2026年度戦力分析野手編~阪神タイガース~

 

何はともあれ野球推しです。

 

 

 今回は各球団の開幕前戦力分析を行っていきたいと思います。今回は野手編ということで各球団の野手を0.5~10点と点数をつけて評価したいと思います。ちなみに記事を出す順番はルーレットで決めました。それでは見ていきましょう!!

 

 

今回はリーグ連覇へ視界良好!!

阪神タイガースです!!!

 

 

目次

  1. 2025年振り返り
  2. 総合得点
  3. ポジション別解説
  4. まとめ

 

 

 

 

 

2025年度成績

打率245(4位)、本塁打93(3位)、得点496(2位)
犠打136(1位)、盗塁100(1位)、OPS667(2位)

佐藤 輝明(27歳)
試139、率277、安149、本40、打102、得83、盗10、O924
近本 光司(31歳)
試140、率279、安160、本3、打34、得76、盗32、O700
森下 翔太(25歳)
試143、率275、安151、本25、打89、得82、盗5、O813
大山 悠輔(31歳)
試141、率264、安133、本13、打75、得52、盗5、O758
中野 拓夢(29歳)
試143、率282、安150、本0、打30、得65、盗19、O667
坂本 誠志郎(32歳)
試117、率247、安84、本2、打27、得21、盗2、O683
小幡 竜平(25歳)
試89、率223、安59、本5、打17、得23、盗6、O581
熊谷 敬宥(30歳)
試85、率224、安35、本1、打18、得22、盗6、O548
木浪 聖也(31歳)
試72、率193、安35、本0、打15、得12、盗1、O515
前川 右京(22歳)
試69、率246、安48、本1、打15、得11、盗0、O620
髙寺 望夢(23歳)
試67、率237、安31、本2、打7、得10、盗1、O631
梅野 隆太郎(34歳)
試52、率220、安26、本0、打2、得7、盗2、O524
ヘルナンデス(27歳)
試47、率229、安22、本1、打8、得3、盗0、O549
糸原 健斗(33歳)
試61、率203、安14、本0、打4、得0、盗1、O456
植田 海(29歳)
試42、率059、安1、本0、打1、得10、盗4、O276

 阪神はやはり固定メンバーが強力ですね。MVPを獲得した佐藤選手はキャリアハイとなる40本塁打を放つなど本塁打、打点の二冠に輝き、守備面でも成長を見せました。彼を勝負強い森下選手と精神的支柱の大山選手でガッチリと挟み強力なクリーンアップを形成しました。ここに繋げる1、2番も近本選手、中野選手がしっかりと結果を残し、1~5番までの攻撃力は12球団トップクラスでした。

 捕手も坂本選手が正捕手格としてチームを引っ張り、ショートでは若手の小幡選手が台頭、レフトは前川選手、高寺選手、中川選手など調子のいい選手を回していましたね。
 軸がしっかりとしていたので、ショート、レフトがやや弱くてもライバルを圧倒する野手陣でした。ただ、日本シリーズでは選手層の面でソフトバンクと大きく差を開けられていたので、2番手以降の選手が課題です。

 

 

主な入退団選手

IN:ディベイニー、伏見、元山、濱田、立石、谷端、岡城
OUT:ヘルナンデス、原口、渡邊、井上、楠本

 ヘルナンデス選手、原口選手、渡邊選手などサブの中堅組が一部抜けましたが、オフに補強がありましたね。

 新外国人のディベイニー選手はショートのレギュラー候補として期待されますね。キャンプを見る限りショート守備はまずまず何とかなると思うので、打撃でどれだけアピール出来るかがカギになります。他にも実績組の捕手である伏見選手、内野ユーティリティーの元山選手、長打力が武器の濱田選手が加入して課題である選手層が厚くなっています。

 さらに、ルーキーに注目で3球団競合のゴールデンルーキー立石選手はキャンプで離脱があったものの既に復帰し、天井知らずのポテンシャルを遺憾なく発揮しています。ドラ2ルーキーの谷端選手も一足先にアピールしていて開幕一軍も狙える位置にいます。ドラ3ルーキーの岡城選手もポテンシャルの高さを評価されています。

 新戦力が多く2年前に補強を怠りリーグ連覇を逃した教訓を活かしていると思います。

 

 

総合評価

評価のイメージは以下の通りです。

   イメージ           

10点:最強                

9点:                 

8点:球界でもトップクラス       

7点:タイトルを狙える    

6点:            

5点:他球団でも1年間レギュラーを張れる  

4点:

3点:自チームのレギュラー格

2点:レギュラーが抜けた時に穴を埋められる

1点:途中出場からでも存在感を出せる 

0.5点:期待枠orサブ

 

 野手は投手と違い守備など数字に現れない貢献度も多いので具体的な数値は設けず、個人的なイメージで評価を付けたいと思います。

 ちなみに今回の評価はかなり辛めに付けています。一軍で計算できる選手を0.5点~つけていますので、点数がついているだけ凄いです。他球団でもレギュラーを張れる選手が5点ですからね。10点の選手はほぼ出ないと思ってください。

 計算が立ちやすいということで複数年連続で結果を残している実績のある選手を高めに評価しており(DeNA牧選手など)、逆に昨年ブレイクしたような単年活躍の選手は少し評価を落としています(ロッテ西川選手など)。

 

 

 

2025年度想定戦力

10点:佐藤

9点:森下、近本

8点:中野

7点:大山

6点:坂本

5点:

4点:

3点:小幡

2点:梅野、伏見、立石、前川、高寺

1点:熊谷、木浪、ディベイニー、中川

0.5点:糸原、植田、榮枝、元山、佐野。谷端、百崎、濱田、井坪

計70.5点

 

 

捕手

序列 名前 点数 備考
1番手 坂本 6点 主力期待
2番手 梅野 2点 実績組
3番手 伏見 2点 実績組、新戦力
4番手 榮枝 0.5点 若手有望株
5番手 嶋田   若手有望株、育成
6番手 長坂   中堅組
7番手 藤田   若手有望株

 捕手は坂本選手がメインです。リードなど守備面に定評のある選手ですが、昨年は打撃でも成長を見せ正捕手格として一本立ちしました。侍ジャパンにも選ばれ今季は更なる上積みを期待したいです。2番手は実績組の梅野選手でしたが、日本ハムからトレードで伏見選手が入っていて厚くなっています。パリーグ独自の配球で強みを出していけると思います。梅野選手も逆襲を狙っていると思います。他にも若手有望株の榮枝選手らが候補です。

 

 

ファースト

序列 名前 点数 備考
1番手 大山 7点 中軸
2番手 立石 2点 若手有望株
3番手 谷端 0.5点 若手有望株
4番手 小野寺   中堅組
5番手 熊谷 1点 ユーティリティー
6番手      
7番手      

 レギュラー格の大山選手がメインですね。主軸としてチームを支える選手で、昨年もリーグ3位の打点を稼ぐなど勝負強さを発揮しました。ただ、個人的には期待値を下回る成績だったので、大山選手ならもっとやれると思っています。彼が離脱となれば立石選手や谷端選手らが入ると思います。

 

 

セカンド

序列 名前 点数 備考
1番手 中野 8点 主力格
2番手 高寺 4点 内野挑戦
3番手 百崎 0.5点 若手有望株、打撃期待
4番手 佐野 0.5点 若手有望株、ユーティリティー
5番手 植田 0.5点 ユーティリティー
6番手 熊谷 1点 ユーティリティー
7番手 元山 0.5点 ユーティリティー

 レギュラー格の中野選手がいますね。昨年は前年の不振を脱し攻守で欠かせない戦力となりました。今季も同様の活躍を期待したいです。2番手で高寺選手がいるのも心強いですね。昨年台頭し一軍でやれるところを見せています。今季はレギュラー取りに向けて勝負の年になると思います。他にも二軍で好成績を残す百崎選手や新戦力の元山選手に注目です。

 

 

サード

序列 名前 点数 備考
1番手 佐藤 10点 中軸、昨年二冠王
2番手 立石 2点 ドラ1ルーキー
3番手 谷端 0.5点 ドラ2ルーキー
4番手 百崎 1点 若手有望株
5番手 熊谷 1点 ユーティリティー
6番手 ディベイニー 1点 新外国人
7番手 元山 0.5点 ユーティリティー

 サードは昨年二冠王の佐藤選手が固定ですね。ただ、昨年もあったように外野での起用も考えられるので、その場合はポジションが空きます。ルーキーの立石選手、谷端選手が注目で、特に谷端選手はキャンプからアピールが続いています。何かあれば優先的に起用されると思います。立石選手も既にケガから復帰していますし、将来のチームを背負う選手として期待されます。

 

 

ショート

序列 名前 点数 備考
1番手 ディベイニー 1点 新外国人
2番手 小幡 3点 レギュラー期待
3番手 木浪 1点 実績組
4番手 熊谷 1点 ユーティリティー
5番手 高寺 2点 若手有望株
6番手 山田   若手有望株
7番手 元山 0.5点 ユーティリティー

 ショートは昨年優先的に起用された小幡選手がいますが、今季は新外国人のディベイニー選手が加入しているのでまずは優先的に起用されると思います。打撃でどれだけアピール出来るかですね。小幡選手も守備力はチーム1ですし打った方がレギュラーになると思います。他にも実績組の木浪選手は逆襲を狙っているでしょうし、若手有望株の山田選手は打撃が上げってくればレギュラー争いに加われると思います。

 

 

レフト

序列 名前 点数 備考
1番手 立石 2点 ドラ1ルーキー
2番手 前川 2点 若手有望株
3番手 高寺 2点 若手有望株、サブポジ
4番手 中川 1点 若手有望株、打撃期待
5番手 濱田 0.5点 新戦力
6番手 豊田   中堅組、キャンプで離脱
7番手 島田   途中出場メイン

 ここはサバイバルとなりそうですね。ゴールデンルーキーである立石選手が優先的に起用されると思いますが、キャンプで離脱しているため開幕は微妙というところを考ええると他の選手にもチャンスはあると思います。打撃センスの高い前川選手や昨年台頭した高寺選手、中川選手、新戦力の濱田選手らが候補です。個人的には豊田選手に注目していましたが、キャンプで死球を受けた際に骨折して離脱しています。

 

 

センター

序列 名前 点数 備考
1番手 近本 9点 リードオフマン
2番手 井坪 0.5点 若手有望株
3番手 高寺 2点 若手有望株、サブポジ
4番手 小幡 3点 内野メイン
5番手

島田

  途中出場メイン
6番手 岡城   ドラ3ルーキー
7番手      

 主力格の近本選手がメインですね。今季も不動のリードオフマンとしてチャンスメイクしてくれると思います。ただ、そろそろ年齢が上がってきますし肩も考えて、ゆくゆくは両翼にポジションを移すと思います。そうなると若手有望株の井坪選手に注目したいですね。二軍では好成績を残していますし、あとは一軍の経験を積むだけだと思います。他にも小幡選手が外野に挑戦しているみたいなのでここも注目です。

 

 

ライト

序列 名前 点数 備考
1番手 森下 9点 中軸
2番手 佐藤 10点 中軸、サブポジ
3番手 高寺 2点 若手有望株、内野メイン
4番手 井坪 0.5点 若手有望株
5番手 立石 2点 ドラ1ルーキー
6番手 濱田 0.5点 新戦力
7番手      

 ライトは中軸の森下選手ですね。今季は侍ジャパンにも選出され上積みを期待していいと思います。ゆくゆくはメジャー挑戦も視野に入れているようなので、日本で圧倒的な成績を残してほしいです。さらに、佐藤選手も外野を守る時はライトに入ることが多いです。他にも現役ドラフトで加入した濱田選手もチーム第1号を放つなどキャンプからアピールしていて注目です。

 

 

途中出場組

役割 名前 点数 備考
代打 糸原 0.5点 左の代打、一、三
代打 高寺 2点 左の代打、二、三、遊、外
代打 小野寺

 

右の代打、外
代打 濱田

0.5点

右の代打、外
代走兼守備固め 元山 0.5点

一、二、三、遊

代走兼守備固め 熊谷 1点 代走の切り札、二、三、遊
代走兼守備固め 植田 0.5点 二、外
代走兼守備固め 島田  
何でも屋 木浪 1点 二、三、遊

 代打は昨年も苦しんだポジションですが、濱田選手や高寺選手、谷端選手など期待出来る選手が出てきていますね。実績組の糸原選手は粘り強い打撃で出塁率が高く、木浪選手も勝負強さを発揮すると思います。代打が揃ってくるとさらに強くなると思います。

 代走は熊谷選手、植田選手の2人がメインですね。足が速いのは植田選手ですが技術は熊谷選手がやや優勢ですね。2人とも切り札として活躍出来ると思います。他にも島田選手や元山選手らが担うと思います。

 守備固めもユーティリティーの熊谷選手、植田選手、元山選手に外野は島田選手がいて万全です。

 

 

理想のオーダー

レギュラー   ベンチ要員
1番 近本   二番手 伏見
2番 中野   二番手 小幡
3番 森下   二番手 高寺
4番 佐藤   二番手 濱田
5番 大山   代走兼守備固め 熊谷
6番 ディベイニー   何でも屋 木浪
7番 前川   代走兼守備固め 植田
8番 坂本   代打 糸原
9番     第三捕手 榮枝
           

 

 ここで紹介するのは理想のオーダーであって開幕スタメン予想ではないためご容赦ください。

 レギュラー争いとなるショート、レフトは基本的にディベイニー選手、立石選手でスタートすると思いますが、立石選手はケガがあったので取り敢えず外して考えました。そうなるとレフトに打撃期待の前川選手を入れるのが自然だと思います。高寺選手や濱田選手らも候補です。

 打順も1~5番は昨年と同じでここは鉄板です。6番ディベイニー選手、7番前川選手と繋がってくれれば切れ目のない打線になります。選手層の薄さを解消するには下位打線がカギを握りそうです。

 控えに捕手は若手を入れたかったので伏見選手、榮枝選手とし、若手有望株の小幡選手、高寺選手、実績組の木浪選手、糸原選手、右打者が少ないので濱田選手を入れています。ユーティリティーの熊谷選手、植田選手も入れてここは万全です。代打で起用出来る選手が増えてくると選手層の厚みが増すと思います。

 

 

まとめ

 阪神は主力は強力ですが選手層の薄さが課題ですね。ショートはディベイニー選手、小幡選手、高寺選手らレフトは立石選手、濱田選手、高寺選手、中川選手、前川選手らのレギュラー争いになると思います。若手有望株の台頭でチーム内競争を活性化してほしいです。

 

 

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