各選手の年俸は適正か!?球団別年俸評価2024~千葉ロッテマリーンズ野手編~

何はともあれ野球推しです。
 

今回はいつかやりたいなと思っていた企画である各選手の年俸評価を行っていきたいと思います。かなり長い企画になりそうなので今シーズンかけてゆっくりやれればなと思います。私は基本的に選手ファーストですので年俸が多過ぎると言うことはほぼないと思います。皆さんもこれを機に選手の年俸について考えてみてください。ちなみに年俸は推定で間違っている可能性もあるのでご注意ください。それでは見ていきましょう。

 

今回は前評判を覆した2位千葉ロッテマリーンズの野手です。
 

順番は背番号順です。

成績の略称

試(試合)、率(打率)、安(安打)、本(本塁打)、打(打点)、得(得点)、

盗(盗塁)、O(OPS

 

 

 

 

 

 

荻野 貴司(38歳)年俸:9000万 1000万ダウン プロ15年目

2023年:試50、率240、安44、本1、打19、得19、盗1、O613
通算:試1074、率283、安1093、本48、打307、得585、盗260、O735

 荻野選手は長年リードオフマンとしてチームに貢献してきた俊足巧打のベテラン外野手です。昨年はケガの影響もあり一軍で50試合の出場に留まりました。年俸もダウン評価になったのは仕方ないと思います。ただ、これまでの貢献度を考えるともう少し高い年俸でもいいのかなと思います。

 

 

池田 来翔(24歳)年俸:1600万 400万アップ プロ3年目

2023年:試40、率269、安28、本2、打8、得17、盗0、O738
通算:試57、率218、安31、本2、打8、得18、盗0、O589

 池田選手はパンチ力のある打撃が武器の強打の内野手です。昨年は調子のいい時期もあり一軍で一時期リードオフマンに定着するなどインパクトを残しました。ただ、調子を維持することが出来ず40試合の出場に留まりましたね。ともあれ一軍への足掛かりを掴めたシーズンだったと思います。年俸もアップ評価となり今年は一軍定着を狙うシーズンになりそうです。

 

 

藤原 恭大(23歳)年俸:3200万 1000万アップ プロ6年目

2023年:試108、率238、安78、本3、打21、得35、盗5、O608
通算:試262、率227、安176、本12、打60、得82、盗25、O611

 藤原選手は将来のレギュラー候補として期待される若手有望株の外野手です。昨年は自身最多となる108試合に出場しチームの躍進に貢献しました。ただ、本人としては物足りない打撃成績になったことが悔しさを表していると思います。年俸もアップ評価となりましたが、100試合以上に出場しているため個人的にはもう少し上げても良かったと思います。今年は開幕前にケガ離脱をしているのでしっかり治して戻ってきてほしいです。

 

 

松川 虎生(20歳)年俸:2000万 400万ダウン プロ3年目

2023年:試9、率188、安3、本0、打1、得1、盗0、O423
通算:試84、率175、安35、本0、打15、得13、盗1、O443

 松川選手は将来の正捕手候補として期待される若手有望株の選手です。昨年は吉井監督の意向もあり二軍メインで経験を積みました。シーズン終盤には一軍に上がりポストシーズンにも出場しましたが、正捕手を奪うような活躍をすることが出来ませんでした。年俸もダウン評価となりましたが思ったよりも下がった印象です。

 

 

角中 勝也(36歳)年俸:6600万 1100万アップ プロ18年目

2023年:試86、率296、安64、本9、打39、得20、盗1、O861
通算:試1402、率281、安1289、本66、打541、得543、盗66、O757

 角中選手は過去に首位打者を獲得したこともある打撃職人です。昨年は自慢の打撃が復活し自己最多となる9本塁打を放ちました。勝負強い打撃も合わさりDHなどでのスタメン起用も増え本人としても納得のいくシーズンだったと思います。年俸もアップ評価は納得のいく成績です。

 

 

友杉 篤輝(23歳)年俸:1900万 900万アップ プロ2年目

2023年:試64、率254、安47、本0、打9、得21、盗9、O579
通算:上記に同じ

 友杉選手はショートのレギュラーとして期待される俊足好守の内野手です。昨年は藤岡選手と併用で主にショートで起用され64試合に出場し、自慢の守備と走力でチームに貢献しました。年俸も大幅アップとなりルーキーイヤーながら充実の1年だったと思います。個人的にはキリ良く2000万でも良かったかなと思います。

 

 

安田 尚憲(25歳)年俸:5500万 1300万アップ プロ7年目

2023年:試122、率238、安99、本9、打43、得33、盗2、O678
通算:試488、率238、安382、本33、打207、得128、盗5、O681

 安田選手はサードの主力格として活躍する強打の内野手です。昨年は自己最多の122試合に出場しポストシーズンを含めた4度のサヨナラ安打を放つなど勝負強さを見せました。ただ、全体的な数字は目を見張るものはなく本人としても納得のいく成績ではなかったと思います。年俸もアップ評価となりましたが、中村選手がサードにコンバートされた今年は勝負の年となりそうです。

 

 

藤岡 裕大(30歳)年俸:8000万アップ 3000万アップ プロ7年目

2023年:試93、率277、安86、本1、打22、得34、盗7、O741
通算:試596、率246、安477、本16、打157、得212、盗42、O644

 藤岡選手は長年チームの主力格として活躍してきた選手です。昨年は適度に休暇を挟みながら93試合に出場しキャリアハイの打撃成績を残しました。ショートのレギュラーとしてチームに欠かせない戦力でしたね。年俸も大幅アップとなり充実の1年だったと思います。今年はセカンドにコンバートされ新たな藤岡選手を見せてくれると思います。

 

 

中村 奨吾(31歳)年俸:2億5000万 4年契約の2年目 プロ10年目

2023年:試137、率220、安112、本11、打48、得61、盗3、O630
通算:試1147、率250、安973、本85、打429、得515、盗106、O707

 中村選手は長年セカンドのレギュラーとして貢献してきた主力格の選手です。ベストナインゴールデングラブ賞を受賞したこともある実力者ですが、昨年は打撃で苦しみ最後まで調子が上がりませんでした。2年ぶりにゴールデングラブ賞を受賞しましたが本人としては悔しいシーズンになったと思います。今年からサードにコンバートされたので新たな姿を見せて欲しいです。

 

 

上田 希由翔(22歳)年俸:1600万 契約金:1億 プロ1年目

2023年:なし
通算:なし

 上田選手は明治大学からドラフト1位で加入した大卒ルーキーです。一番の武器は高い打撃技術で強打の左打者として恐れられていました。パンチ力もありますが、チャンスでは打点を稼ぐ打撃をするなど場面に応じた打撃が出来るのも魅力です。また、一塁、三塁、左翼と複数ポジションを守ることが出来ます。即戦力性も高いと判断されルーキーにしては年俸が高めに設定されていますね。今年の活躍に期待です。

 

 

平沢 大河(26歳)年俸:2000万 600万アップ プロ9年目

2023年:試57、率170、安23、本3、打8、得19、盗3、O555
通算:試306、率190、安135、本10、打57、得84、盗13、O572

 平沢選手は内外野複数ポジションを守るユーティリティー性と選球眼の良さが武器の内野手です。昨年は試合を決める一打を放つなど印象的な活躍が目立ち選球眼の良さを見せるなど一定の活躍もありましたが、最終的には打率170と結果を残すことができませんでした。ただ、2019年以来の50試合以上に出場し年俸もアップ評価となったので一軍への足掛かりを掴めたシーズンになったと思います。今年は打撃成績を上げ一軍定着を狙いたいです。

 

 

ポランコ(32歳)年俸:2億 2億アップ 来日3年目

2023年:試125、率242、安108、本26、打75、得43、盗0、O762
通算:試282、率244、安213、本50、打133、得98、盗2、O762

 ポランコ選手はNPBでトップクラスのパワーを持つ外国人選手です。一昨年は巨人でプレーし長打力を見せていましたが、ポジションの関係もあり昨年からロッテに加入しました。昨年は主にDHとして起用され本塁打王のタイトルを獲得する活躍でチームの課題である長打力不足を埋めました。ポランコ選手がいるといないとじゃ打線の迫力が違いましたね。年俸も2倍となる大幅アップを勝ち取りチーム最高年俸となりましたが、メジャー行きを引き留める意味も含めて納得のいく金額だと思います。

 

 

石川 慎吾(31歳)年俸:2800万 1000万アップ プロ13年目

2023年:試44、率348、安39、本2、打10、得10、盗0、O837
通算:試411、率244、安185、本16、打72、得74、盗3、O659

 石川選手は左キラーの異名を持つ強打の右打ち外野手です。昨年は二軍で好成績を残していましたが一軍で出番がなくシーズン途中で巨人からトレード移籍していました。移籍後は直ぐに一軍に招集され、主に対左投手を中心に起用され最終的に打率348、OPS837と好成績を残しました。打撃が課題のチームのおいて貴重な戦力となっていましたね。年俸も大幅アップとなりしっかりと評価されたと思います

 

 

岡 大海(32歳)年俸:7000万 3400万アップ プロ11年目

2023年:試109、率282、安90、本7、打33、得50、盗15、O788
通算:試791、率237、安406、本34、打158、得276、盗109、O672

 岡選手は球界でもトップクラスの身体能力を持つ外野手です。これまでは守備固めや代走での起用が多かったですが、昨年は打撃が覚醒し全ての打撃成績でキャリアハイの成績を残しました。外野全ポジションを守りチームに必要不可欠な選手になっていましたね。国内FA権を取得しましたが行使することなく3年総額2億1000万の複数年契約を結びました。

 

 

田村 龍弘(29歳)年俸:7000万 現状維持 プロ12年目

2023年:試78、率166、安32、本2、打19、得6、盗0、O442
通算:試933、率221、安527、本19、打241、得186、盗19、O586

 田村選手は長年チームの捕手陣を支えてきた実績豊富な選手です。一昨年は松川選手の台頭もあり一軍で出番が激減していましたが、FA権を行使せずに臨んだ昨年は松川選手が二軍中心だったこともあり一軍で78試合に出場しました。ただ、打率166と本人としては悔しい成績だったと思います。捕手としての貢献度が評価され年俸は現状維持となりましたが、まだまだ老け込む年ではないですし打撃での貢献も期待したいです。

 

 

佐藤 都志也(26歳)年俸:4350万 1250万アップ プロ5年目

2023年:試103、率218、安52、本4、打22、得19、盗0、O616
通算:試359、率225、安201、本20、打88、得84、盗9、O625

 佐藤選手は一軍の主戦捕手として活躍してきた強肩強打の捕手です。昨年は正捕手として一軍で108試合に出場し、自慢の強肩で盗塁阻止するなど投手陣を引っ張りましたが打率218と打撃面では課題の残る成績となりました。そのこともあり大幅アップとなりましたが思ったよりも上がらなかったかな。個人的には5000万近く貰っても良かったと思います。

 

 

髙部 瑛斗(26歳)年俸:2800万 700万ダウン プロ5年目

2023年:なし
通算:試175、率259、安157、本4、打44、得72、盗48、O670

 高部選手は巧みなバットコントロールを持つ俊足巧打の外野手です。一昨年は盗塁王ゴールデングラブ賞を受賞するなど大ブレイクを果たしましたが、昨年は開幕前に負ったケガが長引き最終的に一軍での出場は叶いませんでした。年俸も大幅ダウンとなったのは仕方ないですね。今年はケガを治して一軍で出場できることを願うばかりです。

 

 

 

大下 誠一郎(26歳)年俸:800万 現状維持 プロ5年目

2023年:試23、率227、安5、本1、打2、得2、盗0、O734
通算:試79、率209、安31、本4、打14、得14、盗0、O661

 大下選手は大きな声でチームを鼓舞する元気印です。昨年から現役ドラフトでロッテに加入しました。昨年は主に代打として23試合に出場し出塁率370と一定の貢献度を示しました。ベンチの盛り上げ役も担い、シーズン終盤には二軍で捕手にも挑戦するなど数字以上の貢献度があったと思います。年俸は現状維持となりましたが、個人的にはアップ評価でも良かったと思います。

 

 

井上 晴哉(34歳)年俸:3200万 1000万ダウン プロ11年目

2023年:試32、率179、安6、本1、打8、得3、盗1、O528
通算:試601、率250、安486、本76、打313、得211、盗2、O757

 井上選手は過去に20本塁打以上を放ったシーズンが2度ある右のスラッガーです。チームの主軸として貢献し、年俸は最高で5500万まで上がったことのある選手ですが、昨年は打撃不振が重なり一軍で32試合の出場に終わりました。年俸も大幅ダウンとなり今年は勝負の年となりそうです。

 

 

植田 将太(25歳)年俸:500万 80万アップ プロ4年目

2023年:試4、率000、安0、本0、打0、得0、盗0、O000
通算:上記に同じ

 植田選手は将来の主戦捕手として期待される育成出身の捕手です。昨年は二軍でアピールし6月に一軍デビューを果たしました。ただ、一軍定着できるほどの爪痕は残せませんでしたね。年俸は微増という形になりました。今年は二軍でアピールを重ね一軍での出場機会を増やしたいです。

 

 

愛斗(27歳)年俸:2900万 400万ダウン プロ9年目

2023年:試73、率214、安55、本4、打15、得19、盗2、O559
通算:試363、率219、安220、本21、打88、得87、盗12、O589

 愛斗選手は将来のレギュラー候補として期待される強肩強打の外野手です。昨年は西武でプレーし外野のレギュラーとして期待されましたが、ケガや打撃不振に苦しみ73試合に出場したものの打率214と悔しいシーズンになったと思います。年俸もダウン評価となったのは仕方なかったかな。今年から現役ドラフトでロッテに加入し今年は勝負の年となりそうです。ちなみに愛斗選手の査定は西武時代の査定です。

 

 

山口 航輝(23歳)年俸:4300万 1500万アップ プロ6年目

2023年:試115、率235、安99、本14、打57、得46、盗0、O695
通算:試329、率228、安236、本41、打141、得112、盗1、O688

 山口選手は将来の4番候補として期待される若手有望株の右のスラッガーです。昨年は主軸として期待されましたが、前年よりも本塁打数を減らすなど突き抜けた成績ではなく主軸は物足りない成績に終わりました。ただ、チーム2位57打点をマークするなど貢献はありましたね。年俸も大幅アップとなりしっかりと評価されたと思います。今年は不動の4番になるべくもう1つ殻を破りたいです。

 

 

柿沼 友哉(30歳)年俸:1500万 現状維持 プロ9年目

2023年:試18、率103、安3、本0、打1、得2、盗0、O316
通算:試195、率145、安39、本2、打17、得17、盗0、O399

 柿沼選手は高い守備力を誇る守備型の捕手です。昨年は主に種市選手の専属捕手としてバッテリーを組み、種市選手の二桁勝利に大きく貢献しました。ただ、打撃では苦しくその他の出場機会は増えませんでしたね。年俸は現状維持となりましたが、種市選手以外の出場機会があればアップ評価となったと思います。

 

 

小川 龍成(26歳)年俸:1200万 現状維持 プロ4年目

2023年:試52、率150、安3、本0、打1、得7、盗3、O390
通算:試140、率125、安9、本1、打5、得27、盗9、O419

 小川選手は高いスピードを活かした走塁と守備力が武器の二遊間を守る内野手です。昨年は主に代走や守備固めとして一軍で52試合に出場しチームに貢献しました。打撃では苦しかったものの一定の活躍はありましたね。年俸は現状維持となりましたが、個人的にはアップ評価でも良かったと思います。今年は課題の打撃を改善し出場機会を増やしたいです。

 

 

山本 大斗(21歳)年俸:460万 20万アップ プロ4年目

2023年:試2、率143、安1、本0、打0、得0、盗0、O286
通算:試4、率111、安1、本0、打0、得0、盗0、O222

 山本選手は将来の主軸候補として期待される育成出身の右のスラッガーです。昨年は一軍でプロ初安打をマークしましたが、最終的には一軍で2試合の出場の終わりました。年俸は微増となりましたが本人としては悔しいシーズンになったと思います。今年は二軍でアピールを重ね一軍での出場機会を増やしたいです。

 

 

和田 康士朗(25歳)年俸:2500万 700万アップ プロ7年目

2023年:試80、率265、安26、本3、打9、得30、盗20、O784
通算:試316、率223、安48、本3、打9、得99、盗78、O628

 和田選手は球界トップクラスの俊足を持つ外野手です。昨年も代走での起用が中心で20盗塁、30得点をマークし、接戦時の1点を取りきる切り札のような存在になっていました。また、打撃の向上も目立ちプロ初本塁打を放つなどスタメン起用も狙える打撃成績でした。年俸も大幅アップとなりましたが、個人的には3000万でも良かったと思います。今年もチームにとって必要不可欠な選手になりそうです。

 

 

寺地 隆成(18歳)年俸:500万 契約金:3000万 プロ1年目

2023年:なし
通算:なし

 寺地選手は明徳義塾高校からドラフト5位で加入した打撃型の捕手です。2年秋から捕手に転向した選手で、それまではファーストを守っていました。卓越したバットコントロールを持つ左打者で、U18日本代表に選出された際には木製バットにも対応し世界一に貢献しました。開幕から1ヶ月経ちましたが二軍で打率265の好成績を残しているため、若手有望株の期待が高まっています。

 

 

茶谷 健太(26歳)年俸:2000万 900万アップ プロ9年目

2023年:試79、率284、安48、本0、打9、得18、盗2、O665
通算:試184、率251、安84、本1、打18、得35、盗4、O609

 茶谷選手は堅実な守備力が売りの内野複数ポジションを守れる選手です。昨年は二遊間やファーストで起用され打率284の好成績を残し、4番を任されることもありました。堅実な守備力も相まって色々な起用に応えてくれた選手です。年俸も大幅アップとなりましたが、チームにとって必要不可欠な存在だったため個人的には3000万と倍増以上の評価でも良かったと思います。

 

 

金田 優太(19歳)年俸:500万 現状維持 プロ2年目

2023年:なし
通算:なし

 金田選手は将来のレギュラー候補として期待される若手有望株の内野手です。昨年は二軍で主にショート、サードで起用され70試合に出場しました。将来にむけて貴重な経験を積めたと思います。今年は二軍でアピールを重ね一軍デビューを狙いたいです。

 

 

ソト(35歳)年俸:1億5000万 1億ダウン 来日7年目

2023年:試109、率234、安83、本14、打50、得31、盗0、O731
通算:試736、率263、安679、本172、打450、得327、盗0、O831

 ソト選手は長年ベイスターズの主軸として貢献してきた外国人選手です。本塁打王打点王ベストナインを獲得した経験を持ちますが、昨年は打撃の調子が中々上がらず来日後ワーストの成績に終わりました。オフにはベイスターズを退団となり今年からロッテに加入することとなりました。年俸もダウンとなりましたが、新天地で調子を取り戻して欲しいです。

 

 

 

 

 

 

年俸上位5選手

1位:ポランコ(4億)
2位:中村(2億)
3位:ソト(1億5000万)
4位:荻野(9000万)
5位:藤岡(8000万)

 

 

 

上がり幅上位5選手(金額)

1位:ポランコ(2億アップ)
2位:岡(3400万アップ)
3位:藤岡(3000万アップ)
4位:山口(1500万アップ)
5位:安田(1300万アップ)

 

 

 

上がり幅上位5選手(比率)

1位:ポランコ(200%)
2位:岡(194%)
3位:友杉(190%)
4位:茶谷(182%)
5位:藤岡(160%)

 

 

 

まとめ

 ロッテは全体的に年俸が低い球団ですが、野手の億越えは3人のみとかなり少ない印象です。それだけ長年チームの柱となっている選手が少ないということだと思います。上がり幅も2倍以上となったのはポランコ選手のみとかなり少なかったです。ただ、昨年から吉井監督になり日替わり打線で色々な選手が起用されていたため全体的にアップ評価となった選手が多かったです。個人的にはもう少し上がっても良かったと思った選手が何人かいました。

 

 

 

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