある変化球をメインで使用します。ポテンシャルもありながら即戦力性もあり上位指名も狙える選手です。

 

 

B

工藤 泰己(北海学園大)MAX159㎞ 
175㎝、88㎏、右、トップクラスの馬力を持つ剛腕
高須 大雅(明治大)MAX153㎞ 
192㎝、94㎏、右、1位級のポテンシャル
高谷 舟(北海学園大)MAX153㎞ 
179㎝、83㎏、右、リリーフエースとし全国出場に導く
山崎 太陽(創価大)MAX149㎞ 
193㎝、86㎏、右、評価急上昇の長身右腕
岩城 颯空(中央大)MAX152㎞ 
180㎝、88㎏、左、名門の主戦を担う即戦力左腕

 ここまで支配下指名濃厚とされるラインです。

 北海学園大の工藤選手は今年のドラフト候補の中でトップクラスの馬力を持つ速球派右腕です。MAX159㎞は今年のドラフト候補の中で最速でストレートの威力はトップクラスです。カットボールも良く奪三振率が高いです。ただ、コントロールが課題で四死球率も高いところをどう評価するかですね。伸びしろと捉えれば上位指名でもおかしくない選手です。

 高須選手は1位級のポテンシャルを持つ長身右腕です。高校時代から有名で大学でも3年時に東京六大学リーグで最優秀防御率を獲得するなど実績もあります。長身で手足が長く縦の角度が使えており、縦に大きく割れるカーブも武器です。馬力もあり常時150㎞前後を計測します。ただ、3年秋に肘を痛めてから調子が戻り切らないのをどう評価するかですね。元々1位候補だった選手ですし支配下での指名は濃厚だと思います。

 北海学園大の高谷選手は下級生の頃から主戦で投げていた本格派右腕です。ストレートは常時150㎞を計測するなど威力が高く、変化球もスライダー、カーブ、フォークと揃っています。先発、中継ぎ両方で力を発揮できるのも強みですね。同じ大学の工藤選手よりも先に指名される可能性もありそうです。

 創価大の山崎選手は4年時に評価が上がってきた長身右腕です。大学から投手転向となりましたがそれがハマり急成長を遂げました。テイクバックが小さくストレートの質が良いため打者を差し込むことが出来ています。変化球もある程度制球出来ていますね。投手経験が少ないとろも伸びしろだと思います。即戦力というよりも2,3年後というイメージです。

 岩城選手は強豪である中央大で下級生の頃から主戦を担った選手です。キレのあるストレートとスライダーのコンビネーションは強力で奪三振率が高いです。ストレートの威力はスカウトにも評価されていますね。ストライクゾーンで勝負するため四死球が少ないのも特徴です。即戦力性の高い左腕で人気が出ると思います。

 

 

B⁻

大矢 琉晟(中京大)MAX155㎞ 
178㎝、82㎏、右、ストレートが武器のサイドハンド
大川 慈英(明治大)MAX155㎞ 
180㎝、75㎏、右、リリーフタイプのパワーピッチャー
久野 悠斗(明治大)MAX152㎞ 
186㎝、90㎏、左、ケガからの復活を目指す大型左腕
鈴木 豪太(大阪商業大)MAX147㎞ 
175㎝、84㎏、右、実績抜群のサイドハンド
小林直生(八戸学院大)MAX151㎞
181㎝、78㎏、右、完成度の高い本格派右腕
田村 剛平(京都産業大)MAX153㎞
181㎝、81㎏、右、ゲームメイク能力が高い
田和 廉(早稲田大)MAX152㎞
182㎝、88㎏、右、対右を得意とするサイドハンド
井出 海翔(上武大)MAX144㎞
177㎝、73㎏、左、4年春に急上昇の技巧派左腕

 ここがボーダーラインですね。支配下で指名される可能性も十分ありますが、漏れてしまう可能性もあります。

 中京大の大矢選手は威力の高いストレートが武器の速球派右腕です。サイドハンド気味のスリークオーターでストレートは常時150㎞前後をマークします。巨人の大勢選手のようなイメージですね。フォークも落差があり空振りを取れます。中継ぎであれば即戦力だと思います。

 明治の大川選手は名門で主戦を担う本格派右腕です。ストレートの威力は抜群でベース板の上で勝負出来るパワーピッチャーです。落ち球も持っており奪三振能力が高いです。大学ではほとんどの試合でリリーフ登板していますが、4年時からは先発でも結果を残しておりどちらにも対応出来そうです。即戦力性の高い投手だと思います。

 久野選手は名門明治大の中で下級生の頃から頭角を現した大型左腕です。恵まれた体格を活かした角度のある投球が魅力で、2年春にはケガ上がりながら152㎞を計測するなどポテンシャルの高さはトップクラスです。スライダー、チェンジアップを持っている点も高評価です。ただ、肘のケガの影響で3年春にトミージョン手術を受けており3年時から登板がありません。コンディション次第で大きく評価が変わる選手です。

 大商大の鈴木選手はサイドハンドから威力の高いストレートを投げ込む変則右腕です。関西リーグで最優秀防御率1回、ベストナイン2回、MVP2回を獲得するなど実績抜群で、先発、中継ぎどちらにも対応出来ます。長いイニングを安定して投げれますしかなりタフな投手です。青柳選手のようにプロでも通用するサイドハンドだと思います。

 八戸学院大のエースを担う小林選手は完成度の高い即戦力右腕です。ストレートの威力、コントロールも評価されていてまとまっていますね。全国的には無名ですが東北リーグでは無双しており上位候補にも引けを取らない投手です。

 田村選手は安定感が売りの本格派右腕です。ストライク先行の投球が出来ており四死球で崩れることが少なくゲームメイク能力が高いです。ストレートの威力もあり打者の手元で動かす球もあるので打たせて取ることも得意です。ケガ無く長いイニングを消費出来る点も魅力です。

 早稲田の田和選手は横に大きく曲がるスライダーが武器のサイドスロー右腕です。スライダーは変化量が大きく右打者は打つのに相当苦労しそうです。ストレートの威力が上がりシンカーも覚えたことで先発も出来るようになったことも高評価です。リリーフ適性が高そうですがチームによって柔軟に対応できると思います。

 上武大の井出選手は4年春に最多勝最多奪三振ベストナイン、MVPとタイトルを複数獲得しドラフト戦線に急上昇した選手です。ストレートの球速は140㎞を切ることがほとんどですが球質が良く、スライダー、チェンジアップをストレートと同じ軌道で投げることが出来ます。コントロールも良く先発として試合を作れる選手ですね。ストレートの球威がもう一回り上がれば大化けすると思います。

 

 

C⁺

三奈木 亜星(中央大)MAX152㎞ 
178㎝、82㎏、右、ノビのあるストレートを投げ込む
木村 駿太(北海学園大)MAX148㎞ 
173㎝、80㎏、左、2人の速球派を押しのけエースを担う
篠原 颯斗(日本体育大)MAX151㎞ 
183㎝、85㎏、右、3年秋の最優秀投手
山口 塁(国際武道大)MAX152㎞ 
180㎝、81㎏、右、下級生の頃から評判の本格派右腕
松永 大輝(白鴎大)MAX147㎞ 
171㎝、68㎏、左、多彩な変化球を操る技巧派左腕
外丸 東眞(慶應義塾大)MAX149㎞ 日、全
173㎝、78㎏、右、ケガからの復活を目指す絶対的エース
ヴァデルナ・フェルガス(青山学院大)MAX146㎞
189㎝、84㎏、左、独特な角度を持つサイドハンド左腕
小畠 一心(立教大)MAX151㎞
184㎝、90㎏、右、東京六大学で戦い抜いた大型右腕
稲川 竜汰(九州共立大)MAX152㎞ 
183㎝、90㎏、右、ケガから復活を目指す九州の怪物
由上 慶(京都産業大)MAX149㎞
187㎝、95㎏、右、ポテンシャルの高い長身右腕
沢田 涼太(中京大)MAX148㎞
190㎝、93㎏、左、ポテンシャルの高いリリーフ左腕

 ここからは支配下での指名よりも育成で指名される可能性が高そうな選手たちです。大学生は育成だと社会人へ進む可能性が高いのでここの選手は少ないです。

 中央大の三奈木選手はウクライナ人の母を持つハーフの本格派右腕です。のびのあるストレートとスライダーのコンビネーションは強力で奪三振能力が高くストレートのコントロールが良いため与四球も少ないです。3年時まではリリーフがメインでしたが4年時には先発でも結果を残しているのもプラス材料です。

 北海学園大の木村選手は工藤選手、高谷選手といったドラフト候補に挙がる2人の速球派を押しのけチームでエースを任される左腕です。元々は多彩な変化球を操る技巧派でしたが、球速が上がったことでドラフト候補となるまでに成長しました。実戦型左腕として需要はあると思います。

 篠原選手は日体大のエースを担う本格派右腕です。ストレートは常時140㎞後半を計測し威力が高く、コーナーに投げ分けるコントロールも魅力です。3年秋に首都大学リーグで最優秀投手を獲得し評価を上げました。今年は昨年ほどではありませんがそれでもエースの投球を見せていますね。総合力が高く即戦力候補です。

 国際大武道大の山口選手は2年時に千葉リーグでベストナイン2回、最多勝2回、MVP1回を獲得し一気に飛躍した選手です。威力のあるストレートと数種類のスライダーを駆使し打者を抑えます。ただ、3年時はケガの影響で登板が少なく4年秋復帰しましたが、2年時ほどの無双ぶりではありません。コンディション次第で評価が変わりそうです。

 白鷗大の松永選手は多彩な変化球を操る技巧派左腕です。ストレートの威力はもう少しですが、コントロールが良く緩急も使えるため打者を打ち取ることに長けた投手です。関甲新リーグで最多勝4回、最優秀防御率2回、最多奪三振1回、ベストナイン2回、MVP1回と地方リーグではありますが実績抜群です。即戦力が欲しいチームにマッチすると思います。

 慶應の外丸選手は東京六大学リーグでベストナインを獲得した実績もある絶対的エースです。全国大会、大学日本代表選出経験もあり実績十分です。2年時に頭角を現し日本一にも貢献しましたが、3年秋にケガ離脱してから本来の調子が発揮出来ていません。小柄なこともあり元々ストレートの威力よりも総合力で勝負するタイプなので調子が上がらないとアピールできないと思います。支配下での指名は微妙なラインです。

 青学のヴァデルナ選手はポテンシャルの高さを評価される大型左腕です。これだけの身長がありながらインステップ気味からサイドスロー投げ込み、独特な角度で打者を翻弄します。スライダーも曲がりが大きく左打者は苦労しそうです。ストレートの威力や安定感など課題はありますが、プロでも希少なタイプですし育成で欲しい選手です。

 立教大の小畠選手は高校時代に甲子園準優勝を経験した大型右腕です。大学でも早いうちから主戦で投げており3年春からはエースを務めています。長身の活かした縦の角度が持ち味で、大型ですがまとまった投球ができ先発を任せられる選手です。名門のため育成での指名は厳しそうですが各球団がどう判断するかです。

 稲川選手は1年時に圧倒的な成績で新人王を獲得した九州の怪物です。全国大会にも出場し2年時には大学代表の候補合宿にも呼ばれています。ただ、膝の大ケガを負い手術も経験し3年時には登板がなく、復帰してからも本来の投球ではなかったです。今の状態では支配下での指名はリスクがありますが、秋にアピール出来れば急上昇するはずです。

 由上選手は徐々に頭角を現してきた長身右腕です。腰痛の影響で下級生の頃はほとんど登板がなく実績が少ないですが、4年時に一気に台頭しドラフト戦線に躍り出ました。長身を活かした角度ある投球が持ち味でストレートの威力もあります。ポテンシャル重視で育成で指名しても面白いと思います。

 中京大の沢田選手は貴重な大型左腕です。フォークもスリークオーターで独特な角度があり、プロでもあまりいないタイプですね。威力のあるストレート主体で押していくパワーピッチャーです。ウイニングショットが身につけられれば大化け期待です。

 

 

C

野口 練(近畿大)MAX147㎞ 日、全
175㎝、75㎏、左、大学代表経験もあるリリーフ左腕
相良 雅斗(岐阜協立大)MAX152㎞
184㎝、79㎏、右、無名ながらプロ注目の本格派右腕
中沢 匠磨(白鴎大)MAX150㎞ 
183㎝、79㎏、右、着実に力を付けた本格派右腕
長尾 渉佑(天理大)MAX147㎞ 全
177㎝、74㎏、右、対右に強みを持つサイドハンド
渡辺 向輝(東京大)MAX127㎞
167㎝、63㎏、右、父譲りのアンダースローで打者を翻弄
小中 稜太(九州共立大)MAX147㎞
182㎝、64㎏、右、九州で密かに実力を付けた隠し玉

 ここでは個人的に気になる選手を載せています。

 野口選手は近畿大でリリーフをメインに登板している左腕です。キレのあるスライダーとチェンジアップを持っておりストレートのコンビネーションで奪三振能力が高いです。3年春には大学代表にも選出されていますね。リリーフ左腕が足りないチームは狙いたい選手です。

 菱川選手は名門である明治のリリーフエースです。ストレートの威力が武器でコントロールが良くなったことで3年秋からリリーフメインで登板機会が増えました。変化球はスライダー系がメインです。小柄でリリーフ専門ということでこの位置ですが育成で指名出来るなら狙いたいです。

 相良選手は大学がそこまで強くなく全国的な知名度は低いもののプロから注目される素材型右腕です。力感のないフォームから威力の高いストレートを投げ込み最速152㎞を計測します。3年時には東海リーグでベストナインも獲得しており実績もありますね。育成で指名出来れば大きいです。

 白鷗大の中沢選手は着実に力を付け3年時から先発として主戦を担いました。元々コントロールの良さに定評がありましたが、ストレートの威力と落ち球の精度が上がったことでドラフト候補にまで上がってきました。中日のスカウトコメントが出ており注目です。

 天理大の長尾選手はサイドスローに転向後一気に飛躍した変則右腕です。サイドスローからさらにインステップして投げてくるため右打者はかなり打ちにくいです。3年春に最優秀投手を獲得するなど一気に飛躍し今年も結果を残しています。ストレートの威力はもう少しですが、変則右腕が欲しい球団はねらい目です。

 東大の渡辺選手は元ロッテの渡辺俊介選手を父に持つ変則右腕です。父譲りのアンダースローを武器に緩急、高低を使い打者を打ち取ります。東大に入れるほどの頭脳も魅力ですね。育成であれば野球は引退とのことですがどうなるか注目です。

 小中選手は九州で着実に力を付けた長身右腕です。ストレートは常時145㎞前後と威力があり、スライダー、フォークも絡めて打者を打ち取ります。全国的には無名ですが育成であれば面白いと思います。

 

 

まとめ

特A
中西 聖輝(青山学院大)齊藤 汰直(亜細亜大)
堀越 啓太(東北福祉大
A
櫻井 頼之介(東北福祉大)島田 舜也(東洋大
毛利 海大(明治大)山城 京平(亜細亜大)
B⁺
髙木 快大(中京大)伊藤 樹(早稲田大)
渡邉 一生(仙台大)赤木 晴哉(佛教大)
B
工藤 泰己(北海学園大)高谷 舟(北海学園大
高須 大雅(明治大)山崎 太陽(創価大)
岩城 颯空(中央大)
B⁻
大矢 琉晟(中京大)大川 慈英(明治大)
久野 悠斗(明治大)鈴木 豪太(大阪商業大)
小林直生(八戸学院大)田和 廉(早稲田大)
田村 剛平(京都産業大
C⁺
三奈木 亜星(中央大)木村 駿太(北海学園大
山口 塁(国際武道大)篠原 颯斗(日本体育大
外丸 東眞(慶應義塾大)ヴァデルナ・フェルガス(青山学院大
小畠 一心(立教大)稲川 竜汰(九州共立大
由上 慶(京都産業大)沢田 涼太(中京大)松永 大輝(白鴎大
C
野口 練(近畿大)、中沢 匠磨(白鴎大
長尾 渉佑(天理大)
渡辺 向輝(東京大)、小中 稜太(九州共立大
相良 雅斗(岐阜協立大)

 今回はプロ志望の大学生をまとめました。

 昨年は支配下15人、育成4人指名されているので、今回のリストを上から取っていくとBの選手がボーダーラインとなっていますね。今年は有力な大学生の候補が多くBまででボーダーを超えてしまいました。この辺りのボリュームがかなり多いように感じます。秋次第でまた評価が変わってきそうです。

 プロ志望届の関係で随時更新していきます!(最終更新10/10)