2025年前半戦総括~読売ジャイアンツ~

 

何はともあれ野球推しです。

 

 

 交流戦も終わるということで前半戦の振り返りを1球団ずつ行っていきたいと思います!!

 

今回は脅威の巻き返しでリーグ連覇へ!!

読売ジャイアンツです!!!

 

 

 

先発

S:タイトル争い
A:エース級
B:ローテ安定
C:谷間で力を発揮
D:入れ替え候補

ローテ格

山﨑 伊織(26)S
試16、防1.07、回109、勝8、振91
赤星 優志(26)A
試18、防2.49、回105、勝6、振80
井上 温大(24)B
試15、防3.17、回88、勝3、振84
グリフィン(30)A
試12(11)、防0.75、回72、勝6、振72

谷間

戸郷 翔征(25)C
試11、防5.24、回55、勝2、振39
西舘 勇陽(23)C
試12(7)、防4.28、回48.1、勝2、H1、振39
石川 達也(27)C
試29(5)、防1.36、回46.1、勝5、H5、振33
堀田 賢慎(24)D
試8(3)、防5.24、回22.1、勝0、振13

 菅野選手が抜け戦力ダウンが予想された先発陣ですが戸郷選手が防御率5点台とまさかの不調で柱が2本抜ける形となりました。期待された井上選手もローテを守ってはいるものの期待通りの活躍とはいってないですね。新加入のレジェンド田中将大選手も奮っていません。

 計算外が多いですが成績を上げている選手もいて、山崎選手が大エースしていて防御率1点台と沢村賞級の投球を見せているのが大きいです。ここに開幕こそ不調だったもののグリフィン選手が防御率0点台で無傷の6連勝を挙げ、チームで最も先発数が多く安定した投球を続けている赤星選手とこの3人が柱となっていますね。

 これ以降の選手の選定には苦労していますね。開幕は先発で起用された石川選手は適正の高い中継ぎに回り、若手の西舘選手、堀田選手、横川選手らが起用されていますがローテ定着とはなっていないですね。

 ここから巻き返すためには戸郷選手、井上選手の復調が必要不可欠です。

 

 

中継ぎ

S:タイトル争い
A:勝ちパ安定
B:接戦時、勝ちパ候補
C:一軍安定
D:入れ替え候補

主力格

マルティネス(28)S
試38、防0.99、回36.1、勝2、H5、S29、振38
大勢(26)S
試43、防2.38、回41.2、勝5、H36、S1、振38
中川 皓太(31)A
試41、防1.86、回33.1、勝1、H29、振40
田中 瑛斗(26)A
試39、防2.86、回28.1、勝0、H24、振22
船迫 大雅(28)B
試35、防2.83、回28.2、勝1、H13、振23
石川 達也(27)B
試29(5)、防1.36、回46.1、勝5、H5、振33

ビハインド

ケラー(32)C
試26(1)、防3.55、回25.1、勝1、H4、振27
高梨 雄平(33)C
試18、防3.18、回11.1、勝0、H5、振13
バルドナード(32)C
試18、防3.55、回12.2、勝1、H7、振12
横川 凱(24)C
試16、防2.34、回34.2、勝0、H1、振21

 前評判通り主力は強いですね。新加入のマルティネス選手が守護神を務め流石の投球で最多セーブを松山選手と争っています。さらに、8回に回った大勢選手も6割くらいの状態だと思いますが、リーグ最多の43試合に登板し最多ホールドと8、9回は固定出来ていますね。ここにケガから復帰した中川選手と現役ドラフトで加入した田中瑛選手は接戦時で心強い2人で勝ちパからワンポイントまで幅広い起用に応えています。石川選手も中継ぎに回ってからも好投を見せていて、船迫選手も流石の投球で接戦時で起用できる選手が多いですね。

 ただ、高梨選手、ケラー選手、バルドナード選手と主力として期待された選手が上手くいかず層の厚さと言う面ではもう1つだと思います。横川選手など新戦力の台頭にも期待したいです。

 

 

野手

S:タイトル争い
A:主力級
B:レギュラー格
C:一軍安定
D:入れ替え候補

スタメン(7/29時点)

1番(右):丸 佳浩(36) B
試42、率278、安42、本2、打15、得9、盗3、O778
2番(中):佐々木 俊輔(25)D
試26、率254、安16、本0、打3、得8、盗0、O584
3番(遊):泉口 友汰(26)A
試82、率284、安88、本4、打20、得33、盗4、O717
4番(左):キャベッジ(28)B
試74、率244、安63、本10、打33、得25、盗3、O721
5番(捕):岸田 行倫(28)B
試44、率294、安35、本3、打17、得9、盗0、O747
6番(二):吉川 尚輝(30)S
試90、率271、安93、本3、打26、得28、盗7、O697
7番(一):増田 陸(25)B
試68、率249、安57、本5、打20、得18、盗0、O647
8番(三):リチャード(26)D
試、率129、安8、本3、打8、得3、盗0、O488

入れ替え候補

(捕):甲斐 拓也(32) A
試61、率251、安50、本3、打12、得12、盗2、O628
(捕一):大城 卓三(32)C
試34、率152、安10、本3、打7、得4、盗0、O491
(三遊):門脇 誠(24)C
試59、率233、安27、本0、打3、得11、盗5、O570
(一二三右左):中山 礼都(23)C
試62、率238、安36、本2、打9、得14、盗0、O572
(三):坂本 勇人(36)C
試43、率206、安27、本2、打12、得6、盗0、O590
(一三左):岡本 和真(29)B
試32、率308、安36、本8、打25、得16、盗1、O979
(二三外):増田 大輝(32)C
試32、率100、安1、本0、打0、得3、盗3、O200
(外):若林 楽人(27)B
試52、率265、安41、本3、打14、得20、盗6、O731
(外):オコエ 瑠偉(28)C
試42、率214、安25、本0、打4、得8、盗3、O599
(外):ヘルナンデス(30)C
試46、率218、安31、本2、打8、得13、盗0、O627

 不動の4番である岡本選手が不運のケガ離脱、さらに坂本選手、ヘルナンデス選手、門脇選手、大城選手ら主力組の不振と中々計算通りにはいかずかなり苦労している印象です。

 ただ、台頭した選手もいて門脇選手の代わりショートのレギュラーとして定着し打撃でプラスを出しています。新加入のキャベッジ選手も二桁本塁打を放ちチーム最多の打点を叩き出しています。主力の吉川選手は攻守でハイパフォーマンスを見せていて、個人的には牧選手と並んで球界トップクラスのセカンドだと思っています。新加入の甲斐選手は流石に開幕当初の絶好調ではないですが、守備での貢献度は随一です。甲斐選手が落ちてきてから岸田選手の起用が増えていますが、他のチームであれば正捕手となれる実力を見せていますね。丸選手もケガから復帰してからは安定した打撃力を見せています。

 最近は落ち気味ですが岡本選手が抜けてから打線を引っ張った増田陸選手の貢献度は大きいですね。若林選手も攻守で躍動していましたね。若手の中山選手も打撃で存在感を見せていて一軍に定着しています。オコエ選手、増田大選手も途中出場が多いながら戦力となっていますね。

 とは言えレギュラーとして定着出来ている選手が少なく特に中軸の得点力が課題となっています。

 

 

長所

・中継ぎ陣
・捕手
・二遊間

 9回マルティネス選手、8回大勢選手の勝ちパは固定できています。2人とも全盛期と比べると少し落ちているのが少々気がかりですが、他球団にしてみると脅威であることは言うまでもありません。ここに中川選手、田中瑛選手、船迫選手、石川選手が接戦時に控えているのですから強力です。高梨選手、ケラー選手、バルドナード選手など主力組の状態が上がってくるとさらに強固になります。

 ゴールデングラブ賞級の守備力に勝負強い打撃を備える吉川選手は球界トップクラスのセカンドとなっていて今季レギュラーの泉口選手も打撃でプラスを出しています。

 捕手は甲斐選手、岸田選手と正捕手級が2人いて打撃のいい大城選手、守備力と経験の小林選手と人材が豊富です。この3ポジションは他球団よりも勝っているところだと思います。

 

課題

・先発陣
・中軸の得点力不足

 先発陣は山崎選手、赤星選手、グリフィン選手以降の選手が課題ですね。戸郷選手、井上選手らの不振の影響も大きいです。ここが固まって来ないことには逆襲は出来ないと思います。

 岡本選手が抜け中軸の得点力に課題が見られますね。最近は増田陸選手、吉川選手も少し調子を落としています。丸選手、泉口選手など出塁率の高い選手はいるのでポイントゲッターが増えれば得点力は上がると思います。