各選手の年俸は適正か!?球団別年俸評価~ヤクルトスワローズ野手編~

何はともあれ野球推しです。

 

今回はいつかやりたいなと思っていた企画である各選手の年俸評価を行っていきたいと思います。かなり長い企画になりそうなので今シーズンかけてゆっくりやれればなと思います。私は基本的に選手ファーストですので年俸が多過ぎると言うことはほぼないと思います。皆さんもこれを機に選手の年俸について考えてみてください。ちなみに年俸は推定で間違っている可能性もあるのでご注意ください。それでは見ていきましょう。

 

今回はセリーグ覇者であるヤクルトスワローズの野手です。

 

順番は背番号順です。

成績の略称

試(試合)、率(打率)、安(安打)、本(本塁打)、打(打点)、得(得点)、

盗(盗塁)、O(OPS

 

 

 

並木 秀尊(24歳)年俸:900万 50万アップ プロ3年目 妥当

2022年:試14、率182、安4、得3盗2、O545
通算:試50、率185、安5、打2、得7、盗6、O585

 並木選手は球界でもトップクラスの俊足の持ち主です。昨年は主に二軍でプレーしていましたが、勝負どころの終盤には代走要員として一軍でプレーしました。まだ代走要員と決めつけるには早すぎますが、あの足は本当に魅力ですよね。二軍で力を付けてスタメンで起用される選手に成長してほしいです。

 

 

奥村 展征(27歳)年俸:1200万 150万アップ プロ10年目 妥当

2022年:試43、率146、安6、打2、得5、O332
通算:試213、率196、安76、本2、打23、得38、盗1、O516

 奥村選手は内外野複数のポジションを守ることができるユーティリティープレイヤーです。昨年は守備固めや代走などで前年を上回る43試合に出場しました。こういったスタメンではないベンチにいる選手でもしっかりと評価して昇給してくれるのは嬉しいですね。今季も貴重な存在としてチームに貢献してほしいです。

 

 

山田 哲人(30歳)年俸:5億 7年契約の4年目 プロ13年目 妥当

2022年:試130、率243、安114、本23、打65、得69、盗10、O790
通算:試1336、率286、安1410、本273、打807、得903、盗194、O902

 大黒柱である山田選手は今年が7年契約の4年目ですね。積み上げてきた数字がその凄さを物語っています。ただ、昨年に関しては本人としても納得のいく数字ではなかったと思います。5億という数字は今までの実績とチーム内での存在の大きさを考えても妥当ですが、それに見合うような数字がついてきてこそ山田選手なのかなと思いますので復調を期待したいです。

 

 

西浦 直亨(32歳)年俸:2600万 700万ダウン プロ10年目 妥当

2022年:試6、率071、安1、O143
通算:試565、率236、安387、本38、打187、得169、盗19、O654

 西浦選手は一時期ショートのレギュラーを掴みかけた準主力選手です。ただ、昨年は西浦選手自身の調子が上がらず、若手有望株の長岡選手にレギュラーを奪われてしまいました。試合数もかなり少ないので年俸大幅ダウンは仕方ないですね。今年が勝負の年になると思うので頑張ってほしいです。

 

 

丸山 和郁(23歳)年俸:1500万 300万アップ プロ2年目 妥当

2022年:試71、率233、安21、本1、打9、得14、盗2、O569
通算:上記に同じ

 丸山選手は大卒からドラフト2位で入団した外野手の選手です。ルーキーだった昨年は長く一軍に帯同し守備固めや代走などで71試合に出場しました。次第にスタメンで起用も増えリーグ優勝を決める決勝打を打つなど存在感を示しました。25%アップは本人にとっても励みになると思いますし、更なる飛躍を期待したいです。

 

 

川端 慎吾(35歳)年俸:2500万 2500万ダウン プロ18年目 仕方ない?

2022年:試52、率175、安10、打7、得1、O427
通算:試1193、率293、安1058、本38、打388、得434、盗17、O729

 ベテランの川端選手は元々サードのレギュラーで活躍していた選手ですが、現在は腰痛の影響で代打に専念しています。一昨年は代打で神がかり的な活躍を見せ控え選手としては異例の5000万円で更改していましたが、昨年は思うように結果が出ず半分となってしまいました。今年は勝負の年だと思うので自慢の打撃を発揮してほしいです。

 

 

元山 飛優(24歳)年俸:1300万 200万ダウン プロ3年目 妥当

2022年:試13、率148、安1、本1、打2、得4、O519
通算:試114、率239、安58、本4、打19、得24、盗2、O627

 元山選手は二遊間のレギュラー候補として期待されている選手です。プロ2年目の昨年はライバルである長岡選手にショートのレギュラーを奪われてしまったので、ルーキーだった前年よりも大幅に出場機会が減少しました。年俸ダウンは仕方ないと思いますね。今年はレギュラー奪取に向けて勝負の年になると思うので昨年の悔しさを晴らしてほしいです。

 

 

長岡 秀樹(21歳)年俸:3300万 2700万アップ プロ4年目 嬉しい評価

2022年:試139、率241、安123、本9、打48、得44、盗2、O610
通算:試150、率226、安124、本9、打48、得44、盗2、O575

 長岡選手はプロ4年目を迎える若手有望株の選手です。プロ3年目となった昨年はショートのレギュラーに定着し139試合に出場するなど大ブレイクを果たしました。高卒3年目にしては打撃成績もいいですし終盤には守備も安定していました。年俸も5倍以上となるアップでしっかりと評価されたと思います。今年も活躍してレギュラーを確固たるものにしてほしいです。

 

 

塩見 泰隆(29歳)年俸:8600万 4100万アップ プロ6年目 妥当

2022年:試130、率276、安140、本16、打54、得83、盗24、O797
通算:試374、率266、安332、本39、打141、得204、盗62、O775

 塩見選手はセンターのレギュラーとなる選手です。入団当初からケガが多かった選手ですが、一昨年に大ブレイクしセンターのレギュラーを掴み、勢いそのまま昨年もキャリアハイの成績を残しました。不動のリードオフマンとして活躍しリーグ連覇に大きく貢献している選手なので大幅アップは納得できますね。今年も継続して成績を残せれば億の大台を突破できそうです。

 

 

荒木 貴裕(35歳)年俸:2300万 300万ダウン プロ14年目 妥当

2022年:試47、率136、安3、得4、O503
通算:試684、率228、安241、本18、打116、得136、盗6、O624

 荒木選手はユーティリティープレイヤーとして長年チームに貢献してきた選手です。途中出場がメインの選手ですが代打や守備固めなどで存在感を示しています。ただ、昨年は衰えもあるのか9年ぶりに出場が50試合を切ってしまいました。成績だけ見ると減俸も仕方ないと思います。宮本選手や今年から加入した三ツ俣選手などライバルも増えてきましたので、今年は勝負の年になりそうです。

 

 

オスナ(30歳)年俸:1億5800万 3年契約の2年目 来日3年目 複数年は勿体無い?

2022年:試138、率272、安135、本20、打74、得49、盗2、O751
通算:試258、率266、安256、本33、打134、得91、盗5、O734

 オスナ選手は不動の5番打者として大黒柱の村上選手の後ろで奮闘していました。来日1年目の一昨年に日本でやれることを証明し3年の複数年での契約をしていました。昨年は日本の野球に対応し前年の数字を上回り日本シリーズでも大活躍を見せました。こうなると複数年契約が勿体無く感じてしまいますよね。単年だったら間違いなくアップしていると思います。この辺が複数年契約のデメリットだと思います。

 

 

青木 宣親(41歳)年俸:3億3000万 3年契約の3年目 プロ20年目 妥当

2022年:試81、率248、安55、本5、打22、得27、盗3、O696
通算:試2329、安2654、本175、打860、得1360、盗272、O812

※青木選手は日米通算の成績を載せています

 青木選手は日米で活躍したヤクルトのレジェンド選手です。今まで残してきた実績はチーム内でも頭一つ抜けてますね。ベテランですがその打撃は衰えておらず一昨年のオフに異例となる3年契約を結んでいました。ただ、昨年は思うような結果が残せませんでしたね。代打での起用も増えていてこの辺が勝負どころだと思います。3年契約の最終年なので成績が年俸に直結するので頑張ってほしいです。

 

 

サンタナ(30歳)年俸:2億6500万 7800万アップ 来日3年目 少し上げ過ぎ?

2022年:試60、率275、安52、本15、打35、得26、O904
通算:試176、率282、安160、本34、打99、得70、盗2、O866

 サンタナ選手はパワーが自慢の外国人選手です。来日1年目となる一昨年に結果を残し昨年も期待されていましたが、ケガがありシーズンの半分も出られませんでしたね。ただ、短い期間ですが物凄い数字を残すことができていますね。ケガさえ無ければどのくらいの成績を残すことができるのか見てみたい選手でもあります。しかし、稼働が少なかったのに対して年俸のアップ幅が大き過ぎないかなとも思いました。外国人選手なので他球団に獲られたくなかったためこの年俸になったのかもしれませんね。今年はケガなく1年活躍してほしいです。

 

 

中村 悠平(32歳)年俸:1億7000万 3年契約の2年目 プロ15年目 妥当

2022年:試合86、率263、安70、本5、打28、得23、O695
通算:試1165、率244、安841、本36、打318、得322、盗12、O642

 中村選手は長年ヤクルトの正捕手として活躍してきた選手です。セリーグ制覇、日本一を達成した一昨年にキャリアハイの成績を残し日本シリーズのMVPにも輝きました。その年のオフに3年契約と古田敦也さん以来の背番号27を用意と最大限の評価を受けていました。昨年はケガの影響で出遅れたため成績は落としたもののやはり安定してますね。打力がある程度あるのも大きいです。個人的にはもう少し貰ってもいいかなと思いますがヤクルトの資金力を考えればこのくらいが妥当かなと思います。

 

 

西田 明央(30歳)年俸:2000万 200万ダウン プロ13年目 妥当

2022年:試10、率308、安4、打1、O615
通算:試278、率214、安137、本17、打63、得61、盗1、O637

 西田選手は打撃が定評のある捕手です。ただ、ここ2年は内山選手、古賀選手などの若手捕手の台頭により試合数が減少してしまいました。年俸も2年連続のダウンとなり今年が勝負の年となりそうですね。活躍を期待したいです。

 

 

山崎 晃大朗(29歳)年俸:4000万 1300万アップ プロ8年目 妥当

2022年:試118、率258、安88、本2、打37、得52、盗10、O643
通算:試510、率249、安319、本7、打93、得180、盗38、O630

 山崎選手は毎年安定した成績を残している俊足巧打の外野手です。昨年は青木選手の不調やサンタナ選手のケガもありスタメンでの起用が増えキャリアハイの成績を残しました。アップ幅も大きくしっかりと評価されたと感じましたが、これまでが少し低めだったのかなと思います。今年も同じような成績を残せれば5000万近くになりそうです。

 

 

松本 直樹(29歳)年俸:1000万 100万アップ プロ6年目 妥当

2022年:試10、率200、安4、本2、打5、得3、O700
通算:試55、率202、安21、本3、打9、得9、O537

 松本選手は安定感のある中堅捕手です。昨年はキャリアハイとなる2本塁打を放つなど一定の存在感を示していました。ただ、内山選手、古賀選手の台頭もあり出場自体は少なかったですね。もう少し起用が増えてもいい選手だと思うので、今年の活躍を期待したいです。

 

 

内山 壮真(20歳)年俸:1600万 1000万アップ プロ3年目 妥当

2022年:試74、率243、安41、本4、打19、得25、O661
通算:試80、率240、安41、打19、得25、O651

 内山選手は打撃に定評のある若手有望株の捕手です。プロ2年目となる昨年は正捕手である中村選手がケガで出遅れたこともあり一軍でマスクを被る機会が急増しました。打撃でも高卒2年目捕手としてはかなりいい成績を残しましたしブレイクと言っていい年になりました。球団もしっかりと評価してくれて約3倍となる昇給となりました。今年も活躍が予想されるので大幅アップもありえる選手だと思います。

 

 

西村 瑠伊斗(18歳)年俸:600万 契約金:5500万 新入団選手 期待

 西村選手は高卒からドラフト2位で入団したルーキーの選手です。高卒の選手ですし外野手登録ながらサードにも挑戦するということで今年は二軍で育成だと思います。焦らず力を付けてほしいです。

 

 

宮本 丈(28歳)年俸:2300万 600万アップ プロ6年目 妥当

2022年:試66、率254、安29、本1、打8、得10、O664
通算:試284、率248、安105、本4、打34、得45、盗5、O661

 宮本選手は内外野を守れるユーティリティープレイヤーです。打撃でも一定の成績を残せるので守備固めだけでなく、代打や故障者が出た時の代役スタメンでの起用も多い選手です。昨年はケガなどもあったものの一軍で安定した成績を残しました。こういった選手が控えにいると起用の幅が増えてありがたいですよね。球団もしっかりと評価してくれたと思います。ただ、3年前にキャリアハイを残した年のアップ幅が少なかったので現在の年俸はやや少なめかなと思います。今年の活躍次第で3000万くらいは狙えそうです。

 

 

澤井 廉(22歳)年俸:850万 契約金:5500万 新入団選手 期待

 澤井選手は大卒からドラフト3位で入団したルーキーの選手です。パワーが自慢のスラッガータイプの外野手ということですが、外野手は層が厚いので一軍での出番はあるか二軍での成績次第になりそうですね。できれば一軍で見てみたい選手です。

 

 

太田 賢吾(26歳)年俸:1600万 300万アップ プロ9年目 妥当

2022年:試37、率271、安32、本1、打8、得16、O679
通算:試260、率234、安147、本5、打52、得71、盗3、O595

 太田選手は日本ハムからトレードで加入したユーティリティープレイヤーです。基本的には離脱者が出た時に穴を埋めるための起用が多い選手ですが、打撃でいいものを出していける選手ですね。昨年はサンタナ選手がケガで出遅れたため開幕からスタメンで起用される機会が多く、前半戦の躍進に大きく貢献しました。球団もその時の活躍を評価しアップとなったのだと思います。

 

 

北村 恵吾(22歳)年俸:750万 契約金:3500万 新入団選手 期待

 北村選手は大卒からドラフト5位で加入したルーキーの選手です。スラッガータイプの内野手ということで村上選手が抜けた時に備える選手だと思います。現状、メインポジションである一三塁の壁は厚いため二軍での起用が多くなると思います。

 

 

濱田 太貴(22歳)年俸:1300万 600万アップ プロ5年目 妥当

2022年:試73、率206、安29、本6、打14、得12、O621
通算:試123、率200、安49、本9、打21、得9、O580

 濱田選手はパワーが自慢の若手有望株の外野手です。昨年はサンタナ選手がケガで出遅れたのもありスタメンで起用も多くキャリアハイの成績を残しました。今年はレギュラー奪取の勝負の年になると思うので頑張ってほしいです。

 

 

村上 宗隆(23歳)年俸:6億 3億8000万アップ プロ6年目 最大級の評価

2022年:試141、率318、安155、本56、打134、得114、盗12、O1.168
通算:試571、率277、安553、本162、打439、得349、盗41、O978

 村上選手はヤクルトの大黒柱です。昨年は自慢の打撃が覚醒し最年少三冠王や日本人シーズン最多本塁打記録を更新するなど記録づくめの一年になりました。この成績なら年俸も上げるしかないですよね。このアップ幅はおそらく12球団No1だと思います。今年はより一層マークが厳しくなると思いますが、頑張ってほしいです。

 

 

古賀 優大(24歳)年俸:1500万 200万アップ プロ7年目 妥当

2022年:試37、率188、安13、打4、得2、O425
通算:試138、率177、安46、打13、得16、O404

 古賀選手は守備力の高い若手有望株の捕手です。昨年は中村選手がケガで出遅れたのもありチャンスの年でしたが、年下で打撃のいい内山選手が台頭してきたため前年よりも試合数が減少しました。ただ、前半の穴埋めをしてくれたことで評価をされましたね。今年は打撃を改善してキャリアハイの試合数を狙ってほしいです。

 

 

小森 航大郎(19歳)年俸:520万 20万アップ プロ2年目 妥当

通算:なし

 小森選手は高卒2年目の内野手です。昨年は主に二軍で経験を積んでいました。現在、二遊間は若手有望株の選手が多く激戦区となっていますが、二軍で結果を出して一軍につなげてほしいです。

 

 

武岡 龍世(21歳)年俸:700万 100万アップ プロ4年目 妥当

2022年:試7、率412、安7、打3、得3、O974
通算:試13、率333、安11、打3、得4、O729

 武岡選手は二遊間をメインで守る若手有望株の選手です。昨年はコロナでチームの主力選手が多数離脱した時に一軍に上がってきてチームを救う活躍を見せました。二軍での成績も年々良くなってきてますし、本格的に一軍の戦力になれそうな位置まで来ていると思います。今年の活躍次第では大幅アップもありえる選手です。

 

 

松本 友(28歳)年俸:850万 50万アップ プロ5年目 妥当

2022年:試7、率353、安6、得4、O833
通算:試43、率328、安12、打2、得14、盗1、O849

 松本選手は内外野守ることができるユーティリティープレイヤーです。ただ、同じユーティリティープレイヤーの宮本選手と守れるポジションが丸被りしているので一軍での起用が中々ない選手ですね。昨年はコロナで一軍の選手が大量に離脱した時に一軍で起用され存在感を示していました。通算の成績もいいですしもう少し一軍で起用されてもいいのかなと思ってしまいますね。今年が勝負の年になりそうなので一軍で試合数を増やしてほしいです。

 

 

三ツ俣 大樹(30歳)年俸:600万 600万ダウン プロ13年目 妥当

2022年:試58、率211、安26、打10、得6、盗1、O581
通算:試230、率193、安70、本2、打28、得25、盗1、O534

 三ツ俣選手は二遊間を守ることができるユーティリティープレイヤーです。昨年まで中日に在籍し、昨年は京田選手の不振もありキャリアハイの成績を残していました。しかし、中日がドラフトで二遊間の選手を多く獲得したこともありその後戦力外となっていました。ただ、二遊間を安定して守れる選手ということもありヤクルトに支配下で契約していました。戦力外となっていたので年俸が下がるのは仕方ないですね。今年は内野全ポジションを守るみたいなので、チームにとって貴重な戦力となってほしいです。

 

 

赤羽 由紘(22歳)年俸:600万 300万アップ プロ3年目

2022年:試10、率100、安1、得1、O282
通算:上記に同じ

 赤羽選手はパンチ力のある打撃が持ち味のユーティリティープレイヤーです。昨年は育成選手としてシーズンを迎えましたが、二軍で結果を残し続けシーズン中に支配下昇格を勝ち取りました。一軍の試合も経験でき満足のいくシーズンになったと思います。支配下に昇格したことで年俸も一気に上がりましたね。今年は一軍での起用を増やしたいです。

 

 

年俸上位5選手

1位:村上(6億)
2位:山田(5億)
3位:青木(3億3000万)
4位:サンタナ(2億6500万)
5位:中村(1億7000万)

 

 

上がり幅上位5選手(金額)

1位:村上(3億8000万アップ)
2位:サンタナ(7800万アップ)
3位:塩見(4800万アップ)
4位:長岡(2700万アップ)
5位:山崎(1300万アップ)

 

 

年俸上位5選手

1位:長岡(550%)
2位:村上(273%)
3位:内山(267%)
4位:赤羽(200%)
5位:塩見(191%)
 

 

まとめ

 ヤクルトの野手はかなり順当に評価されていると思いますね。村上選手や塩見選手などの主力格の選手にはかなり出していますし、宮本選手や奥村選手など控え組も昇給としっかりと評価されているのが伝わってきます。若手、中堅、ベテランのバランスもいい感じですし、年俸での不満は出にくいかなと思います。